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カテゴリー「ビトルボ関連ネタ」の60件の記事

直球勝負の本ネタ。豊富な写真図解入り解説で超ディープ。

2019年3月14日 (木)

確かに血は繋がってる、脈々と。

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 う~、サスガに寝不足(泣笑)。ミョーに目もさえちゃって、なんでコーフンしてるのかと思えば・・・

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 ↑あ、コレのせいかも。昨日積載車で移送してまいりましたマセラティ430前期型(ライフルグレー/黒革)の商品化作業のアレコレを考えていると、なぜかワクワクして深い眠りにつけなかったというワケ。カッチョいいな、コレ。

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 ↑デポ場内に置かれ、継続車検の時を待つマセラティビトルボE(「Sm」さん号)とその末裔たち。

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 ↑それぞれに、一見まったく違うように見えて、ドコとなく遺伝子が受け継がれているようです。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2019年3月 7日 (木)

ギブリさん&ギブリオープンカップ

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 今日も、一日中ショボショボと雨降りの天候、なかなか思うように作業が進まぬモノですねぇ。

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 ↑ところで先週金曜日のハナシ。「ギブリさん」がフロント足回りをようやく刷新出来て、デポ前に。

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 ↑コレはちょうどいい機会なので、“例のヤツ”とアレコレ較べながらの検証を試みてみました。

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 ↑まー、要するに、大きな相違点の数々は、2.8Lギブリ最終型GTと2.0Lギブリオープンカップそれぞれの出自に起因するものでは無くて、専ら左ハンドル車を右ハンドルにコンバートした結果のモノであるようです。まずは、一番奥に御注目を。ABSの奥、ストラットタワーの向かってスグ左側に「ギブリさん」ではブレーキマスターバッグがありますが、オープンカップの方にはソレがございませんね。よく見ますとオープンカップの方にはタコ足化されたエキゾーストパイプが付いております。

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 ↑一方、転じて反対側の方ですが、ストラットタワーの向かって右側にブレーキマスターバッグを配置しているのはオープンカップであるコトが判ります。あ、タコ足パイプがよく見えてますね。

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 ↑ブローバイホースの配管も異なりますが、コレはロード用とコンペティション仕立てによる相違と思われます。「ギブリさん」では、左右カムカバー奥から出ているブローバイホースを一旦ひとつにまとめ、オイルセパレーター→エアークリーナーへと繋がります。セパレーターで分離した油分はエンジンオイル注入口の途中にあるバイパス経路から還流させる一方で、ブローバイガスはそのまま大気中に排出せず、もう一度エアクリーナーから吸入させ混合気の一部とするワケです。コンペティション仕立てのオイルキャッチタンクは、ブローバイホースから出てきたエンジンオイルを還流させず(なんとキャッチタンク内に溜まり続けるのデス)、またブローバイガスは大気放出となってしまいますので、ロード用とするためにはオイルセパレーター内蔵型のキャッチタンクへの換装が望ましいでしょうね。

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 ↑御注視頂きたいのが、上の画像ド真ん中。太い2本のホースが左右から結合されている部分の上に、黒いハーネスがオープンカップの方のみ見えています。コレは、インジェクション関係のハーネスセットを左右バンク逆にして取り回しているためにハーネスの余長がトレず、継ぎ手の下側を通せないという事情に拠るモノだろうと推測しています。右ハンドル用ハーネスというのが存在しないのか、在るケド全面的に引き直すのを躊躇したのかは、今のところ不明です。

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 ↑エアコンを後付けしたオープンカップの方は、右ハンドル化に伴って通常と異なるエアコンシステム配管の取り回しを受けております。また同じく、右ハンドル化に伴ってパワステ関係配管の取り回しも通常とは異なっています。本来の位置に取り付けるコトが出来なくなったパワステフルードタンクは、マセラティの次世代モデル(クアトロポルテⅣのエヴォ期)用の円筒型タンクをフロントバルクヘッドとストラットタワーの間にあるスキマにウマいこと取り付けてあります。

