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2017年3月の27件の記事

2017年3月31日 (金)

電撃!北海道(その3)

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 あー、「年度末で月末で金曜日」と云った“ロイヤルストレートフラッシュデー”な一日でした。

201703300120170330022017033003201703300420170330052017033006 (28日からの続きです)JR函館駅の改札を出たところには、すでに「I」さん御夫妻がお越しになっていました。駅のオモテに出たところでブログ用に記念撮影(28日の最後の写真)をして頂き、続いて今晩の酒席たる“おでん屋さん”に誘ってくださいました。おお、「函館大門横丁」とな。いきなり楽しそうな一角が、駅からホンの数分歩いたところに出現いたしました。

 実は事前のやりとりで、ワタシの方から「ポン酒&おでんがいいなぁ・・・」と、若干ムリヤリなオファーをさせて頂いておったのですが、サスガは「I」さん、御自身も初めてと云うステキなお店に予約を入れ、席をオサえてくださいました。店内カウンター前には10席あるかないか。既に他所で呑んだくれてきたと思しき状態の常連さん達が次々と入っては出たりで、繁盛しているのが窺えます。まさに「北酒場」って感じの情緒を満喫、もちろんおでんもお酒も美味でした。楽しい時間はアッという間に過ぎまして、オモテ通りに出てタクシーを拾うと、もうワタシのホテルに。「I」さん御夫妻はワタシと合流する前に0次会と自ら称してビール三杯呑んでからいらしたと仰っておりましたが、ホントに強い夫婦だ(顔色ひとつ変化無し:笑)。

201703300720170330082017033009201703301020170330112017033012 ・・・一夜明け、ホテルの部屋から窓のオモテを眺めたら、昨晩の宴が夢であったかのように、函館の日常風景が眼下に拡がっていました。朝食はバイキングだったので、この先喰うヒマが無いとイカんとタップリ採りまして、すぐさまチェックアウト。喰い過ぎで些かハラがポンポンなのをほぐすために周囲を歩き回りながら函館駅へ向かうコトとしました。函館には以前“たこちゃんズ旅”で来たコトがあるハズなので、なんとなく見慣れた風景・・・「アレ?この奥に何かあった記憶が・・・」そして唐突に「・・・月光仮面!」と脳内に閃光が走りました(笑)。訝りながらも市電の走るメイン通りから横道に逸れて遊歩道を歩くと「ああ、ホントにコレだったのね・・・」そう云えば前にもわざわざガイドブック片手に会いに来たのだよ、月光仮面さん。その時はクルマでウロウロと探しながら、それなりに苦労して立ち寄ったハズ(だからこそ、珍しくワタシが憶えてた:笑泣)なのですが、たこヨメに写真を見せて「たまたま泊まったホテルの裏に居たんだよ、アノ“げっこーかめん”が」と興奮気味に見せたら「ふぅ~ん、ぜぇーんぜん憶えてない」だって(泣笑)。あれぇ?以前函館行の旅行記にも書いた憶えがあるくらいなんだケド、このネタってアップしてなかったんだっけ?!で、メッチャクチャ調べてみましたらありました。ちょっとショック。ワタシこういった“振りクイズ”だけやって、その後に肝心の本篇を書いてないままだったのですね。「朝市、連絡船、間歇泉と鳥羽一郎。いかめしでサクラ、月光仮面、めちゃうまクレープ。男子禁制修道院、露天風呂、牧場で牛。本日はそんな1日を過ごさせて頂きました。」ってちゃんと書いてある。でも、これじゃどんなに検索しても出ないワケだよ、函館が□△◎○になってるんだもん(ワタシの行き先当てクイズだから:笑)。

 路面電車が行き交うダイナミックな画像を得るために、しばらく交差点の脇で眺めてたりして、こうした何気ない風景にも感動はあるモノですヨ。それにしても、そーかー、函館ネタちゃんと書いてなかったのかぁ・・・記憶ってテキトーなモノだなぁ。

 それじゃー、また明日。

 マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ブイすりゃ~)を通したすべての過去記事への一気到達用ページ(このページが便利です。“お気に入り”にブックマークを!)を新設いたしました。

 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

2017年3月30日 (木)

初突入!鳥貴族。

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 あ~、ホルモン屋さんからカラオケBanBan経由で午前様となってヒルトップお泊まりの場合・・・

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 「北区のK」さんと「TERRA」さんが人生を語り合ったと云う伝説の鳥貴族成増南口店があるっ!

 今晩、初めてイッてみました、たこちゃんズ。ハラ一杯喰って呑んで2700円ってスゴ過ぎるヨ。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月29日 (水)

ギブリさんばっかしの一日

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 ・・・と云ったところで、本日もマセラティギブリさん漬けの一日が過ぎて行こうとしておりますが・・・、

2017032901201703290220170329032017032904 「なぁ~んだ、オマエのぢゃんかよぉ~!」と、いきなりツッコミが入りそうですが、2.5万キロ走破したところで、リアタイヤにスリップサインがメデタクも出ちまった(泣笑)のを、この間久しぶりに洗車してたら発見してしまったので、オリジナルのポテンザには高くて手が出ないゆえ、TOYOのDRBにするコトとしました。

 午前中に「おぐ」さんが“ギブリさん”に乗って御来店くださいましたので、屋根カッとばして駅までお送りしてからタイヤ屋さんに入場。「ちょっと、メシ行ってきまぁーっす!」と、言い残すと、元気に界隈を歩き回りました。笹目通り沿いにくるまやラーメンを発見し、味噌ラーメンとギョーザを食べました。久しぶりだと、にんにくがキョーレツだわ。

