マセラティギブリⅡ 中期型、このチャンスに貴方のガレージへ。
当店が夏休みの期間中にジックリと御検討頂けますよう、3台のマセラティを御用意しました。
・・・当車は、その2台目。マセラティギブリⅡ 中期型をリーズナブルプライスで御案内します。
追記:当車は、御売約頂きました。心からの御礼を申し上げます。有難うございました!
↑平成9年初年度登録 マセラティギブリⅡ 中期型 ディーラー車 4速オートマ
グリジオアルフィエーリ近似色/タン革 走行距離:74,300Km弱(実走) 車検:2年取得
ボディ色は、後の世代のマセラティ純正色であるグリジオアルフィエーリに、以前のオーナーの意向によって塗り替えられているものと思われます。元色はグリジオヴァルカーノメタです。深みのある濃色系メタリックはギブリⅡのガンディーニ・ルックを引き立て、より一層、精悍なムードを漂わせています。カラーコードのステッカーが無いので、色名表記には“近似色”と付けさせて頂いております。云われなければ、色替え全塗装しているとは判別出来ない程の仕上がりで、上手に塗られております。
↑74,300Km(実走)の距離を経ておりますが、今となっては、本邦に存在するマセラティギブリⅡの中でも低走行距離車の範疇に入ると思います。前オーナーさんが大事に扱っていらしたのが窺える高コンディション車です。内装もマセラティ車の品格を些かも損なう事なく、現状のままでも充分にその雰囲気を楽しんで頂ける個体です。もちろん、更に手を入れまくって作り上げるセミレストアにもお応え出来ますヨ。
↑エンジンや足回りなど、率直に申し上げて経過年数と総走行距離から、リセットすべき時期は到来しているようです。納車に際しましては、タイミングベルト&各Vベルト交換を始めとして、新しいオーナー様の御希望と懐具合に応じて、綿密な御打ち合わせの上で、プライオリティを付けての整備となりましょう。なんなりと御希望を御寄せください。ちなみに、酷暑の続く昨今ではありますが、現状でもエアコンは良く効いております。
↑ギブリⅡのラゲッジスペースには、意外にも多くの荷物が搭載可能。ゴルフにも行けますヨ。
↑世の中で、いまだ高騰し続けているマセラティギブリⅡですが、この個体ならば貴方の御予算に入る可能性が高いです。御自身のガレージに佇む姿を思い浮かべてニヤニヤしてください(笑)ね。アキラメ掛けていた方々、こういったチャンスこそ、ぜひとも逃さぬよう!
総価格は、いつものように応相談です。貴方のギブリⅡへの想いをワタシにブツけてください。
ところで当店は、8月12日(日)から8月21日(火)まで、夏季連続休暇を頂いております。当車に御興味を持たれた方は、まずは当店までメールを頂戴出来ましたら有難いです。休暇明けに、皆さんとお目に掛かれるのを心からお待ち申し上げております。
お問い合わせは、当店のメールアドレス 3bros@microdepot.co.jp までヨロシクお願いします。
それじゃー、また明日。
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このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。
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猛暑の夏、お盆突入前、一気にマイクロデポ珠玉の3台お披露目!! 第ニ弾は、マセラティギブリⅡ 中期型、外装色がグリジオアルフィエーリ近似色で、内装がタン革と、これまたビトルボのビギナー向けの個体といいましょうか!! 222、ギブリIIは、最近ホントに町中で見なくなりました。見るのはギブリIIIばかりですからね。。。
投稿: 練馬のH | 2018年8月11日 (土) 08時18分
ああ、いい。
銀の濃淡、MTとATを揃えて使い分けるとか。
それにしても外が濃銀に中がタン、外見は制服みたいにピシッとしていて中身がトロトロな感じ。いいなあ。
で、カットんでいくということで。
投稿: おぐ | 2018年8月11日 (土) 18時26分
このギブリⅡのレーシングカーのような外装色と、そんな外観と対照的な豪華なタン革の内装の組み合わせに興味をそそられます。
外装色も純正で無いとはいえ、なかなか悪く無い、と言うか、これもまた良いものです。
純正で無い色で塗り替えると、往々にして色の選択を誤ってアンバランスなものになってしまいがちで色の選択は凄く難しい事なのですが。
このギブリⅡ、なかなか良いではありませんか。
投稿: Sm | 2018年8月12日 (日) 07時43分