台風24号、皆さん大丈夫ですか
はい、こんばんは。固唾を飲みつつ、オモテで強い風が吹き荒れているのを、窓からみつめております。海や川の近くにお住まいの方、山沿いにお住まいの方、皆さんくれぐれも御用心ください。何がトンでくるか分からない猛烈な暴風です。都会にお住まいの方々も、屋外に出ないようにしたいものです。電波がよくない地域なので、途切れ途切れとなる報道番組をタブレット端末で視聴しながら、なんだかハラハラしております。とにかく、くれぐれもお気をつけくださいね。
それじゃー、また明日。
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はい、こんばんは。固唾を飲みつつ、オモテで強い風が吹き荒れているのを、窓からみつめております。海や川の近くにお住まいの方、山沿いにお住まいの方、皆さんくれぐれも御用心ください。何がトンでくるか分からない猛烈な暴風です。都会にお住まいの方々も、屋外に出ないようにしたいものです。電波がよくない地域なので、途切れ途切れとなる報道番組をタブレット端末で視聴しながら、なんだかハラハラしております。とにかく、くれぐれもお気をつけくださいね。
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マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ
あー、もう、結局今日も一日中雨降りの東京練馬、朝から何度もビタビタになっちゃいましたヨ。
↑それでもね、極く早朝には、一瞬雨が降らずにいてくれた時間がありました。アパートを出ると、なんとも云えないステキな芳香が周囲を覆っています。見上げれば大きなキンモクセイの樹が。
↑キンモクセイの花って、間近に寄ってよくよく見ると、花としては控えめなヤツなんですが、香りの方は本当に清々しくて大好きなんです。ダレですか、サワデーのニオヒって仰る方は(でも、確かに似てるんだよナ:笑)。
↑些かならず強引ですが、そんなサワデー・・・ぢゃなかった、そこはかとなくキンモクセイの花のような色目の内装(マセラティギブリⅡ「千葉市のK」さん号)がついにここまでまいりました。長い道のりではありましたが、今朝ようやくシートの固定を行うコトが出来たのデス。
↑リアシートの座面は最後の最後に搭載します(“ボコ”ッてハメ込むダケ)。結局今日も終日雨で、屋外を走り回ってのナビ車速センサー設定が出来なかったからです。車速センサーはリアシート座面の下に居るんで、作業が進まないのぉ(泣)。
↑後ろから見ると、ボディ色のヴェルデツンドラも相まって、いよいよキンモクセイっぽいよなぁ。いっけん慎ましやかだけど、清々しい芳香で鮮烈なオーラを放っているようです。お気に召して頂けるとウレシイな。
それじゃー、また来週!またも台風が接近しております。皆さん、くれぐれもお気をつけください。
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・・・といった、怨嗟と御批判のお声が方々からトンで来そう(笑泣)ですが、まぁ、許してください。
↑とは申しましても、前回のホルモン月例会のあとは、一度もイッてませんから・・・って、月例会は15日の土曜日だったんで、ホンの二週間ぢゃん(ガマンの限界:笑)。
↑おおっ、いつものホッピーセット、中がいきなり多くてウレシイではあーりませんか!はやく火が起きないかなぁ。
↑来ました、来ました、一酸化炭素高速高濃度発生器(笑)が。アミもピカピカなのが、また良いですね。
↑たこちゃんズのいつものコースは、「クダ・シロ・レバ・ヤサイヤキ・ネギバカ、シメにラーメンか韓国風おにぎりか冷麺、以上!」と超安上がりなんです。ぶっちゃけ、ひとりあたりコストは月例会時の60%OFFって感じ(笑)。
!・・・と、云いつつ、今日は初ビビンバに寝返り(笑)。
↑あ、前回の月例会で、ビニール傘をお忘れの方がいらっしゃるそーです。お心当たりの方はワタシまでご連絡下さいね。ところで、来月の月例会は何時にしようかな?やっぱ13(土)か20(土)あたりにしようと思いますが・・・。
それじゃー、また明日!
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今朝もシトシト雨から始まっちゃいました。こりゃツユと一緒。雨が止んだのでオモテに出ると・・・
↑ぎょえ~、あったはずのハーブ類がほとんどザックリ刈られてるワ(驚)!香草ドロボーだワ!!
↑まぁ、今までも、ハサミ持って自転車に乗って、刈り取ってる現場を何度か目撃したコトはあったんですケドね。それは、どこぞのBBAだった(土支田方面に去って行った)のですが、少量であったコトもあり、見て見ぬフリをしてやりました。ソレにしても、コレはあまりにも大胆な所業。ワタシは今朝も5時に出勤しました。その後の雨中、白昼堂々と刈ってったワケで、いったい世の中どーなってんの?と云いたくもなります(珍しく:怒)。
↑翻って、今度は、昨日あったハートウォーミングなハナシ。ワタシが夕方に店舗前で洗浄作業をしていると、見慣れぬ外国人の三世代御三方がニコニコしながら、近付いてまいりました。聖書でも売られちゃ叶わん(笑泣)と、若干身構えつつ、強張った表情をしておりますと、カタコトのニホンゴでお母さんらしきヒトが「コノアイダはアリガトーゴザイマシタ」と画像の“ひよ子”をいきなりワタシに向かって差し出します。・・・「??」・・・今度は、中年のムスメさんと思しき人がオナカのあたりをさすりながら、デポ対面のマンションの壁を指さします。「・・・あー、この間、ソコの壁にもたれ掛かって助けを求めていたヒトかぁ!もうスッカリ良くなったんですか?」「ダイジョブデス」
実は、その時ワタシは場内に置いたギブリの中に浸かっていまして(笑)、当初はコトの顛末が見えておりませんでした。その日は店の前で、いつものフィニッシャーさんが同じギブリ(「千葉市のKさん号」)の内装部材皮革表面修理作業を行っておりまして、自転車にもたれ掛かったまま、具合が良くないとフィニッシャーさんに助けを求めてきたので、彼は派出所に連絡。そのうち大勢お巡りさんはやってくるわ、しまいにゃ救急車が店の前に並ぶわと結構大騒ぎだったのでした。だから、この“ひよ子”は、本来フィニッシャーのNさんが貰うべきモノなんですヨ。
その全快したムスメさんの息子と思しき小学生くらいの子にも、おばあちゃんは「オレイをシナサイ」とアタマを下げさせてましたのは御愛嬌。気持ちダケで充分ですヨ、おばあちゃん。ドコの国の方々かは伺いませんでしたが、ネパールとかバングラディシュとか、とにかくソッチ系の御家族だと思います。国は違えども、人情に篤いというのは素晴らしいコトです。コトバはタドタドでも充分に気持ちは通じるものです。ニホンジンなんか、ワタシ今まで、店舗前でずいぶん壊れた自転車とか直して差し上げてきてますが、あとからわざわざお礼を言いに来たなんて例はほとんどありませんからね。決して経済的に豊かでは無かろうに、わざわざ菓子折りを携えていらっしゃる心意気に感じ入るモノがありました。何度もアタマを下げながら元気に帰り行く御家族の姿を、お互いに手を振りながら清々しく見送るコトが出来ました。却ってコチラが元気を貰ったようです。善行を積んだNさんにこそ有難う。
↑<おまけ>本日の夕方には、里帰りしていたマセラティメラク2000GT(ふじみの市のUさん号)が調整のためデポ店舗前にやってまいりました。後ろ姿もキレイに纏まり、アンダーカバーとグリルも装着してようやく本来の姿カタチとなりました。これもまた、ウレシイ方のハナシですね。
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はい、こんばんは!本日もツユのように一日シトシトと雨降りになっちゃいました。ハレが恋しい。
↑昨日、たこヨメが嬉しそうに「ダイソーに売ってたから買ってきた!」と差し出しますのが、このプチブロック“レーシングカー”。はたらくのりものシリーズの①番らしい。早速、今晩帰ってきてから、ソッコーで作り上げました。う~ん、イタリアンな跳ね馬な70年代な感じなビミョーな感じな・・・(せめて、前と後ろのタイヤはサイズ違えたいなぁ:笑)。
そのようなところに、昨日のコメント欄を拝見いたしましたら、「TERRA」さんより、ワタシにとっては“地獄への誘い(笑)”とも思えるリンク先が御教示されてました。何が云いたいのかと申しますと、まずは以下のリンク先動画を御覧ください。
YA-1:特別仕様版タイヤのスポーク組立て方法 (←音出ます) ヤマハ発動機公式チャンネル
・・・ねっ?ヂゴクそのものでしょ(ある意味天国とも云う:笑)?ビミョーでなく超リアルな世界。
ペーパークラフト、スゴイ世界ですね。「TERRA」さんに教えて貰ったヤマハ発動機の公式ペーパークラフトサイトは、こんなに素晴らしい素材(簡単なモノから、超絶技巧モノまで)をたくさん抱えているのに、今月一杯でサイトを閉鎖するのだそーです。さぁ、今から毎晩、素材PDFのダウンロードを島倉千代子(旧っ!:笑)ぢゃ!!次の休みまでには、刺繍糸と木工用ボンドも買っておかなくちゃね。
それじゃー、また明日!
