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カテゴリー「雑学大魔王(笑)」の34件の記事

知ってても、誰にもホメられないし、何も得しない話ばかりを。

2019年3月16日 (土)

庭の花々に癒やされて・・・

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 今日は、先週のツカれが出たのか、終日爆睡してしまいました。夕方、庭に出てみまれば、どうやら我が拙宅にも春が来ている様子です。コイツらには、どのような謂われがあるのか興味が湧いたんで、ちょっと調べてみました。


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 ↑クリスマスローズの花言葉、「追憶」「私を忘れないで」「私の不安を取り除いてください」「慰め」「スキャンダル」。・・・ワタシが命名するとウナダレ草とかミョウガ花みたいなコトになってるヤツですが、花の盛りの時期に初めて家に帰って来ましたので、可憐に項垂れつつ(笑)シッカリと色付いて咲き誇ってます。


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 ↑ヴィオラの花言葉、「誠実」「信頼」。・・・ふむふむ、イイんでないの。


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 ↑ネモフィラの花言葉、「可憐」「どこでも成功」。パンジーの花言葉、「もの思い」「私を思って」。 黄色のパンジーの花言葉は「つつましい幸せ」「田舎の喜び」。 白のパンジーの花言葉は「温順」。 紫のパンジーの花言葉は「思慮深い」。なんか、ドッチもイイ感じの言葉が並んでいますね。


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 ↑サクラソウ? の花言葉、「初恋 」「淡い恋」「純潔」 「自然の美しさを失わない 」「希望」「清らか」「無邪気 」「青春」「若者」 「少年時代の希望」「長続きする愛情」 「若い時代と悲しみ」「青春の喜びと悲しみ」。・・・オマエ意外とホロ苦いヤツなんだな(泣笑)。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。


 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。


2019年2月 8日 (金)

ホルモン屋での“密談”(笑)

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 明日は本格的な降雪となりそうな予報の出ている東京練馬界隈ですが・・・積もらなきゃイイなぁ。

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 ↑・・・んなハナシとはまったく関係無く、本日の夜はMCOJ(マセラティ・クラブ・オブ・ジャパン)の「えつこ会長(笑)」をお招きいたしまして、些かならず遅くなった“新年ふたり会”をば挙行いたしました。その実は、件の「ナゾのロッソなヤツ」を検証して頂くために御足労頂いたというワケです。

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 ↑手土産として頂きましたのが御覧の冊子。日本国内のとある好事家(ま、エンスージアストって感じデスね)の方が、御作りになっている(この画像は量産試作品:笑)というモノでして、かの“幻のスーパースポーツ”たるランボルギーニイオタの数奇な来歴を、(なぜか)アヒルちゃんに擬して詳細に説明しているという逸品。究極的には、本年の4月エンドにランボルギーニの故郷であるサンタ・ガータで行われる“イオタ50周年アニバーサリーイベント”の一環として、地元の小中学校にこの冊子を配布し、現代のコドモたちに往時の息吹を伝承しようという極めて高邁な思想にたった企てとなるのだそうです。手弁当でチャレンジしておられるとのコトなので、スーパーカー愛(ひいては、ランボルギーニ愛)に溢れるこの一連のプロジェクトにえつこ会長は共鳴して参画しているのだそうですヨ。

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 ↑そのイベント関連で配布するためのスーパーカー消しゴムすらも、日本国内でわざわざ拵えて、現地のコドモたちに分け与えようというトコロもステキすぎるプロジェクトです。このミウラ、ホントの1970年代スーパーカーブーム時に日本国内で出回ってたモノよりも、数段正しいフォルムを実現しております。願わくば、往時のジャパニーズ・チルドレンがやっていたように、この消しゴムを有機溶剤漬けにして、ヒト回り小さく硬くした上で、“BOXYボールペン”のケツではじきながら、サーキットの絵の上を走らせる日本文化(笑)も、彼の地のチルドレンたちに知られれば面白いなと思います。

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 ↑今、20年ホド以前と比べて、イタリア本国とこの本邦との間の垣根はずいぶんと低くなっているそうで、現地にはアヤシゲな日本料理店も数多くあるのだそうです。そのような中で、この画像の女性が、日本のアニメーションを各国語に翻訳する活動を精力的に行っているのだそうです。そう、今こそ“クール(カッチョいい)ジャパン”の狼煙をアゲて行きたいモノだと、二人して気炎をアゲる今宵でした。