201703290520170329062017032907201703290820170329092017032910 で、せっかくタイヤ交換を済ませたばかりのコペンローブさんを砂利駐車場に仕舞い込み、「おぐ」さんのギブリさんに少しガソリンを足して、ひとっ走りです。

 ・・・ワタシが出掛けている間に、三男さんは「中央区のT」さんから御預かりしている“ギブリさん(場内で足を上げているのがソレ)”の継続車検に行く予定でしたが、ワタシが先日電動格納ミラー化するために組み立てたミラーを装着し終えた「川崎のK」さん号たる“ギブリさん(店舗前のがソレ)”に乗って帰ってきてみると、下回りの再調整が必要と判断して再度リフトアップされておりました。こうして、ギブリさんの日はとことんギブリさんの日になっちゃったりするところが、マセラティ専門店のマイクロ・デポらしいところではあります。あ、ギブリさんとは申しましても、ギブリⅡさんです。どなたかギブリⅢさんも買いに来てはくださいませんでしょうか・・・(ギブリⅠさんは既にテンジョーカイですし:泣笑)。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月28日 (火)

電撃!北海道(その2)

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 今週末の4月1日(土)に仙台から万吉っつぁんがやってくるんだけど・・・ホルモンやる?(笑)

201703280120170328022017032803201703280420170328052017032806 ・・・(昨日の続きデス)査定が済むと同時に、訪問先の御客様が札幌駅までお送りくださると仰るので有難く甘えさせて頂き、どうにか、特急の発車時刻に間に合わせるのが叶いました。スッカリ昼飯を食いそびれておりましたのを思い出し、急激にハラが空いてまいりましたが、時間も中途半端だし、さて、どうしたものかと。

 で、なんとなくキヨスクで目にしたサッポロクラシック缶をとりあえず一本購入しておき、つまみは車内販売で手に入れようと云ったところに落ち着きました。列車が走り出してすぐに、車窓の雪原を眺めながらプシュったワケなんですが、ソコに車内放送で冷酷なアナウンスが・・・「当列車内では車内販売をいたしておりません。また自動販売機も設置しておりません。停車する各駅での停車時間は極く短いので写真撮影などのために外に出ないでください。(要旨抜粋)」しかも、今さらながら、乗った列車(スーパー北斗)はディーゼル特急であるコトがエンジン音の鳴動により判明(笑泣)。ヤル事無いし、動き回るとハラが減るので、ウィキペディアで今乗ってる気動車特急のハナシばっかり調べまくって、つかの間“乗り鉄”の気分を楽しみました。

201703280720170328082017032809201703281020170328112017032812 ♪(ちゃちゃんちゃちゃん、ちゃらりら、ちゃちゃんちゃちゃん、ちゃらりら、ちゃちゃんちゃちゃん、ちゃらりら、ちゃちゃんちゃちゃん・・・ちゃらりぃー、らりらりぃ~、ちゃりらぁー、りらりらぁ~、ちゃちゃちゃ、ちゃーんちゃかすっちゃーちゃ、ちゃーんちゃかすっちゃーちゃ・・ち~~~、ちらりらりぃ~、ちらりろりぃー・・ちゃちゃちゃ、ちゃ~か、らっちゃっちゃ、ちゃらりら:出ます、注意!)

 「はぁ~るばるぅーきたぜ、はぁこだてえ~(ってダレか止めて:笑)」

 とはいえ、この唄が作られた当時には、もっともっと遠かったハズの函館。今じゃ“逆巻く波を乗り越え”なくても上野から4時間新幹線に乗ってりゃ、53キロもの青函トンネルも25分くらいで潜ってくれて、新函館北斗駅から必ず接続しているという“快速はこだてライナー”に乗り換えれば20分弱で0キロポストの建った終着函館駅に到着。一方で、この日のワタシは札幌から新車同然のディーゼル特急に4時間揺られて到着したんだけどな、新車特有の臭いなのか、なんだか酷い化学臭が車内に籠もってて、ツラかったわぁ。さぁ、ビールも待ってる(舞ってる?:笑)函館の夜にレッツゴーじゃ!

 それじゃー、また明日。

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2017年3月27日 (月)

電撃!北海道(その1)

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 あう~、夜中に「ちょっと寒いかなぁ~」なんて思いながら、「う~ん」と伸びをしたら、左のふくらはぎがいきなり攣りまして「心の中であたたたたたた・・・」と唸りつつも暫く揉んでたら、そのうち治まりましたが、コイツがいわゆる“こむら返り”っていうのかな。まだ、歩くとなんとなくイタいもんな、左脚(泣)。

2017032701_220170327022017032703201703270420170327052017032706 ・・・そんな昨日の日曜日は休日返上で出張査定に赴きました。東京は朝から結構な雨降りではありましたが、ドンヨリ空を眺めつつ羽田に到着したら、国内線第二ターミナルの駐車場が、P1・P2・P3・P4すべてに「満満満満」と表示が出てる(聞いてないよぉ!:大泣)。

 出掛ける前にネット情報を見ていた“たこヨメ”が申しますには「(駐車場内の)ライブカメラ見たらガラガラだったわヨ」との由。今となっては思いっきりガセ情報なワケですが、ソコはそれ、あとのカーニバル。

 こうなりますと、もはや長蛇の列に並ぶしかないのだけれど、10:15発のフライトに対して8:30に到着していたので、小一時間ほど並んでも、どうにかこうにか間に合いましたのが救いでした。にしても、LLC・・・あ、そりゃロングライフクーラント!もとい、LCCの便には今回初めて乗りましたが、ぜんぜんフツーなんですね、無いと思ってたお茶もキチンと出たし(失礼!)。

