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2019年3月12日 (火)

プジョー307CC、初入荷!

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 昨日の朝は、千葉の上に980ヘクトパスカルが居たらしく、実は拙宅周辺が暴風に見舞われていたのですが、一夜明けた本日の東京練馬では、いたって春らしく麗らかな好天となりました。そんな絶好の日和にコレが到着。

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 ↑平成19年登録 プジョー307CC後期型(オブシディアンブラック/黒赤フュージョン革)であります。右ハンドルのディーラー車、総走行距離は3.2万キロと僅少です。オシャレでカッチョいい内装でしょ。4人乗りのハードトップでフルオープンといったところが、ドイツのVWイオスと二大双璧かナ。ココはラテン車代表というコトで。

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 ↑エンジンルームもいたってキレイ。プジョー久しぶりだけど、相変わらず手が入れ易いクルマ。

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 ↑“光り物”関係も美しさを保っております。コレは、全体的に優れたコンディションではあるなぁ。

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 ↑されど、10年落ちのユーズドカーですから、イジワルな目でよくよく見ればツッコミどころ(笑)もあります。日陰で見ればバリっと見えるボディ表面にも、日光が当たればウッスラとスクラッチが見えてまいります。また、以前に行ったと思われる鈑金塗装の仕上げがピリっとしていない部分などにも手を加えてまいりましょう。

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 ↑助っ人はいつもの「稲敷のK」さん。本日も遠方からわざわざ駆けつけてくださいました。偏芯軸ポリッシャー&ウールバフでゴリゴリ磨きます。御覧の様にクスんでいた部位も鏡面を呈するようになりました。ボディにはガラスコーティング処理を行って、本日はフィニッシュです。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

エンジンカバーに鍍金ライオンエンブレム素敵ですね。
さすがフランス車!
といいたいところですがそういやマツダにもエンブレムついてましたね。
近年のエンジンルームはカバーで見映え勝負!のところがありますね。
それに比べてビトルボ期マセラティはエンジン・臓物・補器類・ケーブル・配管その他もろもろ「裸」で勝負!男の仕事!潔いですね。
(あれSmさまがアップを始めたような…

プジョー307CC、10年落ちとは思えないですね。
自分がマヒしているだけなのか?
とにかく、現行車としか見えません。

平成19年登録 プジョー307CC後期型(オブシディアンブラック/黒赤フュージョン革)とは、なかなか通な選択!確かにフォルクスワーゲンのイオスと兄弟親戚関係にありそうです。
そしてそのプジョーの後ろには、隻眼のギブリオープンカップロッソと、Smさんの1986年キャブのビトルボ 2.5Eシルバー!!が鎮座していますね。さすが、Smさんが裸体で乗り込む、否、着込むビトルボは佇まいが、オーラが違います!!!

このプジョーはお洒落です。
10年落ちとは思えぬ程、美しい。
ライオンを模したエンブレムのデザインも良いですなあ。
いや、ジャガーもFタイプなんかは素敵なのですが、エンブレムのデザインの幾つかは、いただけないもので。
プジョーのエンブレムは素敵です。

↑練馬のHさま、ワタクシのビトルボEが映り込んでいただなんて、気付きませんでした。
そう、マセラティの本革とアルカンタラを散りばめた内装は肌着、そして精悍なデザインの外装は正装。
マセラティを着こなす究極のお洒落。
ああ、全裸でビトルボEの本茶革の超絶ソファーシートにもたれかかれるこの愉悦。
ああ、心地好い❤️

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