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 ↑お互いに、今後の夢を語り合いながら過ごした4時間は本当に有意義なモノとなりましたヨ。

 それじゃー、また明日。

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2018年11月 7日 (水)

合唱曲「一つのこと」

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 今朝もハヨから、マセラティクアトロポルテⅣ前期型(大磯の法人“H”さん号)のフロアマットをジャブジャブと丸洗いしておりましたところ、ワタシの脳内グルグルジュークボックスから、小学校の卒業式で合唱した懐かしいこの歌(が、なぜかホンダラ行進曲の次に:笑←音出ます、注意)が甦ってきたのでございます。どーも、「ヒト山を越す(♪ひとつ、やぁーま越しゃ、ホーンダラッタ、ほーいほい!)」というモティーフから連想されて、ズルズルと記憶の奥底から湧き上がってきたモノと思われますけれど・・・

 合唱曲「一つのこと」、とりあえず、こんな歌詞(斉藤喜博氏作詞)でした・・・うん、コレコレ。

 https://www.joysound.com/web/search/song/89412

 こんな曲(遠矢良英氏作曲)です・・・んっ?!

 https://www.youtube.com/watch?v=iWN1YOmDl-8(音出ます、注意!)

 あれぇ?こんな曲だったかなぁ・・・ワタシの記憶と大きく違います。もっとシットリした賛美歌調の出だしで、泣かせ(感動)コード進行とトリッキーな収束部(若干シリ切れトンボ気味・・・コーダ・トロンカ?:笑)を特徴とする曲だったハズなのですが・・・色々と調べてみたら、同じ歌詞で別の作曲家(丸山亜季氏作曲)バージョンがあるとの事(参考にさせて頂いたサイト主さん有難うございます!)。で、その丸山バージョン音源をYoutubeに見つけました。

 https://www.youtube.com/watch?v=TcuXLA2_vJI(音出ます、注意!)

 ↑ああ、コレコレ。コレこそが、ワタシの本日のグルグルミュージック、「一つのこと」ですヨ。

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 ↑ついでに、合唱曲集楽譜の画像を見つけました・・・こ、コワい(“ムンクの叫び”の様だ:泣笑)。当時、ワタシの小学校では、ガリ版刷りのプリントが配られ、その楽譜を大学ノートに貼り付けて体育館での練習に勤しんだモノでした。この本貰ってたら投げ出してた(笑)カモと思う。それにいたしましても、ニンゲンの記憶って、脳のヒダヒダに色んなモンがこびりついているモンですね。斯くも幼少期の情操教育は大事なのだなぁ・・・。

 「♪今ぁ~こぉーえるぅ~、ひーとーつーのーこぉおとー。いまぁ~こぉーえるぅ~、ひとつのやぁまー。」・・・ヒトの営みって、毎日毎日が“山越え”なのですね。そういった意味では、先のホンダラ行進曲の歌詞(元東京都知事の故青島幸男氏作詞←ぜひ、朗読してみてください:笑)って、いっけんフザけているようで、実は天才的に言い当ててるよな、人生を。明日も明後日も、自らを鼓舞しつつ「ホーンダラッタ、ホイホイ!」っと頑張らなくっちゃね。

 それじゃー、また明日。

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2018年11月 5日 (月)

プチブロックで作る、特撮メカシリーズの第三弾(笑)!

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 今日は、千葉の陸運支局にて所用を済ませたり、そのまた近所の歯医者さんに行ってセカンド・オピニオンを求めたりの午後でしたが、午前中はヒマだったんで、朝からプチブロックで遊んでました・・・って、いったいアナタはおいくつかしら?(泣笑)


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 ↑まず、取っ掛かりの第一弾は、「うるとらほーく1ごう」でしたね・・・

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 ↑そして第二弾は、「きかいだーのさいどましん」でした。いまだエンジンとエキゾースト周り、サイドカーのノーズ部分が完成しておりませんが、今や勝手に(部品取りのための解体から逃れた:笑)パンダちゃんが鎮座させられております。