20170327072017032708201703270920170327102017032711201703271220170327132017032714 ・・・で、そんなこんなで、ちょうどお昼前の時間帯に無事到着!現地は東京とは打って変わってのドピーカンでした。アタマん中で色んなコトを同時に考えながら行動してたら、(本当に何故か)間違えてバスに乗ってしまい、ま、一応札幌駅は目指しているものの、このままでは鉄路より一時間近く余計に時間が掛かるコトが発車後に判明(泣笑)。

 車内にて必死にジョルダン検索をしていたら、バスが途中で立ち寄る予定になってる地下鉄駅に活路を見いだせたので、とっとと降りて、鉄路へと軌道修正(鉄路ダケに軌道とは、ワレながらウマいね、座布団くれ) するコトに成功。

 どうにか、目的地に当初目論みの30分程度遅れで到達し、無事に意中のクルマ(はい、コレ←黄色い方は、今のところ“非売品”だそーです:笑)を現地にて試乗&査定完了いたしました。このイタリアン4輪&2輪の居並ぶ桃源郷は、メカ好きなオトナの遊園地の様相を呈しておりました。東京や大阪近郊では、このようにステキなガレージライフを望んでも、ほとんどのヒトにとりましては天上界だもんなぁ。さ、クルっと回れー右!「帰るヨ~(笑)」。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月25日 (土)

マセラティスパイダーザガート後期型、降臨!

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 東京は桜が咲き始めました。光が丘公園にも春がやってきました。素晴らしいマシンも降臨です!

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 ・・・ザ・グッドコンディション!平成5年(1993)登録のマセラティスパイダーザガート後期型です。

 外装色はブラックダージリンメタ。ホンの一滴だけ赤みが入ったネロ系統のメタリックです。

 内装色はタン革ですが、以前、当店にてカーペットまで貼り替えた個体です。華麗なイメージであったクアトロポルテⅣのカーペットに準ずるカナリアイエローのフロアが素敵です。また、すべての内装トリムを分解して皮革部を補修済でアルカンタラも張り替えてあります。車検は30年10月14日迄。

 オドメーターは6万3千キロと少しを刻んでおります。まだまだ各部は美しさを湛えています。

 この個体に於きましては、デ・トマソ期ビトルボ系マセラティのアキレス腱であったメインヒューズボックスさえも、当店独自の根源的ワンオフ対策改善によりまして、高い信頼性を獲得しております。

 エアコンコンプレッサーもノンフロン134仕様に換装されたレトロフィット対策済なので後顧の憂い無し。只今現在も良~く効きますし、ダッシュボードをいったん降ろしてのヒーターケース分解リビルドも行われておりますので、旧車には有り得ない清浄なエア供給さえも期待出来ると云うモノです。

 幌のスクリーンの美しさは、ぜひ実車で御確認ください。幌外皮ごと、ワタシが以前に張替ました。

 以下、毎度御馴染みの口上・・・

 巷には、同型車の売り物が時々有りますが、一度、一切の先入観を捨てて頂きまして、”マイクロ・デポのマセラティ”を御覧になって頂きたいと心から願っております。おそらくは”宇宙で一番スパイダーザガートを何台も所有し、バラし続けてきたオッサン”の馬鹿バナシ(笑)を聞きながら、御試乗なさいませんか?この機会こそ御気軽に御試乗予約をどうぞ。心から御待ち申し上げておりますヨ。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月24日 (金)

水餃子とケーキの宴

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 ・・・って、ハナシだけ聞くとスゴイ事になってそうですが、とりあえずドチラも美味かったですヨ。

2017032401201703240220170324032017032404 (若干やさぐれたムードで)「今年はやんねぇ~の?例のアレ」「えっ?・・・ああ、今度はウチの誕生日ね。やろうやろう。今年はヨメさんが水餃子鍋作るってさ」

 ・・・で、昨晩は自作のケーキを抱えた“たこヨメ”さんと一緒に真ちゃん家にイッてきました。ああ、真ちゃんを知らない方に一応御紹介しておきますと、東京の中野でブックガレージと云う“自動車カタログ屋(って案内すると、またオコられそうだけど、とにかく、洋の東西を問わずにクルマ趣味古書関係全般を扱う斯界の老舗でありんす)”を経営なさっている高橋御夫妻の御自宅に上がりこんでの狼藉(笑)がこれらの画像であります。次から次へと出てくる懐かしの国産オートバイカタログ(整理分類作業中の売り物:笑)をホンダ→ヤマハ→スズキ→カワサキと順番に並べられて、ソレらに一々ツッコミを入れるというのをやってたら、あっという間に4時間経過。あ~、ホンにごちそうさまでした。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月23日 (木)

マセラティ3500GTコンペティツィオーネ

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 ・・・すわ(親治:笑)、そんなスゴイのがマイクロ・デポに入荷しちゃったの?・・ぬわぁ~んだミニカーか。

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 ・・・でもね、それなりに相当な年代モノ(半世紀超えっ!)であるコトだけは請け負いますヨ。

 MERCURY No.34 1/43 マセラティ 3500GT コンペティツィオーネが本日の主役。

 1964年のマーキュリー社(イタリア)製ミニチュアカーは色合いからして“ヴぃんてーぢ(笑)”で、とってもイイ雰囲気を醸しだしてるでしょ。ところで、世の中在るところには在るモンで、アチラのサイトに行くと、ゼッケン違いやパッケージ違いのバリエーションが、ウジャラウジャラと色々揃ってました。

 このマーキュリー社と云うイタリアのミニカー屋さんは、荒削りで粗野な雰囲気・・・ま、積極的に評価すれば“劇画タッチ”って感じの芸風が特徴のメーカーでしたね。この3500GTも実車よりも遥かに獰猛な雰囲気を撒き散らして走りそう。ラッパッパなエキゾーストエンドがステキなマシンです。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月22日 (水)

どうにかこうにか・・・

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 ああ、コレでようやくホッとしたわ・・・先日の試験、とりあえず合格だってさ、ヨカッタ、よかった。

20170322012017032202 まさに、今回も首の皮一枚で繋がってた感じでしたが、コレでしばらくは大丈夫かな。ソレにしても、ベンキョ~嫌いなモンで、いっつも期限ギリギリの段階で更新だものなぁ。ジャスト10日前の更新ではありましたが、ワタシ、このまま保険募集人稼業を続けさせて頂けるコトと相成りました。・・・と云ったところで、自動車保険も各種損害保険もマイクロ・デポにお任せくださいね(ちょっと商売:笑)。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月21日 (火)

スッカリ忘れてたっ!