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今朝早くの天気予報では、「11時くらいから降り出すかナ」といった体の雨雲推移図が示されていたので、午前中はオモテにクルマを出しての作業が出来るモノと思っておりましたら、結局小雨が次第に大雨となって、結局は終日場内に籠っての作業を強いられました。作業灯を翳しながらの工程は、老眼のヒドイ身にはツラいモノがあるなぁ・・・
↑先だっての土曜日に、ようやっとナビやらバックカメラやらサブウーファーやらの大量の配線取り回し収納を済ませ、センターコンソール脇のカーペットボードを取り付けてみたマセラティギブリ後期型(「千葉市のK」さん号)。「ふぅ、コレでメドが付いたナ」と思いきや、最後の最後、伏兵にヤラれ(泣)ました。
↑ダッシュボードにグローブボックスを取り付けてみたところ、角度が合わずに閉まりません(大泣)。こうなりますと、土曜日の午後にやってた作業部分をすべて御破算にする必要があります。ダッシュボード裏の最奥部にあるグローブボックス取付ステーの根元にシムを入れたり出したりしながら、その都度ネジを締め込んで組み立て直しつつベストの位置を探り当てなければなりませんので、せっかく組んだ諸々をバラす工程が必須となってしまうのです。つとめて平常心を保ちつつ、ジリジリと検証を続けるしかありません。
↑再度バラす作業をしながら、ここヒト月の作業工程のアレやコレやを回想しております。天井が張られて、リアクォータートリムを固定したのは、まだ8月中だったよなぁ・・・。
↑コレはBピラーの室内側を覆うトリムですが、分解された状態で表面をクリーニングされ、各部の補修を加えながら作り直していくのはいつも通りの工程でした。すべての室内トリムはこのようにして蘇らせます。
↑フロアインシュレーターも新装し、カーペット下に敷いてみたら、室内の匂いが新車みたいに。
↑カーペットを固定するのに、ドア周りのウェザーストリップ修理から始まっちゃったんだよなぁ。
↑左右のドアは内部洗浄から始まり、各部の防錆処理、ウインドーレギュレータ、ドアラッチ他すべての臓物を取り出し分解しての調整給油、インナーパネルに付着した接着剤の除去、防滴ビニールシート(二重)の新装、トリム表皮アルカンタラ&ウレタンフォームの張替、皮革部の補修塗装・・・想えばコレ、7月からやってたモンな。パワーミラースイッチが浮いているのは、あとで白文字部分に色を差すための仮配線だから。そうして、このスイッチを押し込み固定すればドア周りがようやく完成となるワケです。
↑午前中いっぱい掛かって、ようやくグローブボックスがキレイに閉まり且つ開くようになったので、今度はAピラーのトリムを作り直し。真夏の熱による経時変化で、樹脂ベースがヘロヘロと波打つように変形していたのをバーナーで熱を掛けて修正。新しいウレタンフォームを入れて、皮革部を元通りに接着すれば、御覧の通りに完成です。
↑サブウーファーは助手席下のナビHDDユニットと対照的に、運転席下に設置しております。
↑完成した左右Aピラートリムを室内の定位置にキメたところで、日が暮れました。「3歩進んで5歩下がり(泣)、また7歩進む(喜)」・・・こんな匍匐前進でしか顧客様からの負託にお応え出来ないところが、マセラティ旧車のキビしいところではありますけれど、完成の日を夢見つつ、日々元気に這い摺ってまいりましょう!
それじゃー、また明日!
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今朝早くは雨模様でしたが、8時半を回ったところから、どうにか雨もアガってくれまして、予定通りに我が拙宅の植栽を剪定してもらうべく植木屋さんにいらして頂きました。作業中は出掛けにくいし、インドアで何かしよう。
↑てなワケで、先週作りかけてた「犬&猫シリーズ」の7つを、まずは昨日と今日で作り倒しました。
↑特に、この三毛猫は、超絶難度の難しさでした。そのワリに完成したヨロコビが薄いのは、自らの設計品では無いからなのかな・・・
↑で、せっかくだからと、旧シリーズも合わせて、すべてを並べて記念撮影・・・と、そこでワタシの脳内でヨカラヌ策謀(笑)がムクムクと沸き上がってくるのを抑えるコトが出来なくなってまいりました。「うん、出来る。この布陣ならば・・・」と。
↑ぞうさん&ペンギンの子供(グレー部品が大量に採れる)、クジラさん(あ、コレで主翼のダークブルー模様が入れられる)を皮切りに、ショベルカー、クレーン車、ブルトーザー、消防車、パトカー、ヘリコプター、ヒコーキと、従来作ったせっかくの完成品も、次々と部品取りのために容赦なく(笑)分解されてしまいました。・・・まっココは、建設のための破壊(泣笑)ってコトで。
↑そのあとは、たこヨメに茶化されながら、午後のヒト時をアーウー唸りつつ過ごしましたが、推敲を重ねるがごとくに、少しずつ各部のバランスを整えたり、ストライプを足したり。そして夕方には、ついに完成!
↑ちょっとワル乗りして、コロ走行のギミックも取り付けてみました。60年代後半や70年代のマルサン(マルザン)やブルマァクのチープトイをイメージしつつも、「幼児の頃に、ルビーレッドとサファイアブルー透明色のダイヤブロック(しか無かったの:泣)で、一生懸命アタマの中で脳内変換で見立てながら作ったコトを想えば、こんなにリアルな色と多彩な形状が揃って、なんたるシアワセ」などと、ヨメに講釈を垂れながらの手慰み。
↑わざわざ専用スタンドもこしらえて(笑)オモテに出して見ると、手前味噌ながらイイ感じだなぁ。
↑「フォースゲートおーぷん、フォースゲートおーぷん」・・・「クイック、クイック」・・・
↑「OK、レッツゴー!(Bagggooon)」・・・あー、50年来のモドかしさもコレにて解消!スッキリしたわぁ。
それじゃー、また明日!
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マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ
まぁ、日曜なんだし、昨日のシメは「それじゃー、また来週!」って書いてるし、休みゃーいいのに、ついついサービス精神を発揮してしまうワタシに、毎日付き合わされる常勤コメンテーター諸氏には、ホント感謝しておりますヨ(いつもスミマセンね)。
↑日曜恒例のたこさんぽ。近所をゆっくりと数キロ歩きます。
↑柿が生ってる。収穫の秋、実りの秋だなぁ。
↑周囲一帯には、たいへん良い芳香が。キンモクセイ香る秋です。
↑そしてコチラでは、スポーツの秋(笑)。
↑彼岸花が咲いてる。あ、今日はお彼岸か。来週は墓参しよう。
↑コチラは、食欲の秋。今朝、お隣のM田さんから、たいへん美味しいお手製のポテトサラダを頂き、食卓に花を添えてくださいました。新じゃが、秋刀魚、ナメコ汁、しらす干し(またかよ)。秋刀魚は今シーズン三度目でしたが、ぐんぐんウマくなってるのがわかります。おかげさまで遅い昼食を日暮れまで楽しめました。相変わらずに蚊の大群襲来には手をヤキますケドね(泣)。
それじゃー、また明日!