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 ↑外観の最大の違いは、前後のバンパーを除けば、リアスポイラーと一体型のトランクフードというコトになりましょう。超肉薄のFRP製フードを持つオープンカップの方は、やはりコンペティションモデルの面目躍如といった趣きを持っています。そろそろ、本格的にデビューさせたいものだなぁ・・・。「おぐ」さんスミマセンね、愛車の「ギブリさん(マセラティギブリ最終型GT)」をダシにしちゃって(笑)。

 それじゃー、また明日。

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2019年2月 1日 (金)

ビトルボ系マセラティのアクティブサスペンション

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 あー、寒いサムい、さ・む・いっ!!きっと風速自体は一昨日の強風ホドではありませんでしたが、今日の風は、なにしろツメたかったのよ(大泣)。一日中オンモに出て作業をしていたワタシ。「あ~寒い!あ~サムい!!」と連呼しながら、どーにか日没までは頑張りやしたヨ。

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 ↑コレ、ビトルボ系マセラティの電子制御サスペンション(フロント)です。「ギブリさん」の前足(笑)。この記事用の画像を仕込み、本文を書いてる途中で「そういえば、本ネタ(マセラティねた)ヤルと、なぜか反応薄いよな(泣)」と内心嘆きつつ昨日のコメント欄を見れば、まさにコレを書いて欲しそう(笑)な言説が。ホントは、只今我が家で絶賛マイブーム中の「1979年~1982年のB級C級女性アイドルの考察(どーしてオレは、浜田朱里とか秋ひとみとか天馬ルミ子を当時イイと思わなかったのだろうとの後悔先に立たず:泣笑)」といった、まさに「誰もついていけない超マニアックな極北」の方をやってもよかったんだけど、もはやワタシのウラオモテ、どっちの指向性も読まれているようなので(泣笑)、そのまま本ネタで突っ走るコトにいたしました(・・・てか、むしろコッチの方が楽なのヨ:笑)。

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 ↑あ、本題に入りますヨ。目を凝らして、よくよく刻印を見れば「あじゃすたぶる めーど・ばい・こに ほーらんど」って書いてあるでしょ。

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 ↑あ、確かに。有名なオランダのサスペンションメーカー「KONI」のマークも刻印されてます。

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 ↑センターコンソールのシフトレバーやATセレクターレバーの脇に、「1・2・3・4」って書いてある四角いスイッチが貼り付いてるビトルボ系マセラティは、電子制御サスペンション装備車。そのスイッチに“赤いポチッとランプ”が点灯している場合には、減衰力の切り替えが出来なくなってる状態です。その時、減衰力は「2」で固定されるダケなので、もちろん通常走行は可能です。御覧のようにサスペンションシャフトの頭頂部から毛が生えて(笑)おりますが、このコードが内部で断線してしまうと事実上分解修理が不可能なために、サスペンションAssyの新品交換しか手立てが無いのです。コレがいっときは国内正規ルートで「一本 60万円(!)」というトンデモプライスだったモンで、とーぜんの如くにおいそれと交換するヒトも無く、世の中に残ってるビトルボ系マセラティの電子制御サス装備車で、キチンと動作しているモノはほとんど無いに等しいと思われます。あ、なぜかウチにはデッドストック新品在庫が何本かあるな、確か(どの車種用だか忘れたケド:笑)。

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 ↑ちなみに。ヒジョーに非力なワタシの左腕でスコスコと伸び縮み「減衰力ゼロ」・・・ダメだコリャ。

 それじゃー、また明日。

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2018年11月17日 (土)

マセラティ222 4v、鈑金塗装の後に・・・

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 11月も半ばを過ぎまして、早朝は冷え込みを感じる様になってまいりました。酷暑の夏もキビしかったけれど、今シーズンの真冬は暖冬となって欲しいと強く願うモノです。真冬の屋外作業はホントに指先がイタいものなぁ。

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 ↑経年に拠って、各部の色がマチマチになってきたマセラティ222 4v(「町田のK」さん号)をほとんど全塗装して直すために鈑金工場への長期入院となっておりました(たいへんお待たせして申し訳ございません:ペコリ!)が、そういった重作業のあとは、パテや塗膜の研ぎ汁などが、ボディの隅々に流れ込んでしまうモノです。いったん内装トリムをハズして、ドア内部の洗浄&防錆処理、そして各部金具への洗浄給油調整作業が必要であると判断いたしました。内部に塗りたくられてるアイボリー色の物体は、新車時から塗布されている防錆材の蝋です。いっけん奇異に映りますが、こういった処理のおかげか、旧いマセラティ車は意外にもサビには強いんです。

