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カテゴリー「たこちゃん珍道中(旅行篇)」の54件の記事

別名「たこちゃんの夏休み(お正月・GW)」。質素な旅日記。

2019年1月 1日 (火)

感謝!良い年を迎えました。

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 2019年の元日。皆さん、良き御正月を迎えられて、お寛ぎのコトとお慶び申し上げます。

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 ↑この旅で全泊した宿は気が利いていて、昨晩の年越しそばは現地仕様で振る舞ってくれましたし・・・

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 ↑あまつさえ、朝食バイキングには、おとそ(泡盛)やお節料理まで、用意されておりました。有難いコトだよなぁ。

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 ↑那覇市内では、沖縄県護国神社と沖宮を参拝するコトが叶いましたし・・・

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 ↑続いて本島中部東側のアマミチューとシルミチューにも詣でました。もう、ホントにお祈りする事柄が多くて(笑泣)・・・。

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 ↑今度は本島中部をそのまま西側に横断して、恩納村のシーサイドドライブインでの遅い昼食をば。潮騒を聴きながら食するテイクアウトのサンドイッチが、懐かしくも優しい味で、昨今飲み過ぎで些かタダれ気味のオナカも癒されました。

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 ↑あらためまして、本年もヨロシク(ペコリ)!今晩は、練馬に戻って、明日はちょっとだけシゴトします。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

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2018年12月31日 (月)

鍾乳洞、エイサー、ハブ、そして・・・

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 当地は日の出が朝の7時過ぎなので、分厚い曇り空というコトもあって、朝が遅い感じです。ロビー屋外の喫煙所でしばらくの間はボーっとしながら過ごしておりました。

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 ↑昨晩は、お気に入りの地元料理屋さんの予約がようやくとれて、泡盛の呑み比べ。おかげさまで夜はグッスリ。

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 ↑午前中は、表題通りの暮らし向き(笑)。

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 ↑午後には、「Rたろう」先生の野望(笑)達成予定地を、お節介にも下見。「◯◯記念病院沖縄分院」なんて真っ当なネーミングでなく、本当に「沖縄パラダイスクリニック」が出来そうな場所を国際通り脇に発見してきました。初夢ウルトラ企画で、ホントにコレが実現となれば痛快だなぁ。

 それじゃー、また来年!


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2018年12月30日 (日)

島めぐり、てんぷら、海軍壕公園

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 東京が寒いのに辟易し、暖を求めてせっかく逃げてきたのに、結構寒いのよ、昨日今日。昨日のハンバーガー屋さんのにーちゃんは「一昨日までは、普通に半袖だったんですけどねー」って言ってましたワ。海風のツメたさがコタえる年末です。

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 ↑・・・当地は、一日中ドンヨリ雲に覆われてはおりましたが、どうにか雨に降られるコトもなく、高速船で島に渡ってママチャリでの島内巡りを無事にこなせました。明日は、いよいよ天気がマズそうだけど、大丈夫かなぁ・・・。

 それじゃー、また明日。


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2018年12月29日 (土)

とりあえず、ワープしてみた。

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 ↑朝4時起きで、今回の旅の主目的のひとつが潰え、もうひとつを達成しました。今現在は、宿泊先のホテルで部屋呑み中(そのあと、ジモティー居酒屋に繰り出して・・・)。最初に通された部屋がカビ臭かったので、ソッコー替えて貰ったら、駅前ビューから空港付きオーシャンビューの部屋となったうえ、ベッドもデカくなってアップグレードしてくれたみたいで、快適、快適。当地はスコールと曇天の繰り返し。さぁ、画像に勝手なキャプションでも付けながら遊んでみてくださいな(もう、丸投げ:笑)。・・・あ、例のポーズ、腕の重ね方が間違ってる(何通りか撮影したのに、正解無し:泣)。

 それじゃー、また明日。


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2018年10月23日 (火)

Moto GP参戦!@ダメ男二輪部(その2:完結篇)

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 今日の東京練馬は、一日中ハッキリしない天候でした。一方、一昨日の日曜日は全国的にハレ!