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本日も雨が降ったりやんだりで極く涼しい天候でした。コレはひょっとして“秋の長雨”モードに入っちゃってるのかなぁ。「暑さ寒さも彼岸まで」とは申しますが、ムカシのヒトは良く分かってらっしゃる。ワタシも今朝から長袖&長ズボンのいでたちとなって、一日中マセラティギブリⅡ後期型(「千葉市のK」さん号)の中に籠り、内装の組立作業をやってました。
↑ああ、こうなってくると、忌まわし気に感じられた真夏も少しは懐かしいと思われてくるところが「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の修辞そのまんま(笑)。昨日御案内の宇佐から、今度は豊後高田に移動いたしました。8月17日(金)の夕方近くデス。
↑ココは昭和の街並みが真空凍結されていたため、懐かしい雰囲気が楽しめるので好きな場所でしたが、来訪通算3度目ともなりますと、なんか観光地として定着し過ぎの感もあり、街もキレイになり過ぎて、若干興味が薄れました。「昭和の街」をグルっとクルマで2周しながら、車窓から風景を楽しむに留めました。
↑サスガに3時過ぎともなりますと、ハラが減って仕方がない。昭和の街のハズれにある、お蕎麦屋さんにイッてみました。以前「Rたろう先生」御一家とも会食した事のある思い出のお店でしたが、ああ、無情にも「準備中」の看板が出て、ノレンが引っ込んでおりました。
↑クルマをUターンさせようと、隣の公共施設の駐車場に入りましたら、ソコに幼稚園の送迎バスが来たのですが、コレが40年くらい前の“日産シビリアン”で、いい味出まくりだったのです。ホントはしばらく停車している間に細部を撮影したかったのですが、実はデジカメの調子が非常にマズいコト(液晶画面のバックライト接触不良)になっておりまして、起動してもなかなか画面が出てきてくれなかったのです。何度か再起動を繰り返し、ようやく立ち上がったと思ったら、バスは彼方へと去るところでした。
↑こうして、豊後高田の昭和な街並みを走れども、お盆時期のためかホントにシャッター商店街になっちゃっているので、クルマを降りての散策も出来なさそうだったのです。「う~ん、ネタ的にヨワいなぁ(泣笑)」
↑仕方がないので、近所にある宇佐駅に。思えば、初めてたこちゃんズが豊後高田を目指した時は電車乗り継ぎでの旅だったので、当駅で下車して、そこから路線バスで昭和の街のバスターミナルに行ったんだったっけ。
↑さぁ、まだ夜のフライト時間まで結構あるぞ。「また来るね、USA(笑)・・・ドコを目指そうか」
↑で、やってまいりましたのが、山香温泉『風の郷』。ネット検索すると、「日帰り温泉」もやってるヨと書いてあったので。ココはある意味公共施設なので、全体的に価格が安く、お風呂もたいへん結構でございました。サスガに入浴シーンは撮れないので御勘弁を(笑)。
↑ヒトっ風呂浴びて、もはや昼夜兼用になってしまった食事を採ろうといたしましたが、夕方から夜の時間帯は宿泊客用のコース料理を供するとのコトで、一般客のレストラン入場は5時までだったみたい。我々のあとに来たヒトビトはみんな断られていたので、ギリギリセーフで“すかしっパラ”を抱えずに済んだワ。美味しいあなご重&とり天定食で、満腹になりました。
↑地図を見れば、それなりに大分空港までの距離はありそうです。日暮れ時、空港へと向おう。
↑結局、この旅でのレンタカー返却時の総走行距離は946キロ。なんだかんだと結構走った。
↑レンタカーを返却して、すぐ目の前の大分空港ターミナルにやってきました。閑散としてるナ。
↑可愛らしい“おんせん県くん?”のオブジェの上にある到着時刻表を何気なく見ると「ソラシド95便の到着遅延?・・・ってコトは、ソレが東京に帰るワタシらの便も遅れるってコト?」
↑そのような時に「出発が一時間弱遅延する上にダブルブッキングしちゃってるので、どなたか降りませんか?おこずかいアゲるヨ(要旨抜粋)」“たこヨメ”はソッコーでカウンターに行き、エントリーしておきました。「じゃ、別府にでも、もう一泊させてもらおうかのぉ~」と、バスターミナルの時刻表を見に行ったりして盛り上がっておりました。
↑搭乗口前で、待つコト小一時間。「いつ呼ばれるかな」とまんじりともせずに過ごしましたが・・・
↑結局、8時30分の「たこちゃん様ぁ、たこちゃん様ぁ、いらっしゃいましたら、搭乗カウンターまでお越しください・・・」コールはございませんで、そのまま、東京便に予定より1時間遅れで乗るコトになってしまいました。オプション一日の“ウキウキ別府の夜”はあえなく潰えましたが、まぁ、無事にヒコーキが羽田には着いてくれたので万事OKといたしましょう。翌日朝方のソラシド便はやっぱ飛ばなかったみたい(「Rたろう先生」がその便で東京に来る予定だったらしいのですが)ですからね。
コレで、2018年夏のたこちゃんズ九州旅行記は完結となりました。あらためまして、旅の途中で御世話になった方々には、心からの御礼を申し上げます。また、次の機会にも遊んでやってくださいまし。
それじゃー、また来週。今週も、皆さんのコメントを楽しませて頂きました。感謝、感謝!
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こうして、写真を見ておりますと、真夏という季節が遠い遠い過去の様な気がいたしますよね。
↑耶馬渓を出て、沿道の奇観を眺めつつ次なる目的地に向かっている8月17日(金)の午後。
↑で、到着したのは、紛れもなく“USA(笑)”にまします、宇佐神宮の表参道ではなく西参道。昭和初期まではコチラが表参道だったとのコト。この朱塗りの呉橋が美しいというので、あえてコチラの駐車場にクルマを停めました。
↑西参道から参詣する人々はサスガにほとんど居ないらしく、廃業したと思しき土産物屋さん一軒が目の前に在るのみ。左側に自動販売機があるでしょ。麦茶が飲みたくて、何本買っても、緑茶が出てくるという悲劇に(泣笑)。
↑境内に入る脇道からメインストリートに出て向きを変えますと、以前「Rたろう先生」御一家と御一緒した時にくぐった表参道の大きな鳥居が見えました。ドコを眺めても、美しい朱塗りと樹木の緑のコントラストが目に鮮やかです。
↑「夫婦石↘」とある不思議な看板。はじめは意味が分からずキョロキョロしましたが、足元に。
↑宇佐神宮には、境内にたくさんのお宮がございまして、すべてを参詣して回るとそのたびに御賽銭が要るので、それなりに小銭を持っていかないとたいへんです。御賽銭のためにおみくじ売り場に行って「お金クズしてくださいっ!」ってなかなか云えないでしょ(笑)。
↑ソレでも、上宮・下宮ともに、一の御殿、二の御殿、三の御殿と懸命に巡ってまいりました。
↑懇ろに参拝をして呉橋方向に戻ります。まだ真夏も真っ盛り、ツクツクボウシの合唱でした。
それじゃー、また明日。
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こんなワタシでも、コチラ(東京練馬)に居る時に、ホルモン以外の外食をするコトもあらぁなと。
↑“たこヨメ”の杉並に在る実家に、以前は同居していた時期もありまして、その近所にある、当時行きつけだった少々オシャレでこじんまりとした中華料理屋さんを先日7~8年振りくらいに訪ねてみました。店主御夫婦は我々夫婦のコトを憶えてらしたので、なんだかとっても嬉しかったんです。
↑懐かしい味に魅せられて、その後も一度訪ねましたが、今日は復活三度目。ひとつひとつの料理には、いわゆる“シゴト”がしてありまして、フツーの街の中華屋さんとはヒト味違います。油ぎってないゆえ、モタれないので、中高年や女性のおひとり様客が通ってきます。予約をしないと入れないコトも多いです。
↑厨房で黙々とシゴトを続ける優しそうなマスターと、笑顔の絶えないステキな奥様の名コンビ。
↑西武新宿線井荻駅北口出て徒歩7秒(笑)、駅から雨にも濡れません。維摩って名前です。駅前には100パーたくさんあるので、クルマでも行けますが、お店の来店客専用駐車場はありません。
・・・今では、ココでメシ喰うと、ノンアルコールビールになっちゃうところダケが残念(笑)だワ。
それじゃー、また明日。
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昨晩のゲリラ豪雨はアチコチでヒドいものでしたね。なぜか練馬区旭町&土支田近辺には(夕方からずっと、今にも降りそうな雰囲気だったにも関わらず)、結局、豪雨が降らなかったので助かりましたが、朝になって、池袋駅や戸田公園駅の冠水状態をニュースで見て、ホントに首の皮一枚の差で明暗を分けたのだなぁと思いました。
↑というワケで昨日の夕方は、御覧のような豪雨迎撃モードにして、店を出たのでありました。
↑一転、今朝はカラっと晴れて、湿度も少なく、年に何度もない絶好の整備&納車準備日和。
↑御馴染「Y」さんのマセラティギブリカップ。当の御本人は“文鎮ギブリカップ”と自虐的に揶揄(いつも、駐車場に置いてあるダケで、全然乗らないから:笑)されておりますが、これくらいに大事にして頂きますと、毎度ながら仕事を承る当方もやりがいがございます。
↑承った下回りの清掃や再塗装を含む24か月点検相当整備と継続車検が無事に済みました。
↑エアコンが冷えなくなっていたのは、エキスパンションバルブ不良によるもの。エキスパンションバルブの新品交換と、真空引き&エアコンガスチャージを行いまして、バリバリ冷えるようになりました。もうスッカリ季節は秋めいてしまいましたケドね(コワれてた千葉拙宅のエアコンも新品に取り換えた途端、秋に成り果てて“文鎮”に:泣笑)。
それじゃー、また明日。
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マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ
9月も半ばを過ぎましたが、“つくつくぼうし”ダケは孤塁を守って、千葉でも練馬でも鳴いてます。
↑コチラはクマゼミがワシワシと鳴いているのが似合うヒト月前の大分市内。一夜明けて、8月17日(金)の朝となりました。昨晩、フグを頂きながら、ソコで伺った通りに道筋を辿りましたら、絶賛工事中の物件を発見。手前のダークブラウンの部分がガレージになるのだそーです。今月完成予定と仰られておりましたが、そろそろ御入居なのかな?
