東金の春・・・
アッと云う間に2月もエンド。2017年も忙しなく過ぎ行く日々との闘いは続きます。まぁ、そのような時には、田舎の長閑な風景で心を癒しながらメンタルケアをするのも、ワタシにとりましては大事な日曜日の過ごし方デス。・・・ああ、そんなところに地震が。宮城方面は大きいそうですが、大丈夫?
・・・「♪ああ、とぉがねのぉ、はぁる~」本当に今年初めて“生ウグイス”の声を聞くに及びました。どこからともなくホーホケキョ。
駐車場にクルマを停めて、受付してもらったら、3組待ちとのコトで、店舗の周囲を散策しつつ、我々が呼ばれるまでの時間を、しばしユッタリと過ごすコトにいたしました。人工的なモノなのか天然なのか判りかねますが、今の季節は干上がった池というか沼というか・・・とにかく枯れた葦が群生しているところにチョロチョロと用水路から水が流れ込む音だけが、響いています。このような場所があるなんて、今まで知りませんでした。嘗ては東金の旧市街地に位置していた御蕎麦屋さんが、こんなに裏手の方にまで引っ込んで営業しているらしいのです(“たこヨメ”情報)。ドコで聞きつけたか、色々な地域のナンバープレートを着けたクルマたちが駐車場に次々と入ってきますので、コレは充分に盛況と云えましょう。なるほどスッキリと美味い二八そばは、近年になって若干蕎麦アレルギー気味のワタシが食べても問題ありませんでした。お店の内外に漂う落ち着いた雰囲気に相応しい大人の客層(まっ、ジジババってコトです:泣笑)が集まっているので、休日の午後を静かに過ごすのにちょうどヨカッタです。展望台のある公園や長い階段のある神社まで、登ったり降りたりえっちらおっちらと食後はハラごなし。思いのほか充実した午後のひと時とはなりました。でもね、ココの場所にクルマで到達するのは結構難儀ヨ。
それじゃー、また明日!
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