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 ↑昨日は、ワタシの“ハングオン”ライディングポジションが物議を醸して(笑)おりましたが、そんなお遊びばかりやっていては、この先の本戦レースを観戦するための場所取りが出来ませんので、パドック方面に歩を進めましょうね。でも、パドックそのものには、我らが券では入れなかったの(泣)。

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 ↑おお、コレがグランドスタンドっつーモンかぁ。本日のワタシたちにとりましては、まさに天上界。

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 ↑このサーキットに併設されているホンダコレクションホール。その20周年を記念して、このパドック前のスペースには、HONDA歴代の二輪レーシングマシンが一堂に会する展示ブースが設けてありました。ワタシのようなロートルライダーにとっては、チト新しすぎるマシンばかりでしたが・・・

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 ↑あー、仮面ライダー555(ファイズ)をモティーフとしたレーサーも在ったのね。バンダイだぁ。

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 ↑125ccのレーサーなれど、カラーリングがカッチョいいんで注目。なんだか、“カワサキ”カラー。

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 ↑ワタシ世代がギリギリ分かるのが、ようやく在りました。フレディ・スペンサーのNS500。

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 ↑もう一台、ワタシが注目したのがこの“ELF-E Honda”と称するマシン。ヘッドライトに、どーもシトロエンSMとの互換性を感じさせるモノがあったからです。モト・エルフってプロジェクトが、かつて在ったのですね。

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 ↑あとはねぇ・・・ホントはすごいマシンたちなんだろうけれども、「あー、キレイなカラーリングだコト!」くらいの感慨に留まってしまいます(スミマセン!)。どーもワタシの体内オートバイ時計は、1985年あたりからまったく先に進んでいない様子デス。

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 ↑いよいよ、レース観戦のための“場所取り”という大事なミッションです。三人でウロウロ歩きつつ合議した結果・・・

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 ↑・・・メイングランドスタンド前(スタート&ゴール地点:視界の左側)と、最終S字コーナー(視界の右側)、そして電光掲示板が一気に目に入る土手に上って、当日の観戦スポットに選定いたしました。

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 ↑前座のレース(といっても、ムカシの四輪競技で云えばF3とかF2の世界選手権なんだケド・・・)を見ながら、撮影の練習を繰り返しておりました。S字コーナーでのダイナミックな車体の切り返し操作が眼前です。

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 ↑今まで使っていたデジカメの液晶バックライトがブッ壊れているままなので、スマホのカメラでどうにかズーミング撮影が出来ないモノかと、オペラグラスにレンズを押し当ててみましたが、やっぱムリ(アタリマエだよなぁ:笑泣)かぁ。

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 ↑ワタシら三人が坐っている場所は、芝生などではありません。雑草生い茂る赤土の上(泣)です。

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 ↑眼前で繰り広げられているレースは、肉眼ですと、本当に豆粒のようにしか見えないの・・・。

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 ↑闘い済んで・・・贔屓選手の敗北を看取ったファンが居なくなったあとのグランドスタンドにようやく着座出来ました。始終本日の主役であったマルク・マルケス選手をはじめとして、3人の勝者がこれから表彰台に上がります。

 ・・・なんだけど、ズーム撮影無しの“止め絵”では、当日の雰囲気をお伝えするコトに限界を感じまして、動画を御用意いたしました。“マイクロ・デポのたこちゃんネル”、久しぶりの新作アップです。どうぞ以下のリンクより、心行くまで御覧くださいませ(当然すべて、“音出ます、注意!”デス)。

