あう~、今日も日の出から日没までソンキョの姿勢による作業を続け、カラダ全バラでござんす。
・・・で、ブログ仕込みもしてなかったモンで、極めて安直ながら、昨日の「練馬のH」さんからのコメントにインスパイアされた自転車ネタでございやす。カンパニョーロのホイール名と、マセラティやその他のクルマ名との相関を調査しつつ、価格順に並べてみるといった試みです(でも、結構コンジョー発揮して調べたんだからぁ)。ホントにこれ、ヨーロッパに於ける商標って、どーゆーコトになってるんでしょうね。
まずは、ハイプロファイル(リムハイトが50ミリ以上)の現行カンパニョーロ自転車ホイールです。
クルマの扁平率とは違って、自転車の場合はリムの高さをプロファイルとしている様子ですね。カッコ内のShimanoとかCampagnoloとかは、使用しているハブユニットのメーカー名なのでしょう。同じメーカーの製品でも、ホイール製品全体のグレードに従って、ハブのグレードも変えてあるのは云うまでもありません。チューブラーってのは、ムカシながらのタイヤの裏側が縫い込んである通称丸(断面)タイヤのコトで、リムに専用の接着剤を塗布するか両面テープを貼って、その上にタイヤを張り付けるというモノです。クリンチャーの方は、そのムカシW/Oと呼称していた、普通にリムにタイヤを嵌めるタイプのコトです。
ボーラ ウルトラ 80 チューブラー(Shimano)定価 390,000円(税抜)
ボーラ ウルトラ 80 チューブラー(Campagnolo)定価 389,000円(税抜)
ボーラ ウルトラ 50 クリンチャー(2018)定価 379,000円(税抜)
ボーラ ウルトラ 50 チューブラー(2018)定価 350,000円(税抜)
ボーラ ワン 50 クリンチャー(2018)定価 262,000円(税抜)
ボーラ ワン 50 チューブラー(2018)定価 233,000円(税抜)
バレット ウルトラ 50 カルトベアリング (Shimano)2017 定価 206,000円(税抜)
バレット 50 クリンチャー(Shimano)定価 140,000円(税抜)
次に、ミディアムプロファイル リムハイト(24~35ミリ)の現行カンパニョーロ自転車ホイール。
ボーラ ウルトラ 35 クリンチャー(2018)定価 379,000円(税抜)
ボーラ ウルトラ 35 チューブラー(2018)定価 350,000円(税抜)
ボーラ ワン 35 クリンチャー(2018)定価 262,000円(税抜)
ボーラ ワン 35 チューブラー(2018)定価 233,000円(税抜)
シャマル ミレ クリンチャー(Shimano)定価 158,000円(税抜)
シャマル ウルトラ クリンチャー (Campagnolo)定価 158,000円(税抜)
シャマル ミレ クリンチャー(Campagnolo)定価 157,000円(税抜)
シャマル ウルトラ ツーウェイフィット (Shimano)定価 148,000円(税抜)
シャマル ウルトラ ツーウェイフィット (Campagnolo)定価 147,000円(税抜)
シャマル ウルトラ ダークラベル クリンチャー ナローリム 定価 143,000円(税抜)
シャマル ウルトラ クリンチャー(Shimano)定価 143,000円(税抜)
ユーラス ツーウェイフィット (Shimano)定価 120,000円(税抜)
ユーラス ツーウェイフィット(Campagnolo)定価 119,000円(税抜)
ユーラス クリンチャー (Shimano)定価 115,000円(税抜)
ユーラス クリンチャー(Campagnolo)定価 114,000円(税抜)
ゾンダ(Shimano)定価 62,000円(税抜)
ゾンダ(Campagnolo)定価 61,000円(税抜)
シロッコ C15(Shimano)定価 45,000円(税抜)
シロッコ (Campagnolo)定価 44,500円(税抜)
ベント(Shimano)定価 37,800円(税抜)
ベント(Campagnolo)定価 37,300円(税抜)
カムシン G3(Shimano)定価 26,500円(税抜)
カムシン G3(Campagnolo)定価 26,000円(税抜)
ロープロファイル (ムカシながらの往年的リムハイト)の現行カンパニョーロ自転車ホイール。
ハイペロン ウルトラ チューブラー(shimano)定価 381,000円(税抜)
ニュートロン ウルトラ クリンチャー (shimano)定価 114,000円(税抜)
・・・はい、こんなモンです。
ちなみに、ギブリっつーのもあるんですが、コレはトラック競技用のカーボンディスクホイール。
ギブリ ウルトラ TT リアディスクホイール 生産終了
ギブリ トラック チューブラーホイール リア用 定価 391,000円(税抜)
高価な順に、ギブリ→ボーラ→バレット→シャマル→ユーラス→ゾンダ→シロッコ→ベント→カムシン・・・
こぉれは、マセラティ屋のオヤぢとしては承服し兼ねる結果だぁな。カムシンが最下級だなんて。
1970年代のマセラティでは、カムシンがフラッグシップモデルだったのですヨ!マセラティとVWとゾンダが入ってマスが、バレット、ユーラス、ハイペロン、ニュートロンは車名には無さそうデスね。
それじゃー、また明日。
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このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。