↑九州旅行も最終日ではありますが、ヒコーキは夜遅いフライトなので、ヤル気になれば、まだまだ回れる名跡があるのではと思い立ちまして、早速訪れましたのが、「羅漢寺」という、山頂部分にたくさんの石仏が鎮座している事で有名な由緒あるお寺であります。
↑山門前の御土産物屋さんで、“たこヨメ”が店のおやぢさんと歓談しつつトグロを巻いている間に、周囲を散策してみました。川面を滑空する“なんかデカイ鳥”をなんとか撮影するコトに成功。あ、コレもアーチ石橋だナ。
↑いざ、山門をくぐり階段を上り始めますと、程なくして“リフト乗り場”の看板をチラっと目にいたしましたが、「やはり功徳を積むには、歩いた方がいいのでは・・・」という感じがしまして、徒歩にて険しい修行の道(笑)を選びました。
↑この曼荼羅石が敷かれているエリアでは、殿様でも籠を降りて、その先は歩かなければなりません。ここから山頂の石仏が奉られているメインエリアまでは、“聖域につき写真撮影厳禁”とのコトでしたので、一切の画像がございません。が、上のリンク先にはしっかり写真が載ってますけれど・・・どゆコト?
↑石仏参詣を懇ろに済ませたあとは、展望台からの眺望を楽しみ、結局リフトに乗って下界へと降りました。往復料金と、降りるダケの片道料金が100円しか違わないのなら、初めから上り方向もリフトに乗ればよかったと、少しだけ地団駄。
↑さらに、青の洞門という手掘りトンネルを行ったり来たりとしたあとに、耶馬渓橋へと足を運びました。ココは日本で唯一の8連石造アーチ橋であるのがウリ。“オランダ橋”との異名を持つのは、大分県や熊本県に在る一般的な石橋とは異なり、長崎県在の石橋に多い水平な石積みを採用しているためであると云われているそうです。なるほど、ドコとなく長崎的な異国情緒も漂っておりますね。
↑100年近く前に、高度な設計の橋を作り得たというところに、毎度ながら畏敬の念を抱きます。
↑「むかえる、さかえる、ぶじかえる」と台座に刻まれたカエルの親子と、橋を架けるコストをも負担した辻治市さんの御親族による石碑。なぜか、現在も“生きている”郵便ポストが一緒に並んでおります。
↑この日も酷暑でした。以前の旅で、何度か山口の錦帯橋に行った時と同様、折角だからと川に降りて、足でもチャプチャプしてやろうといたしました。「おサカナさんでも、居ないかな?」と川面に目を遣ると・・・。
↑あんれ、カブトムシ(♀)が川を泳いでるではあーりませんか。あ、オボれてる?ソリャ大変ダ!
↑咄嗟の思い付きで、その辺に在った葦の枯れ茎を抜き取った即席の釣り竿でカラメ採った。
↑炎天下の石上に着地させましたが、あまりに暑そうだったので、お仲間の居そうな木の幹に。
↑大分県内でも、このあたりにはなかなか行きづらいので、しばらくは再訪の機会も無さそうですが、カブトムシちゃんのお陰で思い出深い場所となりました。ソレにしても、橋と川のある風景が好きなワタシですね(笑)。
それじゃー、また明日。
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マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ
↑午前中は、いつものたこさんぽ。緑を楽しみながら歩きます。今日は、ちょっと暑かったケドね。
↑散歩から帰ってきて、ヤルこと無いので(泣)、先日たこヨメが、とあるダイソーで発見してきたプチブロックの新作を作ってみました。
↑まずは、ペンギン(親)。イジョーに部品点数が多いような気がするなぁ。久し振りなので勝手が分からず、ヒーハー云いながら、どーにか完成。
↑続いては、ペンギン(子ども)。事前に一個作ると、設計思想(笑)が、なんとなく理解出来たのか、結構サクサクと出来ました。
↑おおっ、ペンギン親子の仲睦まじい雰囲気が、結構良く出てるぞ。・・・この調子で次をサクサクと作ろう!
↑コチラは、「はたらくのりもの」シリーズ。なんか、思想的に片寄ってるような気もするが(笑)。
↑そしてコチラは、「海のなかま」シリーズ。イルカも可愛くてお気に入りデス。ホッキョクグマが強引に仲間に引き込まれているのも可笑しいですね。
↑うわー!まだ、こんなに残ってるヨ(喜ぶべきなんだろうな:泣笑)。コチラは「犬・猫のなかま」シリーズなんです。三毛猫、可愛いな。
それじゃー、また明日。
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昨晩のホルモン月例会の様子をお届けします。
↑炭火の薫り、クダの風味、ホッピーの旨さヨ。
↑恒例、デポ店舗前での記念撮影。
↑そのあと、なぜか、「バーキンに座ってみる会」に・・・。
↑そして二次会は、「町内会のM」さん御自宅の秘密基地にて。ヤバいポン酒(ご馳走様でした!)でさらにヒートアップ。コスモスポーツがここまで出来てるし。
↑今回御参加出来なかった方々、次回こそはお越しになれるといいですね。御新規の方も御待ちしておりまぁーっす!
それじゃー、また明日。
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マセラティクアトロポルテⅣ V8エヴォルツィオーネ セリエスペチアーレⅠ
あ~、カラダ中が蚊に刺されてカユイ、カユイ。今年はヒドいな。ム〇アルファEXも効かないワ。
↑で、いかにも、ヤブ蚊が大量発生してそーな場所に到着。まぁ~た“秘境”っぽい場所だなぁ。
↑ココが“日本一と日本二位の石橋”を標榜する出合橋と轟橋を同時に見るコトが出来る場所。
↑大分県内の川は、ドコも清らかな水を湛えていて、コチラも御覧のような透明度であります。
↑いつも、こういったムカシの大規模建造物を見て思うコトは、どうやって構造計算してたのかな?ってところです。しかも周囲は柱状節理の断崖。さぞや難工事であったろう事は容易に想像出来ます。この秘境までどーやって大きな石を運び入れたのかも謎。周囲の石を切り出しながら作ったのかなぁ。ソレがこうやって、今以って崩れずに使用出来るんですから、コレはスゴイことです。鉄筋とか入ってないのかな・・・応力分散の極致だよなぁ。というワケで、轟橋(日本一で二重アーチの方)の上は、意を決して恐る恐る(笑)クルマで渡橋してみましたが、とりあえず大丈夫でした!
↑眼下に見えていた出合橋(単アーチで日本二位の方)もクルマで渡ろうと思って行ったら、渡った先がイキどまりになっていたので、橋の手前の路地でムリヤリUターンして引き返しましたところ、その後、別の観光客(白いマーチ)がスルスルと入っていって・・・御覧のようにどーにもならなくなりました(見て、分かれヨ:泣笑)。
↑この大野豊後市の市町村名表示看板には、やたらと飛行機の絵が書いてあるので、「コレは何かな?」と思っていたのですが、どーやら、市内に飛行場があるらしい・・・その場所を探り当ててイッてみました。「こんなところに、飛行場があるのか」と疑義を持ち始めた頃、「県央空港→」の看板が。
↑果たして到着いたしましたヨ「大分県央空港」。えっ?コレが事務所兼ターミナルなの(笑)?
↑・・・ナンも飛んでねーし。ヒコーキも居ねーし。でも、確かに滑走路はここに在る。あーあ!