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 ・・・この昨日までのサンレンキュ~は、我が家では墓参りのコトばっかり考えて、事前に花を準備したり、どのような行程で行こうかアレコレと悩んだり、精進落としはナニを喰おうかと策を巡らしたりしていたのですが・・・。とりあえず、ウマくコトは運びました。

 ソレが済んだら、スッカリ気が抜けて、「あ、いやいや。今週はナニかイベントがあったハズ。なんだったっけ?」と、ココロにスキマ風が吹き抜けている感触こそあれど、その正体が分からずに居て、脳内は生業のコトばかり。何かを買って帰らねばならぬ気持ちはあるのだが。

 夕方になって、アレコレが整頓出来たところで、かな~り重要なコトを思い出しました。23回目のアレ。恐る恐るアパートに帰ったら、相方さんもスッカリお忘れになってた御様子でヨカッタ、ヨカッタ(汗)・・・こうしてヒトは老いていくのだなぁ、と想うコトしきりの夜となりました。

 それじゃー、また明日。

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2017年3月20日 (月)

サスガは春分

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 本当に春がやってきた感じの昨日と今日。ポカポカと暖かい春のサンレンキュ~となりました。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、ムカシのヒトはまったくもってウマいコト云ったモンだとシミジミ感じ入ります。

20190320012019032002 ・・・そんな本日は春分の日で祝日モード営業。一度、朝起きてアパートの玄関を出ますと、お隣の家の壁際に咲く美しい花々にしばし見とれてしまいました。早速カメラを取り出して撮影を始めましたが、知らないヒトが見たら結構アヤしげな光景(泣笑)なのかも知れませんね。なんかオッサンが独りで公園などを散策していると、ヤバいヒト扱いになってしまう、そんな世知辛い世の中ではあります。

20190320032019032004 ・・・一度メールをチェックしてから、一旦アパートに帰って、もうしばらくウトウトしてから再度出勤しようと昼過ぎに出掛けました。少し小腹が空いたので、昼メシ代わりにア○レで菓子パン一個とペットボトルの濃いぃ~お茶を手に入れ、斜向いにある児童公園で食するコトといたしました。ジーサンやバーサンの単体(笑)か、孫と思しき幼児を連れた方々がいらっしゃる中でどう見てもアヤしい中途半端にオッサンのワタシではありますが、ポカポカと春の日差しを浴びながら、サワヤカな風に顔をさらしていると、いよいよニヤニヤしてしまいました。「いーだろ?オッサンがニヤニヤしてても(笑泣)」

 それじゃー、また明日。

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2017年3月18日 (土)

マセラティクアトロポルテⅣのパワーシート修理

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 もう、過去に何度も取り上げているよな気もいたしますが、自分のところの過去記事が探し出せなくて、そうこうしているうちに他所のブログで、ほとんど本日のネタ通り(泣笑)のを見つけてアウアウに・・・やってなかったっけ?このネタ。

20170318012017031802 マセラティクアトロポルテⅣのパワーシート各部を駆動させるギアは金属部分と樹脂部分が組み合わされてスムーズな動作を実現するように作られてはいるのですが、まぁ、新品から間もない時期はともかくとして、内部の潤滑用に封入されたグリスなどは20年の時を越えて“芋ようかん”へと進化を遂げ(笑)たりしておりますゆえ、きっと樹脂の耐油性能にも予期せぬ変化が生まれているコトと思います。樹脂部分が膨潤すれば当然ギアのモジュールにも寸法変化が生じ、数年ぶりに動かしたりすると「ベキっ!」っと割れてしまうのデス。ちょっと見た感じでは、どうにか割れてないかな?ギア。

20170318032017031804_3 ・・・従来は、芋ようかん塗れの壊れたギアを取り出して洗浄し、全体的にいったん破片を集めて元の形状をだいたい復元した上で、それをマスターにして型取りしたシリコン型に、ある程度は強度の期待ができるレジンを流し込んで複製品を作るといった気の遠くなりそな作業を経て修理を行ってまいりました。そのあたりのプロセスがそっくりそのまま出てたので、コンチクショ~な炎がメラメラと(笑)。

2017031805201703180620170318072017031808 んま、冗談はさておきまして、長らく問題となっていた「パワーシート修理のための樹脂ギアだけ供給」にどうにか活路を見出さんと、只今この問題に直面して絶賛お悩み中の「宇都宮のK」さんとともに、本日より始まりました“プロジェクトQ”なんですが、とにかく無傷な樹脂ギアを採取しようとクアトロポルテのシートをひっくり返して駆動ユニットの分解を試みているのがこの画像群。“芋ようかん”なグリスを徐々にヨケてまいりますと、「あう~、やっぱクラック入ってるぅ・・・」この際なんで、そのまた奥の構造を把握するための分解&洗浄が行われました。モーターから伝わった動力の最終減速は御覧のような遊星ギアユニットで実現されていました。ものすごくカッチョいいですが、手動で動かしてみますと結構動きがシブい。やはり精度がアマい事が判明して「・・・だよね~」といつもの苦笑いでした。今後なんとかウマくいかんものかなぁ・・・。

