マセラティ3500GTコンペティツィオーネ
・・・すわ(親治:笑)、そんなスゴイのがマイクロ・デポに入荷しちゃったの?・・ぬわぁ~んだミニカーか。
・・・でもね、それなりに相当な年代モノ(半世紀超えっ!)であるコトだけは請け負いますヨ。
MERCURY No.34 1/43 マセラティ 3500GT コンペティツィオーネが本日の主役。
1964年のマーキュリー社(イタリア)製ミニチュアカーは色合いからして“ヴぃんてーぢ(笑)”で、とってもイイ雰囲気を醸しだしてるでしょ。ところで、世の中在るところには在るモンで、アチラのサイトに行くと、ゼッケン違いやパッケージ違いのバリエーションが、ウジャラウジャラと色々揃ってました。
このマーキュリー社と云うイタリアのミニカー屋さんは、荒削りで粗野な雰囲気・・・ま、積極的に評価すれば“劇画タッチ”って感じの芸風が特徴のメーカーでしたね。この3500GTも実車よりも遥かに獰猛な雰囲気を撒き散らして走りそう。ラッパッパなエキゾーストエンドがステキなマシンです。
それじゃー、また明日。
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このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。