↑しばらくの間、「なぁ~んかトンで来ないものかなぁ・・・」と待ちわびておりましたが、音も聞こえず(泣)。ヤラかした男の、なんとも悲哀に溢れた表情を御覧ください(笑)。「こんなの、わざわざ看板でイバるな!」と虚空に向かって叫びたい心境でございました。
・・・さぁ、そろそろ、大分市内まで向かわなければ。アノ人がお待ちになっているでしょうから。
↑で、8月16日(木)の夜7時。「“とある”先生」御一家と久しぶりの対面。行きつけのお店にて。
↑あ~、写真撮るの忘れたケド、先生は前菜の“もずく酢”を、わざわざドンブリ一杯お替りして、一気に飲みほしていらっしゃいました。大分姫島産のもずくはとても細くてウマいのは分かりますケドね・・・、分かりますケドね・・・(笑)。ああ、このカラアゲもウマかったなぁ。
↑そしてヒレ酒ときたもんだ!ああ、今呑みたい(笑)。それでも、今晩はホルモンだからなっ(喜)。
↑フグなれど鱈腹となり、如何にハラが出ているかを競うコーナー(笑)。「ドレ、見せちゃろう・・・」
↑「ホレっ!(爆笑)」・・・こうして、大分での楽しい宴の時間は過ぎていったのでありました。
それじゃー、また明日。
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マセラティギブリⅡ 中期型 (早速御売約頂きました。有難うございます!)
近頃はスッカリ秋の気候となって、ホントに有難いです。その分、蚊の襲来を朝から晩まで受けてますケド(泣笑)ね。ソレにしても、台風で大きな被害を受けた関西国際空港の復旧があまりにも目覚ましいのをニュースで見て驚きました。日本人って、ヤル気になるとホントにすごいチカラを発揮いたしますね。ちょっと誇りに思いましたヨ。
↑そんな日本には色んな場所がございます。まだ8月16日(木)の行状を(笑)お届けしておりやす。“滝めぐり”、続いては、“原尻の滝”にやってまいりました。周囲は麦畑。そんな中にドーンと存在感を発揮しつつ、ソコに在ります。
↑緒方川に掛かる“滝美橋”。なんともそのまんまなネーミングなんですが、この長ぁ~くって、幅のせまぁ~い吊り橋(実際に歩くと、ものスゴ揺れる!:怖)の橋上から、“原尻の滝”の正面全景が間近にシッカリ見えるという寸法になっております。
↑一昨日に御案内した“沈堕の滝”とは打って変わって、同じ滝でもコチラには人外魔境感はありません。ヒトの息吹を感じる場所のド真ん中に在る感じです。いわんや現在では、この場所を含む一帯が道の駅となっております。出来るだけ、そのあたりが映り込まないように、気を遣って写真を撮っているのでした。
↑九州のこのあたりでキリンを発注すると、ココの大麦で作ったヤツが工場から出てくるのかな?
↑遠くに見える屋根が“道の駅”建物です。滝のすぐ横を、軽パネルバンの郵便車がトコトコと。
↑滝ダケでは面白くないので、滝の周辺近隣を歩き回って味のある風景を撮影しまくりました。
↑麦畑のハズれに立ってた案内看板に、次の目的地を見つけました。結構険しそうだなぁ。
↑この大分には、石橋の立派なヤツが、当時の佇まいを残したままで数多く現存しております。
↑次の目的地を目指して、超絶に狭く険しい道を上ってまいりましたが、小さなコミュニティに出くわしました。その途端にトタン(笑)ぢゃなくてホーローの看板(しかも”天然モノ”)を発見!キンチョールと金鳥が2枚セットとなった風景は、昭和の時代にはポピュラーなものでしたが、今ではスッカリ見かけなくなりました。愛知県の豊川市には、ホーロー看板研究所(サミゾ・チカラ<佐溝力>コレクション)というのが在るらしいのですが、そのうち訪れてみたいモノです(・・・って云うか、きっと行く:笑)。
↑まだ、さらに険しそうな道々に周囲を阻まれておりますが、まっ、なんとかならぁなの気持ちで。
それじゃー、また明日。
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マセラティギブリⅡ 中期型 (早速御売約頂きました。有難うございます!)
もう、スッカリお忘れだと思いますが、当店は“マセラティ専門店”でございます(笑)。でも、コレ。
↑バーキン7 平成8年(1996年)初度登録 1.6リッター フォードケントユニット搭載
5速マニュアルミッション LSD無し 総走行距離:2.6万キロ 車検満了日:30年12月14日
レーシングスクリーンセット 純正幌&左右ドア アルミホイール トノカバーなど、付属品が充実しております。ノーズに輝く“蓮印自動車(笑)”のエンブレムも、この際ウレしいところです。
↑王道のブリティッシュレーシンググリーンとアルミ剥き出しのボディがキマっております。
ワタシ、正直初めてこの手のマシンを操縦いたしましたが、結論といたしましては、率直に言って「楽しいったらありゃしないっ!」というコトになりました。反省点といたしましては「あと、20年若かったら(泣笑)」という点がアゲられます。昨今のクルマたちのような便利装備から一切開放された潔さは清々しいホドです。しかしながら原設計が正しいので、アンバランスさを感じるコトはありません。車重が軽く、リーズナブルなパワーのエンジン。パワステなんか付いてませんが、ワタシでも片手でクルンクルン回せます。シフトタッチもカチカチと小気味いい。タイヤにも空気がしっかり入っていて太過ぎないので、まっすぐ走るし乗り味も決して不当に硬くない。
↑室内には、本格的なサベルトの4点式シートベルトを装備。ジェットコースター気分満点デス。
↑フロントウインドーシールドをオリジナルに戻して、付属のロールバーも取り付けてみました。
↑さらに、ほぼ新品同様の幌とドア(笑)を取り付ければ、チキチキ〇ンバンみたいになります。
↑当時の日本語版正規モノ(笑)カタログや、新車時の概算見積書も付いておりますので、手に入れたその日から往時に想いを寄せつつの「ズッポシセブンライフ」を御堪能頂けます。コレもひとつの自動車趣味の深淵と云えるのではないでしょうか。
「“バーキン7”といえば、かのロータス スーパー7(シリーズ3)の最もよく出来たエピゴーネンのひとつである」くらいの認識であったのを、正直に告白しておきましょう・・・実際に、このマシンを走らせてみるまでは。
ちなみに、御本家ロータス スーパー7(Sr.3)にインスパイアされて生まれたクルマたち・・・
ロータス スーパー7(Sr.3) ウィキ
バーキン7(南アフリカ製) 公式(?米国のみたいだけど・・・) ウィキ
ウエストフィールド7(英国製) ウィキ
ドンカーブート スーパー8(オランダ製) ウィキ
シュペール マルタン(フランス製)
タイガー レーシング スーパー6(英国製)
カナディアン スーパー7(カナダ製)
フレイザー クラブマン(ニュージーランド製)
鈴商 スパッセ(国産) ウィキ
それで、この際、長年のモヤモヤをはっきりさせておこうと、色々興味本位で“最新の考証”を軽く調べてみたところ、やはり正当嫡流(?)なロータスセブン後継車と(心情的にも、法律上の裁定的にも)認めて良さそうなのは、やはりケーターハムとバーキンみたいですね。ここのところは、“自動車趣味原理主義人”としては、ハズせないところだと思います。
実は、前オーナー様から、若干そのあたりの講釈をして頂いていたので、そのお話をベースに調べていくコトが出来ました。要点は、大きく次の三点デス。
①:ケーターハム社は、ロータス・カーズ社から“スーパー7”全シリーズの製造権及び販売権を譲渡されていたモノと、(当時発行の文献や雑誌記事、正規ディーラー広告などを読んで)長らく思っていたところ、実際にケーターハム社に譲渡されていたのは、あくまでもシリーズ4(FRPボディのバギーみたいなヤツ)のみの製造権及び販売権に留まっていたコト。当時の文献には「ロータス社はケーターハム社へ、スーパー7の製造設備ごとそっくり移譲した」的なコトが書いてありました。確かに事実(の一部)ではありますが正確さに欠け、コレだけでは肝心のところが霧の中です。
②:バーキン社は、ロータス創業者コーリン・チャップマンの妻ヘーゼル・チャップマンが、コーリン没後に南アフリカで企て頓挫したシリーズ3再生産計画を引き継いで生産を続けているコト。
→ぶっちゃけ、門外漢のワタシは不勉強で、この事実を知りませんでした。
③:ケーターハム社とバーキン社は長らく係争した経緯があるものの、裁判の結果、バーキン社はシリーズ3の生産継続を認められた代わりに、セブン及びスーパーセブンの商標使用は出来ないという両者痛み分けの大岡裁き、そのまま「南北朝状態(笑)」のまま現在にいたるといったハナシのようです。ですから、現行型では「バーキン7」を名乗っちゃイケません。ちなみに、同様の裁判でウエストフィールドはチャンと負けてます(そりゃそーだ:笑)。
・・・そうやって考えるとですねー、かのコーリンの愛妻であるヘーゼルが、ロータス南ア支社として企てた“シリーズ3再生産プロジェクト”の流れを、元来イギリス貴族で南ア移民のバーキン卿が自然に汲み、且つ、シリーズ3(に限れば)の製造権を事実上認められてきたバーキンの方が、より一層オリジナルロータスの血を色濃く残しているような気がするのも偶然では無いよな気がしてまいりました。そもそも、うすらデカイ大馬力ユニットを載せて走らせるような、初期の存在意義から大きくハズれ、且つ極めて高価なセブンを、コーリン・チャップマンは許さないと思います(あ、売れるならヤルかな:笑)。
さらに、色々と調べていくと、バーキンにはオリジナルロータスやケーターハムの持っていた欠点をソレとなく補うような対策的工作や設計変更(クラックの入り易かったフロントロアアームへの筋交い補強や、ロールバー台座取付位置変更による荷室有効体積の増加)が施されている様子で、ソレをスーパー7シリーズ3自体のマイナーチェンジと捉えれば、より一層良心的で好ましい印象を持ちました。
前述の諸々を信じる限り、「ロータスを買えず、公道を走りたいならば、バーキン!」が結論です。
↑今までほとんど使用歴のなかった幌とドアを取り付けてみたら・・・「どーやって入るの?コレ」
↑それでも、どーにかスベリ込むコトは出来ました。シンプル極まる男の空間。イイなぁ、コレ。
走りは、実にエキサイティング!堅牢で鳴らしたフォードケントユニットは、ワタシのようなヘタクソにも優しいエンジンです。必要かつ十二分な動力性能である上に、とにかく楽しい!毎日が遊園地気分となるコト請け合いです。これからの涼しい季節は特に楽しみ。頭寒足熱で走る気分は如何ばかりでありましょう。「クーラーなど無いぞ!ヒーターはエンジン!!(笑)」・・・余計なモンが付いて無いから、あんまりコワれるところが無い。タイヤも安いのが付けられる。車重が軽いから燃費もいい!
