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2018年7月 3日 (火)

昨日の答え合わせ(笑)

Photo_5

 あう~。全身神経痛と闘う日々が続いておりやすが、皆さん如何でせうか。御自愛くださいまし。

 で、昨日の「はて、何でしょう?」・・・答えは「DAF Siluro(ダフ シルーロ)」でしたっ!!まず、ダフとはオランダの自動車メーカー。本邦に於きましてはほとんど馴染がありませんが、ヨーロッパでは、それなりの認知度があったものと思われます。そんなDAFのワンオフショーモデルがどこかに眠っていて、半世紀ぶりに近頃発掘されたというハナシです。

 前から見るのと、真横から見るのと、後ろから見るのと・・・とにかく見る角度によって印象大違い。まずはYoutubeに絶好の動画を見つけましたので御覧ください(音出ます、注意!デス)。真正面から見るとアルファロメオジュニアザガートみたいなディメンションにも感じられます。斜め後方からの眺めが最高だとワタシは思いますが、真横から見た“破綻”も素晴らしく、一度現車を拝みに行きたいモノです。

 ジョバンニ・ミケロッティ先生ならではのイタリアンデザインの精華といえましょう。とにかくヘン(笑)。

2018070301

 ↑コレは我が国の誇るイタリアンデザインの名車、日野コンテッサ1300クーペのリアフェンダーに取り付けられているエンブレムです。車名を示すロゴタイプの左側に丸いエンブレムがありますね。コレこそが、このクルマがジョバンニ・ミケロッティ作のデザインであることを示すモノです。ミケロッティはなぜか、リアフェンダーにエンブレムをあしらうコトが多いような気がいたしますので、昨日もその線から記憶の糸を辿りました。

 1960年代には、日本の各メーカーがイタリアンデザインにカブレておりまして、このコンテッサの他には、プリンススカイラインスポーツもミケロッティデザインのボディを架装しておりました。日産ブルーバード(410型前期)や同セドリック(130型前期)はピニンファリナ、ダイハツにいたっては、コンパーノベルリーナ、コンパーノスパイダーと車名迄イタリア風味のヴィニアーレボディでした。もちろん、いすゞ117クーペや同フローリアンはギア在籍時代のジウジアーロ先生作。マツダルーチェ(初代)も同先生のベルトーネ時代のモノ。

 残念ながら、当時の一般的なニホンジンには、イタリアンデザインの素晴らしさを理解することは到底ムリで、上に挙げたどの車も商業的成功作とまではいかなかったため、そのあとしばらくは、アメリカンデザインを矮小化したようなモノばかりが登場する暗黒の70年代を迎えるコトとなるワケです。この時期に独創的デザインという意味で面白かったのは、日産チェリー(初代)とか、ホンダシビック(初代)くらいかな。ところが、そのあたりのクルマたちも今の目で見ますと、なんともキュートでいいんだよなぁ・・・。ビョーキは続くよ、どこまでも(笑)。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

ダフシルーロだなんて、こんな素敵な正解を言い当てた御方こそ真の変○クルマ道の達人。
うつむき加減の陰鬱なフロントヴューも渋いではありませんか。

西野さんと選手は立派に、果敢に戦いました。
良い夢を見させていただき感謝申し上げる次第。

DAFとは・・・
トラックメーカーだとばかり思っていました。
117クーペを連想させるリアビュー、トラック屋ってこういうのが好きなのかしら。

これはわからんなぁ~(笑)。
勉強になりました。
ワタシもテツヲタさまと同様、リアビューは117クーペを連想しました。

私はDAFが乗用車をつくっていたことすら知りませんでした。
正式にはDAF 55 Siluroでしょうか?

国産車60年代はカロッツェリア関与が多いですね。
全部公表していたのでしょうか?
私はベタなところで117クーペがやはり好みです。

自分としてはDAFというとCVTっぽい変な変速機を積んだ2気筒小型乗用車のイメージが強いので、おおそれがミケロッティの手にかかるとこんな目に引っかかるクーペ(「禍々しいまでに素晴らしいイタリアンデザインのオランダ車」たこちゃんさん談)に変貌を遂げるというところに轢かれたじゃない魅かれたわけです。

ですが、ああそうか、トラックのDAFと同じ会社だったのでした。


あとミケロッティ&DAFのクルマというと、オランダ王室に献納されたKiniもなかなかよろしいです。
白いワニに囲まれていない方、一度ご覧くだされませ。

これは分かりませんでした!イタリアンデザインとはなかなか奥深い、ギリギリを攻めていますね。

ご無沙汰しております、品川のGです。
カロッツェリアものと聞いては黙っていられませんでした苦笑。
Youtube見ると、ビラデステあたりに出品されたようですね。
こんな一品ものが未だ眠っていて、きちんと復活するところが
流石ヨーロッパは懐が深いです。

ところで70年代のミケロッティデザインのウェッジシェイプで
自分は真っ先にこれを思い出しました。ご存知ですか?

マトラ・レーザー
https://blogs.yahoo.co.jp/nagaaki1230/67433799.html

一緒に出てるランチア・ベータ・ミザールも涎ものです笑。

↑Gさん、変態(笑)。マートラ・スポール語らせたらウチのヒトは煩いっす。
確か出来のよろしくないミニカーがあったよなと「マトラ・レーザー ミニカー」って画像検索でググったら、ああ、もう変態さんいらっしゃいなクルマたちの画像がたくさん出てきて陶酔しやした。レーザーってM530ベースなんだよな、と思うと、ミケロッティの手腕が如何に素晴らしいかとあらためて感じ入りました。コレ欲しい!

あ、ミザールはちょっと(スゲー雨漏りしそう:笑)・・・。

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