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 ↑お待ちかねの第3弾は、「なぞのえんばんゆーえふおーのしゃどーげつめんきちのいんたーせぷたー(長っ!)」でございます・・・ああ、特撮マニアには有名な機体も、一般的には御存知ない方々が多かろうと思いますので、コチラの動画(音出ます、注意!←実は、ずぅーっと制作中の脳内BGMがコレでしたワ:笑)とか、アチラの動画でも参考にしてください。プチブロックを集めた在庫箱(元、お煎餅の箱:笑)の中には、白いピースと赤いピース、そしてグレーのピースがソレなりに在庫ありと分かったので、3秒くらい考えて、題材をこのインターセプターにいたしました。傍らにコナミ製の食玩を置いて、ソレを参考にしながらの作業でした。複合的な曲面が多く繊細なディテールを持った機体なので、どうみても超絶難度なんだけど・・・どうにか見られるようになったかしらん 。


 それじゃー、また明日。


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2018年10月17日 (水)

旭町、土支田、そして白子・・・

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 マセラティクアトロポルテⅣ V6前期型

 昨日は、デポの隣町である“土支田(どしだ)”についての考察を深め(笑)ましたが、世間の皆さんが結構誤解なさっているのが、“旭町=土支田”といった感覚でして、厳密に申しますと、デポと角の土支田交番とホルモン屋さんは、練馬区旭町に在ります。笹目通りを渡った向こう正面左側が練馬区土支田で、右側が埼玉県和光市白子・・・あー、ややこしっ!だったら、「どーして旭町交番ぢゃないの?」といったギモンも湧きますが、大昔はこの練馬区部分の一帯が土支田村であったコトの名残なのだろうとワタシなりに解釈しておりますけれど。

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 ↑ココは、埼玉県和光市白子。エネオスGS沿いのバス通りを歩いていると、東京都練馬区旭町一丁目だったり、埼玉県和光市白子だったり、東京都練馬区旭町三丁目だったりします。コノ櫓に設置されたスピーカーからは、和光市の役所からのインフォメーションが大音量で響き渡りますので、コレはデポまでも聞こえます。例えば「光化学スモッグ注意報が発令されています!」みたいなアナウンスです。

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 ↑笹目通りに掛けられた、極楽湯前の歩道橋上からの風景。上は下り方向、下は上り方向デス。この笹目通りは、1964年の東京オリンピックのために整備された(戸田のボート競技場に誘うため)らしく、ワタシが子供のころにはオリンピック道路と呼んでました。今でも、この道路の下り方向から戸田橋(国道17号=新大宮バイパス)を渡って、その延長線上にある埼玉県の蕨(わらび)市や川口市あたりに行くと、その呼び名が残っているようです。

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 ↑そしてコチラは、笹目通り沿いにあるコジマと炭火焼肉安楽亭の間の路地を入って行くと、左側に出てくる風景。ワタシが行きつけの串揚げ屋さんの脇道は、あろうことか、今どき未舗装路となっております。ちなみにココ、向こう側の行き着く先が“デポ横バス通り”なので、抜け道として結構クルマが通ります。雨の日に「♪ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ、らんらんらんっ!」と歩くと、昭和情緒を感じるコトが出来るので、好きな道です。

 それじゃー、また明日!

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2018年10月 1日 (月)

台風の後始末と、まぁたプチブロック

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 昨夜の台風、拙宅の周囲でも激烈な風が吹き荒れまして、時折ものスゴい音がするので、夜中に何度も目が覚めたうえに、普段の起床時間4時には習慣通りにキッチリと目覚めてしまいまして、なんだか寝不足気味で一日中ボーっとしてました。


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 ↑久し振りに、台風一過らしい雲ひとつない空。


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 ↑庭を見れば薔薇の枝が折れていたのと、ベンチが180度ひっくり返ってたのが、我が家の大きな被害(笑)状況でした。


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 ↑たこヨメが、周囲に散乱した葉っぱや小枝を片付けてくれている間、邪魔をせぬよう(笑)散歩に出たものの、いまだ風が強すぎて前途が難儀だったので、早々に帰宅して新たに手にいれたというコイツを作ってました。


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 ↑その後、一計を案じまして、今まで作ったプチブロックに必ず余剰分として幾らか残っていたピースを全部出して集めてみますと、御覧のように結構な分量です。


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 ↑ソコに、今まで完成させていた各種建設機械、キリン、トラなどを供出して併せまして、現在7割ほど出来上がってきたのが、この作例であります・・・アホでしょ(笑)。サイドカーのノーズ部分造形や、エンジン&エキゾーストを着ければ完成のつもりなんですが、相当難儀な題材に手を着けてしまったモノです。あ、ちなみに、先週のホーク1号に続きまして、2号、3号、ステーションホークなど、ウルトラ警備隊の空モノ超兵器群を製造(笑)するには、大量のグレー色パーツ(とにかく、ぞうさんがいい:笑)が必要デス。3号とか、どーすりゃいいんだろ。