本戦直前!ファントムが飛んできた。
https://www.youtube.com/watch?v=SCu0Ar6wPXg

緊張の一瞬!スタート風景
https://www.youtube.com/watch?v=msqJujK2CPY

レース終盤のデッドヒート!!
https://www.youtube.com/watch?v=mcVwpuKg2LE

マルク・マルケス勝利の瞬間と、その余韻
https://www.youtube.com/watch?v=HB8NW8uFB6Q

表彰式
https://www.youtube.com/watch?v=lx7RcvTE7jU

 このたびは「越谷のC」さんの計らいによって、世界チャンピオン誕生の瞬間を目撃するという貴重な体験をさせて頂きました。「Y」さんとともに、心から堪能させて頂きましたヨ。本当に有難うございました!また、当日は“天上界観覧席”のどこかにいらっしゃったであろうMoto GPエキスパートウォッチャーである「世田谷区の(一時的に大阪の:笑)S」さんからは、有益な事前情報をたくさん頂戴しておりました。現地でお目に掛かるコトが出来ませんでしたが、この場をお借りして御礼を申し上げます。

 それじゃー、また明日。

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2018年9月22日 (土)

2018夏、“たこちゃんズ旅行”in九州(その13:帰らなきゃ・・・完結篇)

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 本日も雨が降ったりやんだりで極く涼しい天候でした。コレはひょっとして“秋の長雨”モードに入っちゃってるのかなぁ。「暑さ寒さも彼岸まで」とは申しますが、ムカシのヒトは良く分かってらっしゃる。ワタシも今朝から長袖&長ズボンのいでたちとなって、一日中マセラティギブリⅡ後期型(「千葉市のK」さん号)の中に籠り、内装の組立作業をやってました。

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 ↑ああ、こうなってくると、忌まわし気に感じられた真夏も少しは懐かしいと思われてくるところが「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の修辞そのまんま(笑)。昨日御案内の宇佐から、今度は豊後高田に移動いたしました。8月17日(金)の夕方近くデス。

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 ↑ココは昭和の街並みが真空凍結されていたため、懐かしい雰囲気が楽しめるので好きな場所でしたが、来訪通算3度目ともなりますと、なんか観光地として定着し過ぎの感もあり、街もキレイになり過ぎて、若干興味が薄れました。「昭和の街」をグルっとクルマで2周しながら、車窓から風景を楽しむに留めました。

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 ↑サスガに3時過ぎともなりますと、ハラが減って仕方がない。昭和の街のハズれにある、お蕎麦屋さんにイッてみました。以前「Rたろう先生」御一家とも会食した事のある思い出のお店でしたが、ああ、無情にも「準備中」の看板が出て、ノレンが引っ込んでおりました。

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 ↑クルマをUターンさせようと、隣の公共施設の駐車場に入りましたら、ソコに幼稚園の送迎バスが来たのですが、コレが40年くらい前の“日産シビリアン”で、いい味出まくりだったのです。ホントはしばらく停車している間に細部を撮影したかったのですが、実はデジカメの調子が非常にマズいコト(液晶画面のバックライト接触不良)になっておりまして、起動してもなかなか画面が出てきてくれなかったのです。何度か再起動を繰り返し、ようやく立ち上がったと思ったら、バスは彼方へと去るところでした。

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 ↑こうして、豊後高田の昭和な街並みを走れども、お盆時期のためかホントにシャッター商店街になっちゃっているので、クルマを降りての散策も出来なさそうだったのです。「う~ん、ネタ的にヨワいなぁ(泣笑)」

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 ↑仕方がないので、近所にある宇佐駅に。思えば、初めてたこちゃんズが豊後高田を目指した時は電車乗り継ぎでの旅だったので、当駅で下車して、そこから路線バスで昭和の街のバスターミナルに行ったんだったっけ。

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 ↑さぁ、まだ夜のフライト時間まで結構あるぞ。「また来るね、USA(笑)・・・ドコを目指そうか」