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 ↑内装の各部も、ヤリ直しが必要と判断いたしました。リアトレーのアルカンタラをハガします。

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 ↑ウレタンフォームに接着剤を吹き付けて、その上にシワを伸ばしながら表皮部材を貼ります。

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 ↑四辺や各部にある“のりしろ”部分を丁寧に折り返し、全体の風合いを整えつつ纏め上げます。

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 ↑なにしろ、白い部材には気を遣います。完成したトレーは車内に即設置。車輛はリフトアップ。

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 ↑下回りに堆積したミスト粉は、丁寧に手作業で清掃いたしました。次週は各部調整作業です。

 それじゃー、また明日。今週も、たくさんのコメントを有難うございました。さぁ、ホルモンへGO!

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2018年10月19日 (金)

マセラティ3200GTのダッシュボード天板分解修理(その2)

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 マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ

 マセラティクアトロポルテⅣ V6前期型

 きょうは、午後に古物講習会ってのに出なけりゃならなかったんで、朝4時出勤での作業でした。

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 ↑昨日形状を整えたダッシュボード天板に、元と同じようなウレタンフォームを貼り直しました。

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 ↑とりあえず、ダッシュボード表皮を被せてみます。表皮のカタチを整えながらボルトを定位置に。

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 ↑そのボルトとは、こういったモノです。皮革部メータークラスター周囲のステッチの下にはベース板が入っており、その板に溶接されたボルトを天板に貫通させています。それぞれにワッシャーを被せ、7mmナットを軽く噛ませておきます。コレはすべてが済んだあとに本格的に締めこんでいきます。

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 ↑もうコレで、ほとんどカタチになっておりますが、皮革周囲を天板に接着しなけりゃなりません。

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 ↑闘う事二時間、ようやく周囲の接着が済んだ状態。一発で車輛搭載がキマればいいんだけど・・・

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 ↑あ~、ヤレヤレ。結局、紆余曲折の末にようやくダッシュボードがカタチになったと思いきや、今度はコンソール真ん中の臓物がトレちゃってるヨ・・・ホンに「三歩進んで二歩下がる」の毎日だなやぁ~(あ~あ!:泣笑)。

 それじゃー、また明日!

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2018年10月18日 (木)

マセラティ3200GTのダッシュボード天板分解修理(その1)

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 マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ

 マセラティクアトロポルテⅣ V6前期型

 あ~、今さっき、土支田(どしだ)のアパートに帰還いたしました。営業時間終了直前に「ふじみの市のU」さんが、いつものように、いきなり電撃来店!そのままホルモン屋さんに直行(ゴチになりやした!)し、現在にいたる(笑)、と。

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 ↑で、その時俎上に上げていたのが、マセラティ3200GT(「稲敷のK」さん号)でありました。

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 ↑マセラティ3200GTに於ける「永遠のお悩み(泣笑)」のひとつが、このダッシュボード天板が経年でアチコチ反ってしまい、ランダムに変形してしまうという絶望的な症状。この個体でも、ご覧のような有様。豪快にウネりまくってます。黒い革を貼っているため、熱線を吸収してしまうからこうなってしまうのでしょうね。

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 ↑まずは表皮をはがし、続いて、いつも御馴染の劣化ウレタンフォーム剥がし工程となります。

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 ↑裏側から見ても、相当複雑な変形状態であるコトがお分かりになると思います。「う~む・・・」

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 ↑で、ガストーチを片手に、ウナること小一時間。ガラス職人のように加熱修正の繰り返し・・・

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 ↑最後に中央部分を修正し、ボンベひと缶使い切り!秘儀「ざ・炙り芸」によって、形状復元デス。

 それじゃー、また明日!