 それじゃー、また明日。

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2018年9月24日 (月)

プチブロックで、ウ○トラホーク1号作った

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 今朝早くは雨模様でしたが、8時半を回ったところから、どうにか雨もアガってくれまして、予定通りに我が拙宅の植栽を剪定してもらうべく植木屋さんにいらして頂きました。作業中は出掛けにくいし、インドアで何かしよう。

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 ↑てなワケで、先週作りかけてた「犬&猫シリーズ」の7つを、まずは昨日と今日で作り倒しました。

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 ↑特に、この三毛猫は、超絶難度の難しさでした。そのワリに完成したヨロコビが薄いのは、自らの設計品では無いからなのかな・・・

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 ↑で、せっかくだからと、旧シリーズも合わせて、すべてを並べて記念撮影・・・と、そこでワタシの脳内でヨカラヌ策謀(笑)がムクムクと沸き上がってくるのを抑えるコトが出来なくなってまいりました。「うん、出来る。この布陣ならば・・・」と。

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 ↑ぞうさん&ペンギンの子供(グレー部品が大量に採れる)、クジラさん(あ、コレで主翼のダークブルー模様が入れられる)を皮切りに、ショベルカー、クレーン車、ブルトーザー、消防車、パトカー、ヘリコプター、ヒコーキと、従来作ったせっかくの完成品も、次々と部品取りのために容赦なく(笑)分解されてしまいました。・・・まっココは、建設のための破壊(泣笑)ってコトで。

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 ↑そのあとは、たこヨメに茶化されながら、午後のヒト時をアーウー唸りつつ過ごしましたが、推敲を重ねるがごとくに、少しずつ各部のバランスを整えたり、ストライプを足したり。そして夕方には、ついに完成!

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 ↑ちょっとワル乗りして、コロ走行のギミックも取り付けてみました。60年代後半や70年代のマルサン(マルザン)やブルマァクのチープトイをイメージしつつも、「幼児の頃に、ルビーレッドとサファイアブルー透明色のダイヤブロック(しか無かったの:泣)で、一生懸命アタマの中で脳内変換で見立てながら作ったコトを想えば、こんなにリアルな色と多彩な形状が揃って、なんたるシアワセ」などと、ヨメに講釈を垂れながらの手慰み。

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 ↑わざわざ専用スタンドもこしらえて(笑)オモテに出して見ると、手前味噌ながらイイ感じだなぁ。

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 ↑「フォースゲートおーぷん、フォースゲートおーぷん」・・・「クイック、クイック」・・・

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 ↑「OK、レッツゴー!(Bagggooon)」・・・あー、50年来のモドかしさもコレにて解消!スッキリしたわぁ。

 それじゃー、また明日!

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2018年7月 3日 (火)

昨日の答え合わせ(笑)

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 あう~。全身神経痛と闘う日々が続いておりやすが、皆さん如何でせうか。御自愛くださいまし。

 で、昨日の「はて、何でしょう?」・・・答えは「DAF Siluro(ダフ シルーロ)」でしたっ!!まず、ダフとはオランダの自動車メーカー。本邦に於きましてはほとんど馴染がありませんが、ヨーロッパでは、それなりの認知度があったものと思われます。そんなDAFのワンオフショーモデルがどこかに眠っていて、半世紀ぶりに近頃発掘されたというハナシです。

 前から見るのと、真横から見るのと、後ろから見るのと・・・とにかく見る角度によって印象大違い。まずはYoutubeに絶好の動画を見つけましたので御覧ください(音出ます、注意!デス)。真正面から見るとアルファロメオジュニアザガートみたいなディメンションにも感じられます。斜め後方からの眺めが最高だとワタシは思いますが、真横から見た“破綻”も素晴らしく、一度現車を拝みに行きたいモノです。