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 ↑で、やってまいりましたのが、山香温泉『風の郷』。ネット検索すると、「日帰り温泉」もやってるヨと書いてあったので。ココはある意味公共施設なので、全体的に価格が安く、お風呂もたいへん結構でございました。サスガに入浴シーンは撮れないので御勘弁を(笑)。

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 ↑ヒトっ風呂浴びて、もはや昼夜兼用になってしまった食事を採ろうといたしましたが、夕方から夜の時間帯は宿泊客用のコース料理を供するとのコトで、一般客のレストラン入場は5時までだったみたい。我々のあとに来たヒトビトはみんな断られていたので、ギリギリセーフで“すかしっパラ”を抱えずに済んだワ。美味しいあなご重&とり天定食で、満腹になりました。

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 ↑地図を見れば、それなりに大分空港までの距離はありそうです。日暮れ時、空港へと向おう。

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 ↑結局、この旅でのレンタカー返却時の総走行距離は946キロ。なんだかんだと結構走った。

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 ↑レンタカーを返却して、すぐ目の前の大分空港ターミナルにやってきました。閑散としてるナ。

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 ↑可愛らしい“おんせん県くん?”のオブジェの上にある到着時刻表を何気なく見ると「ソラシド95便の到着遅延?・・・ってコトは、ソレが東京に帰るワタシらの便も遅れるってコト?」

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 ↑そのような時に「出発が一時間弱遅延する上にダブルブッキングしちゃってるので、どなたか降りませんか?おこずかいアゲるヨ(要旨抜粋)」“たこヨメ”はソッコーでカウンターに行き、エントリーしておきました。「じゃ、別府にでも、もう一泊させてもらおうかのぉ~」と、バスターミナルの時刻表を見に行ったりして盛り上がっておりました。

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 ↑搭乗口前で、待つコト小一時間。「いつ呼ばれるかな」とまんじりともせずに過ごしましたが・・・

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 ↑結局、8時30分の「たこちゃん様ぁ、たこちゃん様ぁ、いらっしゃいましたら、搭乗カウンターまでお越しください・・・」コールはございませんで、そのまま、東京便に予定より1時間遅れで乗るコトになってしまいました。オプション一日の“ウキウキ別府の夜”はあえなく潰えましたが、まぁ、無事にヒコーキが羽田には着いてくれたので万事OKといたしましょう。翌日朝方のソラシド便はやっぱ飛ばなかったみたい(「Rたろう先生」がその便で東京に来る予定だったらしいのですが)ですからね。

 コレで、2018年夏のたこちゃんズ九州旅行記は完結となりました。あらためまして、旅の途中で御世話になった方々には、心からの御礼を申し上げます。また、次の機会にも遊んでやってくださいまし。

 それじゃー、また来週。今週も、皆さんのコメントを楽しませて頂きました。感謝、感謝!

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2018年9月21日 (金)

2018夏、“たこちゃんズ旅行”in九州(その12:あらいぶ・いん・USA)

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 こうして、写真を見ておりますと、真夏という季節が遠い遠い過去の様な気がいたしますよね。

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 ↑耶馬渓を出て、沿道の奇観を眺めつつ次なる目的地に向かっている8月17日(金)の午後。

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 ↑で、到着したのは、紛れもなく“USA(笑)”にまします、宇佐神宮の表参道ではなく西参道。昭和初期まではコチラが表参道だったとのコト。この朱塗りの呉橋が美しいというので、あえてコチラの駐車場にクルマを停めました。

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 ↑西参道から参詣する人々はサスガにほとんど居ないらしく、廃業したと思しき土産物屋さん一軒が目の前に在るのみ。左側に自動販売機があるでしょ。麦茶が飲みたくて、何本買っても、緑茶が出てくるという悲劇に(泣笑)。

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 ↑境内に入る脇道からメインストリートに出て向きを変えますと、以前「Rたろう先生」御一家と御一緒した時にくぐった表参道の大きな鳥居が見えました。ドコを眺めても、美しい朱塗りと樹木の緑のコントラストが目に鮮やかです。

