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マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ
マセラティギブリⅡ 中期型 (早速御売約頂きました。有難うございます!)
マセラティクアトロポルテⅣ V6前期型
あ~、「はぁーやぁくぅう、こーいーこーいー、おしょおがつぅううううう」・・・ううう、休みもオワり。
いきなり、ムッシムシの練馬でイヤになりますが、首タオル巻いた戦闘態勢で頑張りましたヨ。
メールを開いたら、新入荷車に関するたくさんのお問い合わせを頂いておりまして、ホントに有難うございます。どなた様も、お早目の御試乗と御高覧をお願いいたしますね。御来店日時をお知らせくださいますと助かります。
そのような中に、北海道の「I」さんから、「ネタになるかな?」と題されたメールが来てまして・・・
岡本社長さま
ご無沙汰しております。「I」です。
今年6月初めに出掛けた四国一周旅行について報告します。
四国城巡りをされた方もいらっしゃるようですが、私の場合は
あまり城には近づいておりません。
(たこちゃん)・・・おいおい(笑)、6月のハナシが何で今?でも、休み明けには助かったワ。
以下、画像に付いていた“ほぼ”原文ママ。
永年勤続表彰旅行
・永年勤続表彰で平日5日間のリフレッシュ休暇を頂きましたので旅行に行ってきました。旅費は自腹です。6月3日からです。
・行先というかめぐる先は四国です。四国一周バスツアー(三泊四日)なるものに申し込みました。
・伊丹空港でツアーに合流。総勢40名のバスツアーでした。北海道から鹿児島までの参加者が居まして、北海道からは3組です。詳細を紹介すると膨大な量になるので極簡単にいきます。


↑一日目、最初の観光先は鳴門大橋です。鳴門公園で下車「渦の道」で渦潮を見ます。
(たこちゃん)そういえば、先日の大分から帰ってくるヒコーキの窓から、この大鳴門橋と淡路島、明石海峡大橋がクッキリ見えて感動してたんですヨ、夜間飛行なのに。ホントに淡路島って判りやすい大きさと形状を誇ってました。


↑この日は、道後温泉まで行って宿泊。坊ちゃん湯本館とからくり時計を見に行ってきました。坊ちゃん列車も駅前に展示されてました。
(たこちゃん)ワタシも以前に訪れた道後温泉。宿泊はしなかったけれど、風呂上がりの「コシに手を当てつつ飲む牛乳」は二階の休憩席でヤリました。あの休憩所はヨカッタなぁ。風呂はオニ混みだったケド(泣笑)。


↑二日目、遠く足摺岬に向かいます。足摺岬海遊館見学。途中、龍串海岸も見えました。
(たこちゃん)何度も四国に行ってるのに、いまだ未到地である足摺岬。遠いんだよなぁ、ココ。

↑ジョン万次郎像もあります。


↑足摺岬です。




↑次は四万十川へ行きました。もともとは渡川です。4万十の支流が集まって四万十川だそうです。
・遊覧船に乗船。高瀬沈下橋の下を通って戻ります。
・ちょうどにクルマが沈下橋渡ってました。
(たこちゃん)・・・と云うことは、“中村”かな。ここから、一気に愛媛に北上しようとして「3ケタ酷道(国道)」で“大正”という場所に抜ける山道を走ったら、未舗装だわ、崖っぷちにガードレールは無いわ、木の枝や丸太がコロがってるわ、とにかくスペクタクルな20キロでした。今回の九州行でもそうでしたが、今でも“たこちゃんズ”の間では、ヤバそうな山間部の道に入り込みますと「あー、タイショーだ、タイショー!!」と、酷い路面状態の狭い道を表す単語として使われています。
☆はりまや橋の画像はバスが走行中でありません。ちなみに朱塗りの橋は、はりまや橋じゃないです。その内側の石造の橋がホントのはりまや橋です☆
(たこちゃん)↑確かに、“日本三大ガッカリ名所”の一角ダケのことはあります(笑)、はりまや橋。この二日目の宿泊先は高知市街地だったのかな。ま、フツーはそうだわな。







↑三日目は、桂浜に向かいます。桂浜散策。坂本竜馬像。その後室戸岬へ。空海が修行した御厨人窟。岩崎弥太郎生家などを見学し、こんぴら温泉郷で宿泊。
(たこちゃん)桂浜の竜馬像ダケは行ったナ。台風の時に中継が入る室戸岬も行ってみたい。




↑最終日です。降雨のなか金刀比羅宮参拝します。786段の階段を上ります。その後善通寺、丸亀城、瀬戸大橋を通って伊丹空港へ向かいます。
以上、四国一周旅行でした。
(たこちゃん)・・・同じ四国旅行でも、ワタシらのは“アパッチ村探訪(泣笑)”だったりするゆえ、清々しいくらいに名所旧跡には訪れていなかったのだなぁ、と感じ入りました。“琴電”には何度も乗車したのに、肝心の金毘羅さんにも参詣したコトが無いのです。また機会があったら、四国巡りで再訪したいモノです。「I」さん、有難うございました!
それじゃー、また明日。
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