 ジョバンニ・ミケロッティ先生ならではのイタリアンデザインの精華といえましょう。とにかくヘン(笑)。

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 ↑コレは我が国の誇るイタリアンデザインの名車、日野コンテッサ1300クーペのリアフェンダーに取り付けられているエンブレムです。車名を示すロゴタイプの左側に丸いエンブレムがありますね。コレこそが、このクルマがジョバンニ・ミケロッティ作のデザインであることを示すモノです。ミケロッティはなぜか、リアフェンダーにエンブレムをあしらうコトが多いような気がいたしますので、昨日もその線から記憶の糸を辿りました。

 1960年代には、日本の各メーカーがイタリアンデザインにカブレておりまして、このコンテッサの他には、プリンススカイラインスポーツもミケロッティデザインのボディを架装しておりました。日産ブルーバード(410型前期)や同セドリック(130型前期)はピニンファリナ、ダイハツにいたっては、コンパーノベルリーナ、コンパーノスパイダーと車名迄イタリア風味のヴィニアーレボディでした。もちろん、いすゞ117クーペや同フローリアンはギア在籍時代のジウジアーロ先生作。マツダルーチェ(初代)も同先生のベルトーネ時代のモノ。

 残念ながら、当時の一般的なニホンジンには、イタリアンデザインの素晴らしさを理解することは到底ムリで、上に挙げたどの車も商業的成功作とまではいかなかったため、そのあとしばらくは、アメリカンデザインを矮小化したようなモノばかりが登場する暗黒の70年代を迎えるコトとなるワケです。この時期に独創的デザインという意味で面白かったのは、日産チェリー(初代)とか、ホンダシビック(初代)くらいかな。ところが、そのあたりのクルマたちも今の目で見ますと、なんともキュートでいいんだよなぁ・・・。ビョーキは続くよ、どこまでも(笑)。

 それじゃー、また明日。

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2018年6月29日 (金)

ハテ?何でしょう・・・

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 あー、明けちゃったヨ、ツユが。デポ二階のエアコンは昨年から壊れっぱなしでどーしようかなぁ。

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 ↑ヒント1:まぁ、マセラティでは無いよな。意外とエンジンルーム内には余裕がある様子ですね。

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 ↑自分で出しててナンだが、なんとも意地のよろしくない問題だなぁ。フューエルフィラー周辺。

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 ↑ラゲッジスペースだよな、たぶん(笑)。あまりにも素っ気無い&ゴルフバッグ積み易そうデス。

 さぁ、どーせ“花金”、こんな番外地ブログを御覧になってるヒトは少ないとは思いますが、おヒマな方は御解答をお寄せくださいまし。正解は(たぶん)明日の当ブログで発表いたします。頑張って!

 ヒント2:当店21年の歴史で初めて取り扱うメーカーの銘柄です・・・完全にあてるヒト居そうだナ。

 それじゃー、また明日。

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2018年6月20日 (水)

近頃の脳内ぐるぐるミュージック(やっぱ、その2)

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 大きな地震があったかと思えば、今度は全国的に大雨でマイってしまいますね。慌ただし過ぎる。

 そんなシケた雰囲気を吹きトバす“スポーツ観戦”でも昨夜は全国的に盛り上がってたみたいですケド、ワタシにとっては「トヨタ、日本人ドライバー込みでル・マン優勝。しかもブッちぎりでワン・ツーフィニッシュ!」の方が一億倍感慨深い。この国のヒトって、本当モータースポーツにはトコトン興味無いのね(泣)。

 さ、そのような中で、近頃ワタシがハマってる“ぐるぐるみゅーじっく”、本日は、新しいジャンルの御紹介。「Future Funk」と呼ばれているインターネット文化の仇花みたいなニューウェーブ(この言葉自体は死語:笑)が台頭しております。

 一部の銘柄(ハンドルネーム)を除いては、たいがい外国人らしいのですが、なぜか日本の80年代シティポップス(竹内まりやとか杏里、中原めいこ的な・・・)やジャパニメーション(日本のアニメ)の主題歌や挿入歌をハウスミュージックやクラブミュージック仕立てにしたモノです。え?ぜぇ~んぜん分からない?!そーでしょうね。でも著作権的には大いに問題がありそうなのでリンクは付けません。以下に列記しているのが、そういった世界の住人達のようです。

Night Tempo

ミカヅキBIGWAVE

マクロスMACROSS82-99

コンシャスTHOUGHTS

ナニダト

ことなるWay

コンピューターサイバー魂PC’86

 ・・・ワタシは、特に上の3つがお気に入り。御興味のある方はお試しを。オリジナル超えてマス。

 それじゃー、また明日。

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