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 ↑「夫婦石↘」とある不思議な看板。はじめは意味が分からずキョロキョロしましたが、足元に。

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 ↑宇佐神宮には、境内にたくさんのお宮がございまして、すべてを参詣して回るとそのたびに御賽銭が要るので、それなりに小銭を持っていかないとたいへんです。御賽銭のためにおみくじ売り場に行って「お金クズしてくださいっ!」ってなかなか云えないでしょ(笑)。

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 ↑ソレでも、上宮・下宮ともに、一の御殿、二の御殿、三の御殿と懸命に巡ってまいりました。

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 ↑懇ろに参拝をして呉橋方向に戻ります。まだ真夏も真っ盛り、ツクツクボウシの合唱でした。

 それじゃー、また明日。

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2018年9月18日 (火)

2018夏、“たこちゃんズ旅行”in九州(その11:耶馬渓を目指して)

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 9月も半ばを過ぎましたが、“つくつくぼうし”ダケは孤塁を守って、千葉でも練馬でも鳴いてます。

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 ↑コチラはクマゼミがワシワシと鳴いているのが似合うヒト月前の大分市内。一夜明けて、8月17日(金)の朝となりました。昨晩、フグを頂きながら、ソコで伺った通りに道筋を辿りましたら、絶賛工事中の物件を発見。手前のダークブラウンの部分がガレージになるのだそーです。今月完成予定と仰られておりましたが、そろそろ御入居なのかな?

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 ↑九州旅行も最終日ではありますが、ヒコーキは夜遅いフライトなので、ヤル気になれば、まだまだ回れる名跡があるのではと思い立ちまして、早速訪れましたのが、「羅漢寺」という、山頂部分にたくさんの石仏が鎮座している事で有名な由緒あるお寺であります。

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 ↑山門前の御土産物屋さんで、“たこヨメ”が店のおやぢさんと歓談しつつトグロを巻いている間に、周囲を散策してみました。川面を滑空する“なんかデカイ鳥”をなんとか撮影するコトに成功。あ、コレもアーチ石橋だナ。

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 ↑いざ、山門をくぐり階段を上り始めますと、程なくして“リフト乗り場”の看板をチラっと目にいたしましたが、「やはり功徳を積むには、歩いた方がいいのでは・・・」という感じがしまして、徒歩にて険しい修行の道(笑)を選びました。

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 ↑この曼荼羅石が敷かれているエリアでは、殿様でも籠を降りて、その先は歩かなければなりません。ここから山頂の石仏が奉られているメインエリアまでは、“聖域につき写真撮影厳禁”とのコトでしたので、一切の画像がございません。が、上のリンク先にはしっかり写真が載ってますけれど・・・どゆコト?

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 ↑石仏参詣を懇ろに済ませたあとは、展望台からの眺望を楽しみ、結局リフトに乗って下界へと降りました。往復料金と、降りるダケの片道料金が100円しか違わないのなら、初めから上り方向もリフトに乗ればよかったと、少しだけ地団駄。

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 ↑さらに、青の洞門という手掘りトンネルを行ったり来たりとしたあとに、耶馬渓橋へと足を運びました。ココは日本で唯一の8連石造アーチ橋であるのがウリ。“オランダ橋”との異名を持つのは、大分県や熊本県に在る一般的な石橋とは異なり、長崎県在の石橋に多い水平な石積みを採用しているためであると云われているそうです。なるほど、ドコとなく長崎的な異国情緒も漂っておりますね。

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 ↑100年近く前に、高度な設計の橋を作り得たというところに、毎度ながら畏敬の念を抱きます。

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 ↑「むかえる、さかえる、ぶじかえる」と台座に刻まれたカエルの親子と、橋を架けるコストをも負担した辻治市さんの御親族による石碑。なぜか、現在も“生きている”郵便ポストが一緒に並んでおります。

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 ↑この日も酷暑でした。以前の旅で、何度か山口の錦帯橋に行った時と同様、折角だからと川に降りて、足でもチャプチャプしてやろうといたしました。「おサカナさんでも、居ないかな?」と川面に目を遣ると・・・。

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 ↑あんれ、カブトムシ(♀)が川を泳いでるではあーりませんか。あ、オボれてる?ソリャ大変ダ!

