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2017年11月24日 (金)

ホルモン喰いながら、エンブレムの大事さを思い出した

Photo_5

 ・・・すいませんね、今晩は“ウサ晴らしホルモン”でガス抜きしてまいりました。本日のクダも最高!

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 ・・・  ホッピーセットもシロも決してワタシを裏切らないクオリティでウレシイ限り。

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 そのような中で、どうして近頃のクルマ(特にイタリア車)にアノ頃(厨房ぢゃなかった、中坊の頃)のような萌える・・・ぢゃなかった燃える情熱を以って対峙出来ないのかの理由のひとつが、後部に装着されているエンブレムの造形や配置にあるのだなと、ホッピー呷りながら思いいたりましたので御報告いたします(って、たいがい酔っ払ってマスが:笑)。 マセラティもフェラーリもランボルギーニも、マシンのテールエンドやサイドを飾っていたエンブレムの造形と配置に、かつては工夫を凝らしてました。繊細な抜き文字のエンブレムが貼られたマシンは、やはり得も言われぬオーラを放っていたような気がいたします。ここではあえて、画像を提示いたしませんが、特にマセラティのとランボルギーニのには、名作エンブレムが多いのです。5000GT・3500GT・初代ギブリ・初代クアトロポルテ・ボーラ・カムシン・メラク・ミウラ・エスパーダ・ウラッコ・カウンタック・BB(ベルリネッタボクサー)・・・嗚呼、アノ頃はヨカッタなぁ。コスモスポーツが好きなのも、ノーズの筆記体エンブレムがステキだからなのだと思います。アレが無ければ、やはり画竜点睛を欠くの感がありますもんね。あのエンブレムが付いてるクルマが欲しい・・・その様に無邪気に思ってました。車名は端っこに小さくオシャレにがイイ。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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コメント

クダおいしそうです。
いろいろな意味で、危ういことには色気があり、色気があると好まれるのではないでしょうか。最近は危ういことには蓋をする以上に許されないといった風潮が占めているのです。人間は本能的に危険でないと惹かれないのです。昔見ていた車は外車も日本車も完全ではなく、どこか儚いところがあり、子供心にひかれていたのかなあ。

↑「とちぎ」さん、12月はホルモン忘年会には何とか(笑)。コドモの感受性は、危うさ・儚さに危ないオトナの世界を嗅ぎつけて、アコガレに転嫁するんでしょうね。ちょっと背伸びがしてみたい、万年中二病のワタシ。

“ウサ晴らしホルモン”、日頃の頑張りのご褒美で宜しいのではないでしょうか。
なるほどエンブレム。確かに言われてみれば。
“車名は端っこに小さくオシャレに”は、マセラティ228エンブレムが思い浮かびました。

行ってみたいなあ(笑)、ホルモン忘年会。
でもいつなのでしょうか?

コスモスポーツ、響きますよね!

その昔おぐ様が噛みしめるようにおっしゃっていた「カムシンのお尻の美しさ」、なるほど美しい車というのは造形だけでなくエンブレムまで美しいのだなぁ。マセラティのようなアダルトさも捨てがたいですが、私のアイデアルカーであるエスパーダ(最近、何処ぞのステップなワゴンに最近スパーダなる紛い物が…号泣)、あれの素性とは対称的なコミカル路線のエンブレムもギャップがあって大好物です。

それにしても全く鋭さとは一線を画すモッサリ巨体にかの様な鋭利で繊細な名前を冠するとは…プンプン!

「神は細部に宿る」的な話でしょうかね。
細部が良ければいいという意味ではなく
全体が素晴らしいうえに、細部まで凝ったものでないと
神がかった美しさは得られないということと理解しています。

ということで名車こそエンブレム大事ですね。

憂さ晴らしは必要でしょう!チビチビクダ食べて、黒ホッピー飲んで、至福の時ですから。たこちゃんのいう車達は、60-70年代のでしょうか。今のマセラティは、リアに大きくmaseratiとエンブレムがありますからダメですな。ビトルボ時代は、トライデントだけだったり、maseratiと車名だったり、合格?なのかな!?
あれ?あの車はなんだ?快音を響かせて、過ぎ去る後ろ姿にエンブレムで、さりげなくアピールするというのが、理想ですね。

クダが絶品ですなあ。
コリコリして、こうばしくて、美味いです。
シロも良いですなあ。
じゅるじゅる。ホルモンたべたひ・・・。
絶品ホルモンを食べながら、名車エンブレムを考察するのは楽しそうですね。
イタリア車はエンブレムかあって画竜点睛なのですね。
勉強になります。
国産車の画竜点睛であれば、センチュリーの鳳凰は野暮ったいなあ。まあ、商売度外視した野暮ったさがコンセプトですから、野暮でも良いのかも。
ジウジアーロの117クーペは唐獅子がとってもキュートです。

そう言えば、ロッソプントのラゲッジルームに取り残された恥ずかしい荷物を、恥ずかしいクルマで引き取りに行かねば。
10日に私用で浦和へ行こうと思っていたので、9日だったら引き取れるかもしれません。
タコラティでうかがおうかと。

列挙されたエンブレムを、ネットで探して全部見てみました。残念ながらそんなに全部形を覚えていないもので。
見てみてみるとたこちゃんさんの趣味嗜好性癖というのはあれですね、つくったひとのサインみたいなかたちのエンブレムというか、おれがこれつくったんだぜえ、と主張するようなものでしょうか。
BBはそういう意味では少し違いますが、でもこれも存在感ありありですし。

ひとつずつ手作りのスーパーカーならではというか、最近はスーパーカーのカテゴリーの車も多くはそれなりの工業製品なので、人の手の痕が残って見えるような意匠はそぐわないのかなと。

少し話はずれますが、ランチア037のマルティニカラー、昔はあのストライプとか手書きだったのですが、その手書き職人のサインが車体に書かれていたのですね。ちょっと驚きました。

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