詳細は、いつものようにワタシまでメールか御電話を。粋なシャレの一台をあなたのガレージに。
それじゃー、また明日。
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アツくてキツかった真夏もようやく過ぎ去ったの感があるココ数日の東京練馬は、最低気温が20℃を切りまして、一日中クルマの中で作業をしていても汗ダクダクになるコトが無くなりました。ホッとヒト息でありますなぁ・・・。
↑久留米での楽しい“ビストロ宴”から一夜明けて、8月16日(木)の朝となりました。ホテルをチェックアウトして即座に向かった先は、幼少時の“たこヨメ”が久留米に住んでいた頃に買いに行っていたという、通学路のパン屋さん“南龍堂”です。とにかく、久留米を訪れる時には必ず立ち寄ります。
↑お目当ては、この“ドングリパン”というヤツでして・・・この味、なんて表現したらいいのかなぁ。メロンパンと甘食の中間みたいな表層の甘いパン生地の中に、つぶ餡が封入されているモノで、初めて食べても懐かしさを感じる美味なパンです。東京から通販で買えればいいのに(やってないです)。
↑そんな懐かしの味を噛み締めながら、“たこヨメ”が嘗て住んでいた公務員宿舎(花園住宅)を尋ねたら、もはや一帯が新規分譲地と化しており、心に残る風景が、また一つ無くなってしまいました(こうして時代は変わるのだなぁ:泣)。
↑とにかく、本日中に大分県内までイカねばなりませんので、高速道路をトバします。途中のサービスエリアでは、そこいらじゅうに太陽電池が貼り付けてあり、ちょっとばかり珍しい風景でした。
↑で、ようやく着いたヨ、豊後大野市。市町村合併するまで大野町だったのか、看板に目張りが。
↑ネット検索してたら出てきた、かつては水力発電所も在ったという、秘境感の横溢する滝です。
↑石碑に刻まれた文字を目を凝らして見れば、明治42年竣工って書いてある様子。今は廃線となっておりますが、大分⇔別府間を走っていた豊後電気鉄道という路線に送電するための電気を作っていたらしいです。
↑見学路をくだってまいりますと、最後には丸太を渡したダケの小橋が在って、ソレを渡れば発電所遺構の中に入るコトが出来ます。いかにも近代化遺産的な石造り外構の持つ荘厳な雰囲気に息を呑みました。
↑そしてコレが“沈堕の滝(♂の方:笑)”。古来から秘境の名瀑として知られていたのでしょう。
↑かつて発電所であったからでしょうか、今でも九州電力の管理下に置かれているようです。
↑いまだ発電所もなかった室町時代に、有名な雪舟が当地を訪れて絵を描いたそうです。
↑水力発電って初めに考えたヒト、やっぱスゴイですね。ドコまでいっても原理は水車だもの。
↑大分県には、美しい滝や川、そして数多くの旧くて味のある橋が現存しています。明日も続き。
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今日は、“あの事件”が起きた9月11日ですね。現地では、どのように報道されているのかな。2001年の出来事だったのかと思うと、概ね本邦では(ブッディスト的には)昨年が17回忌(満16年経過)ってコトになり、今年は特に何の節目でも無さそうなので、あんまり大きく報道されていないように思います。とにかく、自然災害は防ぎようがありませんケド、人為的に達成できる(ハズの)事柄の中では平和と健康が一番二番デス。どちらも永遠に維持するのが難しいモノですけどね。そんなコトを考えながら、一日を過ごしました。
↑さぁさ、少し気分を変えまして、コチラも“本日の平和と健康”を有難く噛み締めながら、“たこちゃんズ旅行記”イッてみよー!柳川から、本日の宿泊地である福岡県久留米に到着しました。ココは“たこヨメ”思い出の地デス。
↑皆さん、御存知でしょうか。この久留米こそが、あの「世界のブリジストン(公式サイトには“ブリッヂストンタイヤ”と表記されています)」発祥の地であるコトを。ブリジストン創業者である石橋正二郎さんが、昭和31年(1956年)の同社創業25周年記念事業として、久留米市に丸ごと寄贈した(太っパラ!)のが、この石橋文化センター。ですから、実質的に“久留米市立”的扱いの公共施設なんです。庭園、噴水、美術館、公会堂、図書館と、ひと通りの公共施設がセットされているので、当時は、さぞや画期的なモノであったと思われます。「世の人々の楽しみと幸福の為に」・・・良い言葉です!
↑正門正面から次第に奥へ進むと、“みーちゃん”と“たこヨメ”がなにやら盛り上がっており・・・
↑おおっ、コレこそが、折に触れ“たこヨメ”から聞き及んでいた伝説の“ペリカンプール”なのか。今では、スッカリただの噴水扱い(場内案内図にも“ペリカン噴水”とある)となってますが、ハナシに拠れば、かつてはコドモ用のプールとして供されていたらしいのです。この場所をペリカンプールと呼ぶか、ペリカン噴水と呼ぶかで「トシあるね加減」が分かってしまうのだとか(笑)。幼児の頃には、プールの外周縁から中心にあるペリカンオブジェの台座まで泳ぐ(実態は歩く:笑泣)のが、とにかくドーバー海峡を渡るホドにも遠く感じられたそーです。
↑庭園内を散策したり、オシャレなカフェでお茶をしたりと、夕方のヒト時を蚊に刺されつつ堪能。
↑夜になって、約束のビストロに赴くと、程なくしてナゼか「牛久のS改め品川のSさん」がステキな奥様とともに御到着。みーちゃんを交えた5人でディナーを楽しむコトと相成りました。喫煙者の二人は、大概オモテのバルコニーに。
↑淑女たちは、次々と供される料理とワインを楽しみつつ、地元バナシに花が咲いている様子。
↑楽しい時間は、アッという間に過ぎまして、お別れの時となりました。デポステッカーの貼られたVWポロでお越しになってたSさん御夫妻が“運転代行”の到着を待つ間、みーちゃん用のタクシーが先にやってきました。「バイバーイ!またねー!!」
↑Sさん御夫妻とも再会を約し、今夜の“久留米定宿”まで、どーにかフラフラとチドリ足で帰ってまいりました。やっぱ、ワインは足にクルなぁ(笑)。ともあれ、「牛久のS改め品川のSさん」御夫妻にはホントにお世話になりました。楽しい夜を有難うございました。
それじゃー、また明日。
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今日の千葉拙宅周辺は、雨が降ったり止んだり、いきなり晴れたりと、落ち着かない天候です。
↑昨日は、庭のノウゼンカズラに舞い降りてきた黒く美しいアゲハチョウをしばし愛でたり・・・
↑いつものお散歩道には、ずいぶんと新しい農作物が作付されてきたなぁ、と時の移ろいを感じつつ、秋の到来にシミジミしたり・・・だったんですケドね。
↑本日はソボ降る雨のためか、いつもの道もちょっと寂しげです。だいたい、折り畳み式の傘を片手に翳しての散歩は窮屈でイカん。
↑家に帰ってきて、読書やネットサーフィンもすぐに飽きる。ちょっと晴れてきたので、「バッティングセンターに行きたい!」とグーグル先生にお尋ねしたら、確かに最短距離なのかも知れんケド、オール農道で10キロほど走らかされたワ・・・JR福俵駅ヨコにて。
↑で、ようやく到着、東金バッティングセンター。
↑10年ぶりくらいにヤッたら、まったくカスらん(泣)。明日はカラダの節々がイタくならなきゃいいケドね。
↑初めてヤッたら、25球中22はトンでた。ワタシ、2ゲームやって50球のうち、前に飛ばせたの6球くらい。根本的にフォームからナニから間違っとるんだナ、きっと。でも、1ゲーム200円は結構楽しめますね。
それじゃー、また明日。
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このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。
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マセラティギブリⅡ 中期型 (早速御売約頂きました。有難うございます!)