 それじゃー、また来週!・・・さぁ、いざ行かん皆の衆(笑)、ホルモン屋へ。

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2017年3月17日 (金)

紺系統の色目って、なんかイイよな・・・

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 でも、意外と似合うクルマってなかったりするモノですよね、特に近年の国産車など、もう全然。

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 ・・・なんてコトを、本日の午後から夕方に掛けて、紺色(ブルーセラメタ)のマセラティギブリⅡ前期型の内装を分解しながらオーディオセットをハズしつつ、ボンヤリと考えておりました。思えば、場内の“主”マセラティキャラミも紺色、リフトアップ中のマセラティクアトロポルテⅣエヴォルツィオーネV6も紺色であります。ブルーセラメタ→ブルースペチアーレ→ブルーネッチューノ→ブルーセブリングなどと、時代は変われども紺色(カンパニーカラーか?)マセラティの系譜は続いていくのでしょう。

 ところで、明日の夜は“ホルモン3月例会”が開催となっております。年度末ゆえに、何かと御忙しい中で、すでに御参加の意思をお示しの方々が多数いらっしゃいますが、常勤メンバーが数名、音信不通(笑泣)となっておりますゆえ、フェイスブックなどSNS関係者の方々はメッセージ入れておいてくださると助かります。お忙しくて今回の御参加を見合わせた方々、また次回の御参加をお待ち申し上げておりますヨ!ともあれ、御参加の諸兄(久しぶりの方々も多し)、明晩はヨロシク願いますっ!

 それじゃー、また明日。

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2017年3月16日 (木)

ラジエタークーリングファンレジスター

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 うう~、昨日のヂゴクの80分が響いてか、本日もいまだ背中がガッチガチでごわす(泣笑)。

20170316012017031602・・・んなところで下回りのチェック&仕上げ直し作業に参加。で、肩こりが・・・

 マセラティクアトロポルテV6エヴォルツィオーネ(「荒川区のK」さん号)のラジエタークーリングファンシュラウドにめり込むように取り付けられているラジエタークーリングファンレジスターに刺さってるカプラーがホゲホゲになってると云ったハナシをなんとかするために、そのレジスターの方もハズしてみましたら・・・

2017031603_2201703160420170316052017031606_2 ・・・まぁ、「どーせそうなってるんだろなぁ」と思ってた通りの状態となってました。この時代のマセラティ車に限らず、こういったレジスター(抵抗器)を回路にカマして、ファンの回転スピードを可変制御する方法は多くの欧州車に今現在も採用されています。マセラティでは、フェラーリ傘下時期直前にデビューしたクアトロポルテⅣ後期型V8(のみ)及び、エヴォV6&エヴォV8、そして3200GT(アセットコルサを含む全モデル)に共通したパーツです。クーペ以降のモデルでも同工異曲の品が使われており、すぐにこういった具合の劣化を呈するんで、正規ディーラーなどを初めとして心あるメンテ工場では車検毎の定期交換を勧めるのがフツーであったのですが、ソレが世界的に響いてか、入手の難しい純正パーツとなってしまいました。なんでこういったパーツを欠品にするかなぁ・・・ともあれ、在庫の中より新品一個を惜しげなく投入して交換した次第。少しは肩も軽くなったかな(笑泣)。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月15日 (水)

マセラティの旧漬け(笑)

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 あう~。受験完了、ってか終了(泣笑)。結果が出るのは来週の水曜日かぁ・・・とほほのほ。

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 まー、とにかく老眼鏡掛けながらパソコン画面を80分連続で見つめつつ正答をクリックするよな作業をオッサンにやらせるのはゴーモンです。こりゃ、パソコンを使えないジジイも排除する作戦なのか?と訝りマスよ、ホントに。まぁ、済んだコトは仕方が無い。もう呑んで忘れよ~っと。

 旧いモンを馬鹿にするなよなっ!前期型のマセラティギブリⅡ(「川崎のK」さん号)も、後期型用の可倒式ミラーを装備してちょっとだけ近代車にするべく奮闘中。マセラティギブリ後期型(「中央区のT」さん号)の助手席足元に、先週バラバラに分解して隅々まで洗浄した可倒式ミラーユニットを積み込んで塗装工場に搬送の図は一昨日13日(月)の様子。デポに帰れば、先日、トラブル箇所あぶり出しのために近所を周回したマセラティクアトロポルテエボV6(「荒川区のK」さん号)をリフトアップして本格的な原因探求作業・・・の前には、ブラッシュアップ成ったマセラティ430前期型(「取手市のY」さん号)も明後日夕方にお納め予定。嗚呼、相変わらず漬かってるなぁ、マセラティに(笑泣)。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月14日 (火)

ホワイトデーなれど“じゅけんべんきょ~”(泣笑)

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 あうあう。齢50を三歳も過ぎて、なぜか臨むは“更新試験”なるモノ。今さらどーしよーと。

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 ・・・とにかくも、ニワカ受験生となりましたワタシ。も、ぜぇ~んぜんベンキョーする時間無くここまで追い詰められておりやすが、このあたり、学生時代のノリとチートモ変わりがありませんな。しか~も、今回は2科目(自動車保険単位・傷害疾病保険単位)同時に期限切れになると云うので、両方とも同時に受けるつもり。明日の午前中デス(笑)。さ、「浅漬けの素(練習問題集)」でも開くとするかな、只今初めて(泣)。今晩は、少しハヤくアガらせてもらお・・・あ、ソコに「テツヲタ」さんが(笑)。

 追伸:ドサクサ紛れの御案内。「3月18日(土)にホルモン3月例会開催」急遽決定!!