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 ↑咄嗟の思い付きで、その辺に在った葦の枯れ茎を抜き取った即席の釣り竿でカラメ採った。

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 ↑炎天下の石上に着地させましたが、あまりに暑そうだったので、お仲間の居そうな木の幹に。

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 ↑大分県内でも、このあたりにはなかなか行きづらいので、しばらくは再訪の機会も無さそうですが、カブトムシちゃんのお陰で思い出深い場所となりました。ソレにしても、橋と川のある風景が好きなワタシですね(笑)。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2018年9月15日 (土)

2018夏、“たこちゃんズ旅行”in九州(その10:橋を巡り、ついに大分へ)

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 マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ

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 あ~、カラダ中が蚊に刺されてカユイ、カユイ。今年はヒドいな。ム〇アルファEXも効かないワ。

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 ↑で、いかにも、ヤブ蚊が大量発生してそーな場所に到着。まぁ~た“秘境”っぽい場所だなぁ。

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 ↑ココが“日本一と日本二位の石橋”を標榜する出合橋と轟橋を同時に見るコトが出来る場所。

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 ↑大分県内の川は、ドコも清らかな水を湛えていて、コチラも御覧のような透明度であります。

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 ↑いつも、こういったムカシの大規模建造物を見て思うコトは、どうやって構造計算してたのかな?ってところです。しかも周囲は柱状節理の断崖。さぞや難工事であったろう事は容易に想像出来ます。この秘境までどーやって大きな石を運び入れたのかも謎。周囲の石を切り出しながら作ったのかなぁ。ソレがこうやって、今以って崩れずに使用出来るんですから、コレはスゴイことです。鉄筋とか入ってないのかな・・・応力分散の極致だよなぁ。というワケで、轟橋(日本一で二重アーチの方)の上は、意を決して恐る恐る(笑)クルマで渡橋してみましたが、とりあえず大丈夫でした!

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 ↑眼下に見えていた出合橋(単アーチで日本二位の方)もクルマで渡ろうと思って行ったら、渡った先がイキどまりになっていたので、橋の手前の路地でムリヤリUターンして引き返しましたところ、その後、別の観光客(白いマーチ)がスルスルと入っていって・・・御覧のようにどーにもならなくなりました(見て、分かれヨ:泣笑)。

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 ↑この大野豊後市の市町村名表示看板には、やたらと飛行機の絵が書いてあるので、「コレは何かな?」と思っていたのですが、どーやら、市内に飛行場があるらしい・・・その場所を探り当ててイッてみました。「こんなところに、飛行場があるのか」と疑義を持ち始めた頃、「県央空港→」の看板が。

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 ↑果たして到着いたしましたヨ「大分県央空港」。えっ?コレが事務所兼ターミナルなの(笑)?

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 ↑・・・ナンも飛んでねーし。ヒコーキも居ねーし。でも、確かに滑走路はここに在る。あーあ!