先だって8月に行われましたダメ男の集い2018夏におきまして、会場である千葉拙宅リビングルームのエアコンが効かなくなっているコトが、当日その場で判明(泣)。御参加の皆さんには、暑い思いを強いる結果となりまして申し訳ございませんでした。
↑で、8月最後のお休みに千葉へと帰りました折り、意を決して訪れた近所のヤ○ダ電機で安売りしてたエアコンの諸条件がよかったので、ソッコー購入いたしました。その取り付け工事が本日の午前中に行われ、無事に稼働開始(喜)といったところです。コレでひとつは解決したけれど、懸案のデポ2階エアコンもなんとかしないとなぁ(コワれて、ハヤ一年:泣)。
それじゃー、また明日。
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大型台風の襲来や北海道の大地震により延期されていた“たこちゃんズ旅行記”、再開デス。
↑平戸の市街地観光をした後は、一路“柳川”を目指します。ほとんど高速道路での長距離移動でしたが、お盆真っ只中のためか結構混雑しており、交通の流れは今一つ。8月15日(水)のお昼前、ようやく“大川”あたりを通過。
↑あらかじめ、わざわざ電話して「先に行っておいてね」とお願いし、久留米から柳川まで先に向かってもらってた手前、コチラが遅れるのはどーにも格好つかないのですが、ワタシの想定より一時間も遅れてようやく目的地に到着いたしました。
↑例によって、“ズルイかほり(笑)”が周辺を漂っております。画像の白いモヤがズルさの正体。
↑久留米からやってきた“たこヨメ”の幼馴染「みーちゃん」が、早くから来て、列に並んでくれていたので、長蛇の列(ソレはソレは、ホントーに長い:泣笑)をぜぇ~んぶカットして、いきなり座敷にアゲてもらうコトが出来ました。感謝、感謝!
↑で、ようやくありつけたのが、当ブログの九州ネタの時には必ず登場する“本吉屋のウナギせいろ蒸し”であります。今回は数年振りでしたケド、相変わらず千葉から柳川までワタシたちを引き寄せるパワーをキープしております。・・・ちょっと価格がアガっちゃったかな(泣)。不漁続きと云われて久しいウナギですから、宇宙一の超絶品質維持のためには、いたし方ないでしょう。サスガに今回は、ウナギ2段重ねの“特”はヤメておきましたケドね(泣笑)。
↑で、ハラごなしも兼ねて、情緒ある“水郷”柳川を散策いたしました。空模様が気になるケドな。前を歩く二人連れは、ナニを話しているコトやら。ワタシを残して(泣)どんどん先に行ってしまいました。
↑みーちゃんもコドモの頃に初詣に来ていたという、三柱神社さまへの参詣とお守り更新も、柳川探訪の時には恒例となっています。庭園の緑が美しい情景でした。
↑こうして何度も柳川を訪れているのに、川下りはヤッたコトありません。当日もお休みでした。
↑この柳川橋交差点側の鳥居の方が、表参道なんだろな。このあと突然雨が降り出して・・・
↑・・・二人を雨宿りさせて、ワタシは駐車場まで早々にクルマを取りに行くハメとなりました。近頃では、柳川も都市化が進んでしまい、風景写真の背景にマンションなどの大きな建物が映り込んでしまうのが、少々残念ではありました。千葉県にも似たような“水郷”で佐原というところがあります。かなり以前に訪れたのですが、大震災以後、復興した様子を見に行ったコトがありません。江戸情緒の残るイイ場所でしたが、結構建て替わっちゃったかも知れませんね。久しぶりにイッてみようかナ。
それじゃー、また明日。
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今朝早くデポに出社してメールをチェックすると、昨日発生した北海道胆振東部地震で停電状態にあるという「I」さんから、「それでも、ビールは飲んでます!」的な画像が届いておりましたので驚き。
↑既にローソク立てに、“ギネス”ってビールの銘柄が書いてあるし(笑)。飲む気満々なのかナ。
↑「I」さんのところは、サイワイにも備蓄があるので、飲料水や食料は大丈夫なのだそうです。
災害は、非常に理不尽なモノで、突然受け入れがたい不便極まる生活が出来いたしますが、そのような中にも明るさを忘れずに、非日常を受け入れつつ日常生活を楽しむ豪胆さも、やはり大事なコトだと思われます。
遠く離れた東京のワタシたちも、しょげていないで、ホルモン月例会を2カ月振りにヤリましょう!
ホルモン月例会:9月15日(土)PM17:30頃から 於:ホルモン屋(デポから徒歩10秒)
常連さんはいつものように、当ブログのコメント欄に御参加の可否を。初めて御参加希望の方は、“必ず”当店公式メールアドレス3bros@microdepot.co.jpまで、事前に御連絡くださいますようお願い申し上げます。御都合のつく方はどなた様も躊躇無く(笑)お越しくださいませ。ヨロシク!
それじゃー、また明日。
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ようやく、大きな台風が過ぎ去ったと思えば・・・今朝早くから、相変わらず“ギブリ漬け”となっておりました。すべての結線を済ませたのでチェックのためにエンジンを掛け、ナビのモニターを立ち上げてリバース時のバックカメラ画像、続いて地上波デジタルテレビの画像がキチンと映ったまでは良かったのですけれど、ソコに浮かび上がってきたのが、「北海道で震度6強」の文字が躍るL字枠付きのニュース番組映像。
北海道在住の「I」さんや「中富良野のU」さんが御無事でいらっしゃる様にとお祈りしております。
現地では、甚大な被害が出ている様子ですが、昨日の台風同様に、ライフラインの遮断などで日常生活に大きな影響を被っているものと推察いたします。とりわけ医療機関などはたいへんだと思います。このような時こそ、「普段アタリマエと思っている事柄は、須らくアタリマエではない」というシンプルな現実を思い返して、自らも気を引き締めてまいろうと思っております。また、「本来アタリマエではない事柄を、何気なくアタリマエたらしめて」くださっている、すべての頑張っている方々に、より一層感謝するものです。
このたびの台風や地震の犠牲となられた皆様の御冥福をお祈りいたしますとともに、それぞれの現地で被害に遭われた方々には心からのお見舞いを申し上げます。
平成30年9月6日
マイクロ・デポ株式会社 代表取締役 岡本和久
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昨日の台風は、本当に大きな爪痕を残しました。ウチでもボディカバーが数枚ビリビリに(大泣)。
↑して、コチラも台風が直撃すると予報の出ていた8月15日(水)の平戸“田の浦温泉”の朝。見るからにドンヨリとした、今にも降ってきそうな空模様。数匹のトンビも心配そうに、でもヒジョーに良い声で啼きながら山の上を飛び回っていたのが印象に残ります。ココ離れるまで降るなよぉ~!