 それじゃー、また明日!

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2017年3月13日 (月)

コレもカッチョいいよねぇ・・・

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 まー、世の中には、凡人に真価が理解されぬモノが多くありますが、ソレこそ通好みってヤツです。

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 「(安くて、イイモノで)なんかねぇーの?」と聞かれれば、ワタシなど迷わずお奨めしたいのが、コチラのフィアットグランデプント(ここで御案内するのはデュアロジック テラと称する最上級グレード)なんですが、本日のお昼前に到着いたしました。ワンオーナーで2.3万キロ。ガラスサンルーフ・アルミ・革シート・インダッシュHDDナビ&テレビ・パークセンサー付・・・コレはオシャレだわ&お得だわ、コレいいわ(笑)。この個体はすでに御売約済ですが、ここまで程度イイのは、メッタな事では出てまいりません。コストを掛けずに日常の足としつつ、充分にイタリアンカーの世界を楽しむコトが出来る、素晴らしいクルマです。世界中のクルマの中から“大穴カー”をあなたとともに見つける喜びを。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月11日 (土)

6年経過したけれど・・・

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 あんまりな話だとは思いますが、今もなお2553人の方が行方知れずのままなのだそうです。

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 ・・・2010年の8月に登米から石巻までクルマで行きました。今朝のテレビニュースで現在の石巻市街地の風景を見て、旧いアルバムをひっくり返すようにパソコン内を探してみたら画像が出てまいりました。薬局内に掲げてあった日めくりのカレンダーには8月12日とあります。運命の日まで7ヶ月か・・・。萬画館では企画展示を行っているとの事です、明日まで。なんの巡り合わせか、以前の街並み画像を数多く撮影出来ていた事に今は感謝するばかりです。

 それじゃー、また来週。一歩一歩、いや1ミリずつでも前進するより道はありません。

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2017年3月10日 (金)

モダンマセラティの納車準備

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 まったりと春っぽくなってまいりましたが、“検索フレーズランキングの怪”は今もなお続く(笑)。

2017031001201703100220170310032017031004 ・・・あうあう、只今アパートに帰還いたしました。本日は朝からアッチコッチ出歩いて(走って:笑)おりましたので、どうにも一日が長く感じられましたね。久しぶりの23時オーバー更新で、常勤コメンテーターさん方がヒヤヒヤなさっているかも知れません(スミマセン)。

 ソレにしても、カンビオコルサって、走行フィールが好きです。今朝は、このマセラティスパイダーの自走回送をいたしましたが、あらためて、このNAエンジンとの相性が抜群であるなと実感も新たに。パドルを駆使して、カイ~ンカイ~ンと走るのはクルマ好きにとりましては至福の時間では無かろうかと。

20170310052017031006 ・・・ところで、まったくの余談ですが、乗って帰るクルマが準備されている間、ショールームに展示されていたマセラティグラントゥーリズモのホイールを何気なく眺めておりましたら、長大なバランサーウエイトに思わず目が行ってしまいました。「新車でも、こうなのか・・・」斯くもドでかいホイールに超扁平タイヤが組み合わされたモノが中古になった場合、キチンとタイヤを組んでバランス取りをするのは、きっと至難のワザなんだろなと、近い将来に思いを馳せたりして(で、暗ぁくなったりして:泣笑)。

20170310072017031008 マセラティグラントゥーリズモスポーツMCオートシフト(「世田谷のO」さん号)とマセラティスパイダーカンビオコルサ(「渋谷区のK」さん号)のディーラー工場入れ替えの図です。グラントゥーリズモスポーツの方はビアンコエルドラド、スパイダーの方はビアンコバードケージと、同じビアンコでも若干色調が違います。実はグラントゥーリズモの隣には白いギブリⅢも居たのですが、よそ様のクルマなので、撮影は遠慮しておきました。

20170310092017031010_2 内装を“純正仕様”で養生されますと、まるで新車のデリバリー時のように見えますね。こういった演出もマセラティのような領域のマシンにとっては大切な要素。グラントゥーリズモの豪奢なインテリアに囲まれつつ、午前中には恐る恐るスロットルを踏みながらデポ店舗に戻ってまいりました。・・・ううっ、あまりにもチガウ彼我の差に暫し唖然ボーゼン(されど、この際は我が道を行こうぞ:泣笑)。

20170310112017031012 ・・・さぁ、だいぶん日も暮れてまいりましたの図。ボディのポリッシュを済ませて、コーティング剤を塗布する工程に入っております。丁寧に塗り伸ばしては乾燥硬化するのを待ち、さらに塗り重ねるようにコートいたします。で、なんだかんだでメシ喰って帰って、この時刻に・・・コメント欄の方は、昨日の続きで時代小説でもやっててください。「練馬のH」さんが着火させて、「おぐ」さん独壇場か(笑)。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月 9日 (木)

土支田に春を感じた朝・・・

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 今朝はアパートの玄関を出て、御向かいに植えられた花に癒されておりました。なんとも春らしい。

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 公園に椅子代わりに埋め込まれた旧タイヤは、ムカシのトラック用か、「バイアスタイヤなんだな・・・」なんて今さら新発見でもしたかのように光り輝いて見えました。何もかもが輝きを増す、春。

 そう云えば、“啓蟄”って例年このあたりなんだよな?と思って調べたら、もう過ぎてました(笑)。2017年はこのあいだの日曜日、3月5日が二十四節気の一つ“啓蟄(けいちつ)”だったそうです。

 こうして、徐々に虫たちも冬眠から目覚める春です。もっとも、実際に虫が活動を始めるのは日平均気温が10℃を超えるようになってからなんですって。もう少しオアズケかな、本格的な春は。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月 8日 (水)

欧州車のホイール仕上げとは?