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2018年10月12日 (金)

ミステリアスカラー=ヴェルデツンドラメタ

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 マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ

 マセラティクアトロポルテⅣ V6前期型

 いや、近頃ね、デジカメがぶっ壊れたまま(泣)なんで、仕方なくスマホでこうしたブログ用写真も撮るワケなんですが、まずスマホの内部メモリーから一旦マイクロSDカードに移動させて、ソレをわざわざ取り出すのにスマホ保護カバーをハズし、小いちゃなマイクロSDカードを恐る恐るSDカードアダプターに挿し込み、ソレをパソコンのSDカードスロットに入れパソコンの方に画像を取り込み・・・その後、画像加工ソフトで寸法を小さくしたり、データを圧縮したり、ナンバープレートの修正を加えたりと面倒なコトこの上なし。やっぱカメラは専用機に限ると思う次第です、ハイ。

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 ↑本日の夕方、デポ店舗前と場内をいったん空ける必要に迫られまして、2台のビトルボマセラティを100パーに退避させましたら、コレがたまたま時代と内外装色を示し合わせたような2ドア&4ドアの競演風景となりまして・・・ヴェルデツンドラメタ/タン革のマセラティギブリⅡ(後期型)とマセラティクアトロポルテⅣ(前期型)です。同じ色目なのに、磨き上げたボディは、光の当たり具合で色が様々に変化して見えるのが、画像からも伝わろうかと思います。ヴェルデ(緑)を名乗りながら、濃紺にも黒にも見える不思議な色、それがヴェルデツンドラメタ。

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 ↑ホラね、立ち位置を変えて目線をズラせば、おんなじ色であるコトが判ります。こういった深みと味わいのある飽きの来ない色目は、今の国産車などでは到底得るコトが出来ませんね。「なんたらかんたらパール」とか「どーしたこーしたマイカ」みたいな色目ばかりですもん。想えば、どちらも1990年代中期のマシン。既に製造から24年ほど経過しているワケですが、その色目ともに、一向に飽きの来ない斬新なデザインは、さすがガンディーニ先生の作品群と唸らずにはおれません。

 ところで、明日の晩は、「ホルモン月例会」ですヨ!PM17:00過ぎにはデポ前へ御集合を。

 それじゃー、また明日。

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2018年8月29日 (水)

マセラティギブリⅡ:フロアインシュレーターの代替品を作るハメ(泣笑)に。

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 マセラティクアトロポルテⅣ V6前期型

 今日の東京練馬は比較的気温が低く、汗だくにはなりながらもどうにか耐えられる気候でした。

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 ↑早朝から、ワレながら地味ぃ~なシゴトをヤッてるなぁとぞ思ふ。アフリカゾウの皮膚にあらず。マセラティギブリⅡ後期型(「千葉市のK」さん号)のフロアインシュレーターです。経年で表面がモロモロと崩れてしまっております。ココまで劣化が進んでしまうと、サスガに新装するしか無さそうです。

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↑現物から、そのまま採寸して、インシュレーターベースとなるウレタンフォームを切り出します。

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 ↑軟質ウレタンフォームと硬質発砲フォームを貼り合わせるために接着剤をまんべんなく噴霧。

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 ↑オリジナルの表面劣化が進んでいたゆえ、御覧のようにフロアインシュレーターを作り直しました。素材を吟味したので、ついでにインシュレーター自体の軽量化もハカるコトが出来ましたヨ。あ、コレ、運転席と助手席の足元、カーペットの下に敷かれるモノ。まったく人目にはつかないし、一見無くてもいいよな部品ですが、床下からのノイズを大幅に軽減するという重要な役目がございます。

 それじゃー、また明日。

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2018年8月28日 (火)

マセラティギブリⅡ:天井生地のリビルド(その2)

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 昨日の晩は東京練馬にもゲリラ豪雨襲来。ところどころで停電したりして、皆さん難儀でしたね。

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 ↑昨日に続いて、マセラティギブリ後期型(「千葉市のK」さん号)の天井直しネタ。この2枚の画像が、天井の前後を仕切るように配置される“中骨”となる樹脂ボードです。経年で御覧のようにヘチャムクレとなっているのは毎度のコトなんですが、なんぼなんでも、ココまで変形せんでも・・・(泣笑)。

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 ↑形状を元に戻すためガスバーナーで火あぶり(笑)。柔らかくなった瞬間にアテ木を添えます。