↑さてさて、ハラが減ってはイクサは出来ぬ。昨晩あんなに喰ったのに、ヒト晩寝たらばチャンとハラが減ってくるのは、まぁまぁ健康な証拠なのかな。普段はこんなにたくさんの朝食を採りませんけれど、昨晩残した御刺身が御覧のような“ヅケ”に化けて(コレが先日のタネ明かし)出てまいりますと、もう幾らでも食べられてしまう感じ。実際、完食(笑)いたしましたし。この夏、また数キロ太りました。
↑さぁ、次の目的地を目指して出発です。例の“3ケタ県道(険道:笑)”を登り切ったところで・・・
↑遅ればせながら、この旅の伴侶たるレンタカーを御紹介。日産ノートの、非e-POWER車デス。
↑いちおう、せっかく平戸に来たんですから、“らしい”観光スポットを駆け足で見て回りましょ。
↑古が真空凍結されているかのような平戸旧市街地の街並みを、車窓から眺めつつ走ります。
↑教会とお寺が並んで建っているというのが“ウリ”の平戸ザビエル記念教会にもイッてみました。
↑今は1階が平戸蔦屋本店になっている按針の館。カスドースというお菓子を手に入れました。
↑平戸市役所前にある1702年創建“幸橋”別名“オランダ橋”。奥に見えているのがソレです。
↑平戸を出まして、松浦鉄道と並走したり人面岩(?)のヨコを走ったりしながら、先に進みます。
↑高速道路に入ると、いよいよ台風が本領発揮してまいりました。平戸で喰らわなくてヨカッタ!
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21世紀最強、最大と謳われた台風21号。各地で猛威を奮っておりますが、東京練馬も大暴風。
↑一昨日の日曜日などは、夜の庭でホゲホゲしてたら、なんかバッタのようでそうでもない昆虫が・・・「♪あれマツムシがぁ、鳴いているぅ」がリアルにやってきたのでした。「スッカリ秋の夜だよなー」なんて、静かに和んでいたのにねぇ。
↑・・・ワタシのスズキRG250γ用のシートカバーも南からの暴風に煽られて、御覧のように(大泣)。とりわけ西日本各地や北陸では、暴風による大きな被害が出ている模様です。高潮による浸水被害も多く出ていると聞きました。関西国際空港は唯一の連絡橋に大型タンカーがメリ込んで、クルマでも鉄道でも行けなくなっちゃってますね。映像で見る限り橋脚からズレてしまっているので、暫くの間は完全復旧は難しそうです。JR京都駅では美しいガラス葺きの屋根が突然割れておりました。ケガ人が居なかったらしいのが幸いではありましたが、いずれにいたしましても被害地域の方々には心からのお見舞いを申し上げます。関東以北の皆さん、今後しばらくの間はお気を付けくださいね。
↑そのようなところ、昨日「Rたろう先生」から送信されていたメールで少しホッといたしました。
↑精微極まる10A型ヴァンケルロータリーエンジン。往年のマツダマークまで鋳込まれています。
↑ノーズも繊細なラインが美しく再現されています。ホントに良く出来てるよなぁ・・・ウラヤマ。
↑「ふぅ~ん、足回りはこんな風になっていたのか・・・」と昨日の御電話での御本人の御言葉。
・・・確かにタオルには赤いモノが・・・以下、御本人からの御嘆きを聞いてやってくださいまし。
コスモスポーツ、ようやっと組み立て始めたけど、えらくめんどくさい
3時間以上、煙草も吸わず組み立ててやっと10号。
47号まで来てんのに、ああ、時間がない
メタルパーツが多くて、多少乱暴な扱いでも壊れないのはいいけど、ネジが固いぞ
3ヶ所怪我して出血しているぞ
ネジが固いせいです。
今日は風呂入って「夏目友人帳」見て寝る。
ダレか先生に「世の中には“ピンバイス”とか“リーマー”なんて工具があるヨ」と教えてやって!
それじゃー、また明日。
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今日も、なんだかハッキリしない天候でした。それでも、一時期に比べますと、特に日中の気温が低めで助かっておりますヨ。明日はいよいよ日本列島に大型の台風が接近してくるとの予報が出ておりますが、皆さんくれぐれも御用心くださいね。
↑マセラティギブリ後期型(「千葉市のK」さん号)への1DINインダッシュナビモニター(と本体HDDユニット)&バックカメラ&サブウーファー&ETC&ドライブレコーダー同時取り付け作業を、オリジナルのハーネスに加えて山とある社外品とそのハーネス軍団をどのように折り合いをつけようかと日々唸りつつワタシがやってるのを横目に見ながら・・・
↑マセラティ3200GT(「稲敷のK」さん号)のタイミングベルト交換は完了し、エンジンの再始動に成功いたしております(喜)。今週も明日から台風に苛まれそうですが、納車を御待ちの皆さんに応えるべく、一日一日を全力で取り組んでまいります。
それじゃー、また明日。
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秋の日曜日。大型台風襲来前の静けさか、今日は小雨と曇り空で、涼しく静かな千葉拙宅周辺です。昨日までの大汗ダラダラモードから一転、小鳥の囀ずりを聞きながら、蚊取り線香焚きつつ庭でホゲホゲしております。
↑しらす干しをあえた大根おろし。
↑「TERRA」さん@農家から賜ったお味噌でつくったナメコ汁は、たこちゃんたっての希望により調理完成!
↑なんか、浅漬け。
↑役者は揃った。真打ちの焼き秋刀魚が登場。千葉のスーパーでは、東京より遥かに安いんだそうです。
↑赤霧島のロックもサイコーです。
↑コレをシアワセと云わずして、何と云おう!
有難いコトです。
それじゃー、また明日。
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午後は雨ダヨと予報が出ていた本日の土曜日。早朝から、引き続きの“ギブリ漬け”でした。
↑ああ、この日に帰りたひ(泣笑)。青い空、静かな静かな、コレといったトピックスの無い入り江。
↑目の前が“プライベート入り江”。今夜(8月14日)の宿はココにキマリ!昭和レトロ感満載。
↑窓から見える景色は、さっきの入り江ダケ。広々とした和室に、普段出来ないゴロゴロを期待。
↑ココは「旅館 田の浦温泉」って、ところ。ハッキリいって人外魔境(笑)、だけどソコがいい。
↑さっそく温泉でヒトっ風呂浴びまして、浴衣に着替えてオモテをカラコロと散策いたしましょう。
なにしろ、ダマされたと思って「長崎県平戸市大久保町201ー125」で地図をググってみてくださいな。ストリートビューを見て頂ければ、ココが如何にモノスゴイ立地であるかが御理解頂けると思います。県道(険道:笑)153号線の終着地点。ストリートビューでは、いったんこの旅館前までやってきてから、反対を向いて、山を登る方向に戻ってみてください。険道さ加減が分かろうというモノです。周囲からは隔絶されて、まったく静かな場所です。とりも直さず(現状はともあれ:笑)、こうして目の前までも長崎県が道をひいてくれているワケですから、かなりムカシから文明(笑)が存在していたコトは疑いありません。
冗談はさておき、当温泉の謂れを見ましたら、少なくとも西暦804年には存在してたらしい。
↑周囲では、おそらく潮が満ちてくれば浮くのであろう釣り船が、防波堤に係留されていたり・・・
↑山の中から弘法大師さんが、「あ、ソコにお湯出るから(笑)」と指さしてくれていたりします。
↑漂着物だらけのビーチを覗き込みますと、カニとかウゲウゲ生物がうじゃらうじゃら生息中。
↑飽きもせずに、夕暮れ時をひとり占めした気分でした。土管の右脇にある通路はドコまで繋がってるのかなぁ。と、一瞬冒険心が湧き掛けましたが、樹海だったりしてと思うと、足が竦みました。山菜でも取りに行く小路なのでしょうか。
↑田の浦温泉を宿とした理由は、じゃらんのレビューで夕食の点数が異常なハイスコアだから。
↑まずは(って、フツーはコレがメインとなるハズだが)、自慢の平戸牛霜降りしゃぶしゃぶから。
↑いいかげん、ハラもポンポンになった段階で、大きなアジがウマそーな塩焼きとなって襲来。
↑もちろん定番の地魚御刺身盛りの他、茶碗蒸し、小鉢の数々は標準装備でコレでもかーコレでもかーともてなしてくれました。とどめに(写真には無いケド)天ぷら盛りが出てきた日にはひっくり返りそうになりました(ソレがシメですから:笑泣)。冬場ですと、ヒラメ祭りなのだそうで、ソレも一度はありついてみたいモノです。ちなみに、この山とある御刺身盛りは、その一部をワザと残すのがココでの流儀。そのヒミツは次の回で。
それじゃー、また明日。今週は、暑さがぶり返してたいへんでしたね。皆さんも御自愛ください。
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