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 中古欧州車を商品化する時に結構たいへんなのが、アルミホイールのダスト落しですが・・・

20170308012017030802201703080320170308042017030805201703080620170308072017030808 ・・・ま、ウチの場合には、ここまでやります(というか、なぜかいつも、最終的にやるハメとなります:泣笑)。そもそもタイヤを交換する時にもサラっとは洗ってあったんですけどね、今度はウエイトを貼り付けていた痕跡である強力両面テープのアトがホイールのスキマから見え隠れしているのが気になって仕方が無いと云った“病膏肓に入る状態”へと突入するワケでございます。また、ホイールは“ハズして洗浄するからこその仕上がり”というのが顕著に期待出来得る部位なのです。さらに云えば、ホイールを装着したままでの洗浄はブレーキ各部を痛めます(が、フツーはブーブーとスチームかけたりしているのが世の“量産中古車界”での常でありんす)。

 このBMW318iツーリング(「TERRA」さん号)は、Mスポーツパッケージなので、専用のアルミホイールが足元をビシっと引き締めています。その中にチラっと見えるブレーキローター(新品)やキャリパーもキレイにしてやりたくなりますね。サラっと洗ったモノと本腰を入れて洗ったモノには大きな違い(5枚目の画像)があるのが判ります。一輪、一輪仕上げて、ついに完成いたしました。ブレーキダストはこびりつく前に掃除をしたいモノですが、今後とも、そんなのはワタシどもにお任せくださいね。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月 7日 (火)

今日は大安、カッチョいいの入荷。

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 はいはい、どーもどーも、本日は大安吉日の佳き日であります。ちょっとした小春日和でしたね。

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 ・・・なにしろ、400キロの道のりを一気に自走でカッ飛んでまいりましたもので、ウチの子にしては珍しくフロントホイールがダスト色になっておりますが、ソコは御愛嬌(今日は色々あって、洗ってから写真が撮影出来なかったのよ:笑泣)。本日、超絶マセラティギブリ前期型が緊急新入荷いたしました。ブルーセラ/黒革のオートマ仕様です。詳細は、また今度アップいたしますが、ギブリⅡを狙っていた方はお早めに御試乗予約をどうぞ。めくるめくビトルボマセラティの世界を御体感ください。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月 6日 (月)

おれたちの出番だ

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 ほえほえ。午後から小雨が降り出しちゃって、クルマの出し入れが出来なくなってしまいました。

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 ・・・それでも、階下では「稲敷のK」さんがボディコーティング作業のために、朝から塗装表面をシバきあげて(笑)くださっております、有難いコト。有難いと云えば、一月には皆さんに御心配と御不便をお掛けいたしましたが、先般故人となった我が親爺殿を、昨日無事に練馬のお墓に入れるコトが叶いました。いわゆる四十九日法要って云うところまでは漕ぎ着けたワケです。少し気がヌケましたワ。

 今度はアレか、お彼岸とか新盆とか一周忌とか色々と控えてるんでしょ。そのようなコトもありまして、久しぶりに“オヤヂ画集”から一枚取り上げてみようと。「いよいよおれたちの出番だ」・・・長い冬の時期が過ぎて、少し気候も温む季節になってきたのを寿ぐかのようなホンワカタッチの絵ですね。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月 4日 (土)

三月になりましたので、今月の御言葉を

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 月はじめの土曜日は、朝から次々とお客様がお越しになって、見た目ダケ盛況でしたワ(笑)。

2017030401201703040220170304032017030404 生命の言葉(三月)の短冊をたこヨメが戴いてまいりましたので、本日はソレの御紹介を。

  「うそ云ふな ものほしがるな からだだわるな」橘 曙覧

橘曙覧が伊勢神宮に詣でた折、五十鈴川の水を汲み帰り、これを墨にすって書き残したという「家訓」の一節。嘘を言ふな、物を欲しがるな、身体を怠けさせるな。

橘 曙覧(たちばな あけみ)

文化九年(一八一二)~慶応四年(一八六八)。越前国の商家の長男として生まれる。本居宣長の門人・田中大秀に入門し神道・国学を学び歌を詩作した。後に正岡子規は、源実朝以後、歌人の名に値するものは橘曙覧ただ一人と絶賛した。

 ・・・この句の中でワタシが注目したのは、「だわるな」のところ。ここでは「怠けさせるな」の意である様子ですが、古典の授業で教わった(例えばコレ)覚えの無い単語。この文は“たちばなのあけみ”さんが三子に遺した遺言の一節から引いたものなのだそうで、出身地たる福井の方言で「だらけるな」と云ったニュアンスらしいのですが、「TERRA」さん、そうなの(笑)?

 さらに「うそ云ふな ものほしがるな からだだわるな」のあとには、「求むるはただ至誠の二文字」と、三訓励行の究極の目的は至誠(まごころ)を追求するところにあると、曙覧は子供たちに説いています。・・・あ、でもね、モノは欲しがってもいいと思ふヨ、適度には(実際、「“清廉”であれ」って云うホドの意味なのだそうです:笑)。この方の詠む歌は生活感に溢れていてドレも味わい深い。

