本日は、“とある情報筋(笑)”から賜った、ビッグニュースをばお知らせいたしましょうね。コレだ!

2010に一度だけ開催され、あとから来たビトルボマセラティ乗りにとりまして、もはや伝説のイベントと化していた「BITURBO FESTA」が、懐かしい告知ポスターのグッドデザインもそのままに、この春「BITURBO FESTA 2017」として、実に7年振りの復活開催が決定したそうですヨ(大喜び)!
開催日程は4月16日(日)で、開催場所も前回同様に日本平ホテル(静岡市)ですが、5年前に大リニューアルオープンした様子なので、まず従前以上に素晴らしいコトになってるものと思われます。
BITURBO FESTA 2017実行委員会さまの公式サイト、トップページはコチラ(重いデス:苦笑)
晴れていれば、海の向こうに富士山を望む絶好の立地。そんな美しい芝生の庭園にビトルボマセラティたちが全国から集い居並ぶ高揚感。ポスターのデザインは、そのような雰囲気(日本列島の東西南北より、中央部の静岡を目指しているのですよね?)を端的に表象しているものと思われます。
そのようなワケで、以下、参加資格(条件)を公式サイトより抽出。
・イベントへの参加そのものにつきましては、お乗りのモデルの制限はありません。
・ただし庭園内へ乗り入れにつきましては以下の車両・・・
・・・デ・トマソ傘下の1981年のマセラティ・ビトルボからフェラーリ傘下時代の3200GTまでのビトルボモデルのみとさせていただきます。
BITURBO Spyder誕生から30周年
2017年はスパイダーが誕生して30周年に当たる年でもあります。
ビトルボ・スパイダー、スパイダー・ザガートのオーナーの皆さま、この記念する年に集まりませんか?
【注意事項】
現行モデルのクワトロポルテⅥ、ギブリⅢ、及びレバンテも「ビトルボ」ですが、今回のイベントでは現行ビトルボモデルの庭園内への乗り入れはできません。
ビトルボスパイダー出現から30年ですか(感慨無量)・・・その間に、スパイダーザガート含めて5回は自分のクルマにいたしましたが、今ではワタシのパーソナルカーにはなり得ません(ここのところの高騰でまったく貴重品扱いになっちゃいましたからね)。また乗って行くクルマが無ぇな、オレ(泣笑)。
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今回はどういった感じで行われるのか、実は現段階でまったく詳細を伺ってない(笑泣)のでありますが、前回末席に連ならせて頂きました折に感じましたのは、本当に手造りのイベントでマスコミ動員も無く、そして、ことさらに何かをやるワケでも無く、キレイな芝生の上にビトルボを並べて、日がな一日、ひたすらホゲホゲ&ウハウハするのみ(笑)と云った感じがワタシにはピッタリとハマりました。
これから開催まで色々困難もあろうかと推察いたしますが、どうぞBITURBO FESTA 2017事務局の御歴々には御自愛頂きながら奮闘の程、よろしくお願い申し上げます。今後も追加情報など伺いましたら、当ブログでも微力ながら広報活動に励まさせて頂き、少しお手伝いしたいと思います。
・・・あ、ウチ主催のイベントはグッと小さいですが、明日のホルモン屋ですヨ!お待ちしてます。
それじゃー、また明日。
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このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。