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 ↑しばらくの間、「なぁ~んかトンで来ないものかなぁ・・・」と待ちわびておりましたが、音も聞こえず(泣)。ヤラかした男の、なんとも悲哀に溢れた表情を御覧ください(笑)。「こんなの、わざわざ看板でイバるな!」と虚空に向かって叫びたい心境でございました。

 ・・・さぁ、そろそろ、大分市内まで向かわなければ。アノ人がお待ちになっているでしょうから。

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 ↑で、8月16日(木)の夜7時。「“とある”先生」御一家と久しぶりの対面。行きつけのお店にて。

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 ↑あ~、写真撮るの忘れたケド、先生は前菜の“もずく酢”を、わざわざドンブリ一杯お替りして、一気に飲みほしていらっしゃいました。大分姫島産のもずくはとても細くてウマいのは分かりますケドね・・・、分かりますケドね・・・(笑)。ああ、このカラアゲもウマかったなぁ。

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 ↑そしてヒレ酒ときたもんだ!ああ、今呑みたい(笑)。それでも、今晩はホルモンだからなっ(喜)。

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 ↑フグなれど鱈腹となり、如何にハラが出ているかを競うコーナー(笑)。「ドレ、見せちゃろう・・・」

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 ↑「ホレっ!(爆笑)」・・・こうして、大分での楽しい宴の時間は過ぎていったのでありました。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

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2018年9月14日 (金)

2018夏、“たこちゃんズ旅行”in九州(その9:豊後大野で滝めぐり②)

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 マセラティギブリⅡ 中期型 (早速御売約頂きました。有難うございます!)

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 近頃はスッカリ秋の気候となって、ホントに有難いです。その分、蚊の襲来を朝から晩まで受けてますケド(泣笑)ね。ソレにしても、台風で大きな被害を受けた関西国際空港の復旧があまりにも目覚ましいのをニュースで見て驚きました。日本人って、ヤル気になるとホントにすごいチカラを発揮いたしますね。ちょっと誇りに思いましたヨ。

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 ↑そんな日本には色んな場所がございます。まだ8月16日(木)の行状を(笑)お届けしておりやす。“滝めぐり”、続いては、“原尻の滝”にやってまいりました。周囲は麦畑。そんな中にドーンと存在感を発揮しつつ、ソコに在ります。

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 ↑緒方川に掛かる“滝美橋”。なんともそのまんまなネーミングなんですが、この長ぁ~くって、幅のせまぁ~い吊り橋(実際に歩くと、ものスゴ揺れる!:怖)の橋上から、“原尻の滝”の正面全景が間近にシッカリ見えるという寸法になっております。

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 ↑一昨日に御案内した“沈堕の滝”とは打って変わって、同じ滝でもコチラには人外魔境感はありません。ヒトの息吹を感じる場所のド真ん中に在る感じです。いわんや現在では、この場所を含む一帯が道の駅となっております。出来るだけ、そのあたりが映り込まないように、気を遣って写真を撮っているのでした。
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 ↑九州のこのあたりでキリンを発注すると、ココの大麦で作ったヤツが工場から出てくるのかな?

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 ↑遠くに見える屋根が“道の駅”建物です。滝のすぐ横を、軽パネルバンの郵便車がトコトコと。

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 ↑滝ダケでは面白くないので、滝の周辺近隣を歩き回って味のある風景を撮影しまくりました。

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 ↑麦畑のハズれに立ってた案内看板に、次の目的地を見つけました。結構険しそうだなぁ。

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 ↑この大分には、石橋の立派なヤツが、当時の佇まいを残したままで数多く現存しております。

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 ↑次の目的地を目指して、超絶に狭く険しい道を上ってまいりましたが、小さなコミュニティに出くわしました。その途端にトタン(笑)ぢゃなくてホーローの看板(しかも”天然モノ”)を発見!キンチョールと金鳥が2枚セットとなった風景は、昭和の時代にはポピュラーなものでしたが、今ではスッカリ見かけなくなりました。愛知県の豊川市には、ホーロー看板研究所(サミゾ・チカラ<佐溝力>コレクション)というのが在るらしいのですが、そのうち訪れてみたいモノです(・・・って云うか、きっと行く:笑)。

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 ↑まだ、さらに険しそうな道々に周囲を阻まれておりますが、まっ、なんとかならぁなの気持ちで。

 それじゃー、また明日。

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