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 ↑それでも、新品とまったく同じ形状はサスガに再現不可能(概ね全体的に縮む)なので、あとで取付ピッチを調整出来るようにグロメットの取付穴を左右に拡げ、“バカ穴”化しておきます。コレで本取付時にマゴつくコトはありません。一方でココを省くと、あとでトンだ目に遭いますので御留意アレ。

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 ↑カタチが整いましたら全体的に水を掛けて洗浄をしておきます。少しは“アニーリング”効果が出ないかな(泣笑)。

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 ↑6箇所にグロメットを仕込んだ状態のまま、10mm厚のウレタンフォームで表面を包みます。

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 ↑ウレタンフォームで裏打ちしておいた生地の気になる部分ダケにアイロンを当てておきます。

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 ↑生地と中骨樹脂ボードを組み立てます。オリジナルではエアタッカーを用いて、芯棒を入れたのりしろ部分をボード裏側に折り返しつつテンションを掛けながら貼り付け、一瞬にして固定するのですが、経年した樹脂ボードにエアタッカーを使用すると、インパクトのショックでバラバラに崩壊(過去に試した:泣笑)するので、2mmのゴマ粒みたいなタッピングビスを使用して、一本一本を手作業で締め込んでいきます。フルテンションを掛けながら、細かいビスを指先のチカラ技ダケで締め込んでいく作業は、想像するよりも遥かに難儀で汗だくとなります。エアコンの効いたアパートの部屋で作業しているのは、作業中に汗が生地に落ちるのを防ぐためです。ワタシ自身もシャワーを浴びて清浄な衣服に着替えてから作業を行っております。

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 ↑完成した天井生地Assyを車輛本体に取り付ける作業です。6本のグロメットをボディ側の取付穴めがけて指先のチカラだけでヤンワリと(しかも確実に)押し込まなければなりませんが、コレが超絶難度なのです。予めボディ(ルーフ)側に貼り付けてあるブ厚いウレタンフォームに阻まれて、穴を目視するのは容易ではありません。ココでグロメットが首尾よく穴の直下に来てくれないと、作業が困難となる理由がお分かりになると思います。前述した、樹脂ボードのグロメット取付穴“バカ穴化”はまさにこのための布石だったのです。この段階でこねくり回していては、生地表面が台無しとなります。

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 ↑樹脂ボードの取付が済むと、御覧のような有様。前後ともにウレタンフォームを一直線に調整。

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 ↑ウレタンフォーム両方の接着面全体に、接着剤をスプレーしてスキマ無く塗布しておきます。

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 ↑フロント側は、後ろから前方にむけて、前方と左右に少しずつシワを伸ばすような要領で貼り付けてまいります。フロント最先端は、御覧の様にぐるりんと上方へ巻き込むように収束させます。ルーフ側には貼り付けません。

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 ↑リア側は、前方から後方に向けて貼り進めます。最後に左右と後部のフチを定位置に整えつつ、なんとなく貼って完成(この段階ではソコまで行っていません)です。天井張り、何回ヤッても難儀な作業だなと思います(ルーティンの様で個体差もあるゆえ、汎用性を持たせる工夫をしております)。

 それじゃー、また明日。

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2018年8月27日 (月)

マセラティギブリⅡ:天井生地のリビルド(その1)

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 マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ

 マセラティギブリⅡ 中期型 (早速御売約頂きました。有難うございます!)

 マセラティクアトロポルテⅣ V6前期型

 はぁー、毎度、台風と猛暑が交互に来るのもマイりますな。皆さんは、如何お過ごしでしょうか。

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 ↑マセラティギブリⅡ後期型(「千葉市のK」さん号)の天井生地をリビルドいたしましょう。まずは清浄な床に養生シートを敷いて、作業台といたします。ココはたこちゃん土支田アパートのリビング(ヒト部屋しかない:泣)です。

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 ↑洗濯機に入れてキレイになった元のアルカンタラ生地を裏返しにしてシートの上に置きます。

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 ↑ウレタンフォームとアルカンタラ生地の接着面を隈なく形成します。一発勝負、緊張の一瞬。

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 ↑「はぁ、はぁ・・・」カッチリ乾燥させるため、しばらく時間を置きましょう。窓際で陰干しします。

 それじゃー、また明日。

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 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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