 ・・・以下、独楽吟(どくらくぎん)より

 たのしみは まれに魚烹(に)て 児(こ)等(ら)皆が うましうましと いひて食(く)ふ時

 たのしみは 心(こころ)をおかぬ 友(とも)どちと 笑ひかたりて 腹(はら)をよるとき

 たのしみは 珍(めづら)しき書(ふみ) 人にかり 始め一(ひと)ひら ひろげたる時

 たのしみは あき米(こめ)櫃(びつ)に 米いでき 今一月(ひとつき)は よしといふとき

 たのしみは とぼしきままに 人集(あつ)め酒飲め物を 食(く)へといふ時

 ・・・なんか、ひとりでナゾ掛けやってるみたいで楽しいでしょ。「笑いかたりて腹をよるとき」なんて、まるでダメ男の集いやホルモン月例会でのヒトこまのようですし、「とぼしきままに 人集め 酒飲め 物を食へといふ時」は、オトナの秘密基地会(ちっとも乏しくは無いケド:笑)の雰囲気そのまま。「始めひとひらひろげたる時」だって、珍しい本を手に入れてワクワクするさまが手にとるように・・・。

 正岡子規が絶賛し、ビル・クリントン元米国大統領の側近も私淑して、天皇皇后両陛下の米国初訪問時の歓迎スピーチ原稿に曙覧の詠歌を引用したと云う、この幕末の歌人に御興味の湧いた方はコチラのリンク先もどうぞ。福井市橘曙覧記念文学館と云った施設もあるようです。今度北陸方面に旅したら、一度立ち寄ってみたいと思います。今まで知らなかったケド、ベンキョーになるなぁ。

 それじゃー、また来週。今週も一週間、有難うございましたぁ!

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2017年3月 3日 (金)

今年も、ひなまつりっ!

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 今日も北風強かったケド、寒い一日で皆さん大丈夫でしたか。夜は熱燗でキュ~っとね(笑)。

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 ・・・もう、三週間近くも前の2月12日(日)に千葉拙宅へ所用で帰った時の行状(笑)なのですが、我が家には、たくさんの御雛様が飾ってありました。ウチのヨメは、子供の時分からホントに雛飾りが好きな様子でして、いまだに毎年このような按配で、玄関口(豆雛)・リビングダイニング(ウサ雛)・和室(メイン雛壇)と飾りつけが行われております。また、先週帰ったら、画像三枚目の“メイン雛壇”前に紫電改と零戦が並べられ、勘違いした勇ましいモノになってましたが、“4月4日用”ジェンダーレス節句と云ったところでどうにか納得いたしました。ウチには子供がいないケド、どちらのお子さんも、この澄み切った青い空のような心を持ってスクスクと元気に成長なさると嬉しいなぁと思っていますヨ。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月 2日 (木)

“Doc”のタイムマシン

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 あう~。結局今日は一日中の雨模様。なにせ朝いちが“RたろうTEL”だったからな(ブツブツ:笑)。

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 ・・・たまたま、ヨコに並んだのよね。なにげな~く見たら、ナヌぅ~?ああ、ホントに博物館以外の場所で見るの久しぶりだな。発売当時は未来そのものに見えたマシンも今やクラシックとなりにけり。

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 ワタシがシリーズを通じての視聴を完遂出来た数少ない映画の一つなんですが、もう15年以上見直して無いんで、細かいストーリーは忘れちゃいました。なんか、このままどこかの鉄柱の下に運んで、とにかくソコに落雷すれば、とりあえずタイムワープはOKみたいな・・・(そんなんだっけ?:笑)。

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 ああ、そういえば、未来の世界に行ったら、イエローキャブ風のマーキングを施した“宇宙船タクシー”はシトロエンDSだったんですよね。このあたりのクルマ択びがセンスの良さを偲ばせるなぁと画面を見て思ったモノです。で、コチラのシトロエンは現代のC3。雨中のセリ会場に無事到着の図。

 それじゃー、また明日!

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2017年3月 1日 (水)

ドイツ車にだって、色々あるのよ・・・

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 今日から3月、どうも気圧がピリっとしなくなっちゃったな。春になってきたから仕方が無いか・・・。

20170301012017030102 ・・・長らく、下回りを仕上げる作業のためにリフトアップされていたマセラティスパイダーカンビオコルサ(「渋谷区のK」さん号)を着地させまして、今度は名義変更より先に継続車検を済ませて帰って来たBMW318iツーリング(「TERRA」さん号)をリフトアップいたしました。オモテに出したマセラティスパイダーが薄ぼんやりとした灯りに照らされて、なんとも妖艶至極な色香を振り撒いております。

2017030103201703010420170301052017030106 ・・・ところで、俎上のBMW318iツーリング、やってきた時分には発現していなかった症状が先週出てしまっているコトを、あろうコトか御当人の面前で(泣)見つけてしまったゆえ、ソッコー解決のため諸々の段取りをひっくり返し、助っ人のBMW職人サン迄を呼び寄せての大仕事と相成りました。

 エンジンを掛けてしばらくすると、エンジンルーム内の奥の方より、明らかにエンジンオイルの焼ける臭いとともに、ポワァ~ンと白煙が立ち上るのデス。ああ、ボ○いビトルボマセラティでも散見される症状。エキゾーストマニフォールドパイプの上に一滴垂れれば、ボワっと白煙!まぁ、このクルマの場合には、有名な“御約束”項目である様子。戯れに「BMW バキュームポンプ」でググってみたら、まぁ、同じような画像が出るワ、出るワ(笑)。そもそもは、ポンプ自体のAssy交換になっちゃうコトが多く、そのために多くの車外品も売られてきている様子ですが、サイワイにも近年になって正規品の補修キットが供給されるようになったとのコト。近所の正規ディーラーに問い合わせたら、キチンと対策されたと思しきOリング(オイルパッキン)が必要数セットされたモノを分けて頂けるとの由。この“キチンと対策された”ってところが、ドイツ車のキモなんだよなぁ・・・いいなぁ。ともあれ、件のバキュームポンプ、コレにて「ズバっと分解、ズバっと解決!」であります。

 それじゃー、また明日!

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 このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。

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